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625件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1978-03-14 第84回国会 参議院 予算委員会 第10号

国務大臣荒舩清十郎君) 地方事務官制度は長い間の懸案でございまして、大変困難な事情もございます。行政改革をやるについても、地方の問題、中央の問題、なかなかいろいろなむずかしい問題がありますが、昨年末の閣議で、まず運輸省の陸運局関係地方事務官を根本的に解決しよう、そうして厚生省及び労働省の地方事務官も二年間のうちにはこれを廃止する、こういう方針決定したわけでございます。この閣議の線に沿いまして

荒舩清十郎

1978-03-10 第84回国会 衆議院 本会議 第12号

国務大臣荒舩清十郎君) 御質問のように、目下非常に経済の容易ならざるときでございます。したがいまして、行政コストダウンをしなければならない、それから税金むだ遣いをしないようにしなければならない、こういうことで、昨年末の閣議で、過去十数年間にないところの広範囲な行政改革案をつくったわけでございます。  その内容について、簡単に申し上げます。  農林省農林水産省に改組するということ、なお中央省庁

荒舩清十郎

1978-03-10 第84回国会 参議院 予算委員会 第7号

国務大臣荒舩清十郎君) 第一次決定をいたしまして、なお引き続いて第二次、第三次、あらゆる努力をいたしましてひとつ目的の達成をしてみたいと思っております。しかし、なかなか省庁統廃合というような問題になりますと、これは大変です。いまさっき申し上げるように、どうしたら不況をなるべく早く克服ができるか、トンネルを早く通り切れるかどうかというような問題につきまして、省庁統廃合ということになって、これが

荒舩清十郎

1978-03-10 第84回国会 参議院 予算委員会 第7号

国務大臣荒舩清十郎君) お答えいたします。  御議論のように、大変厳しい経済情勢でございます。したがいまして思い切った行政コストダウンをしなければならない。税金むだ使いにならないようにしなくちゃならない、こういう考えでおります。  したがいまして、昨年末に閣議決定をいたしまして、簡単に申し上げますと、農林省農林水産省への改称をするというような問題を初めといたしまして、中央省庁の課というようなものを

荒舩清十郎

1978-03-08 第84回国会 参議院 予算委員会 第5号

国務大臣荒舩清十郎君) 御意見まことにごもっともでございます。さっき申し上げるとおり、これはなかなかおっしゃることはそのとおりでございまして、そのとおりしっかりやろうと思っておりますが、しかし、いろいろな問題でいま一番大切なことは何としても景気浮揚です。景気を直すということです。それになるべく妨害にならないような手術をしていきたいと思っております。

荒舩清十郎

1978-03-08 第84回国会 参議院 予算委員会 第5号

国務大臣荒舩清十郎君) おっしゃることまことにごもっともでございます。やっぱり行政のコストを引き下げなくちゃならないことは当然でございます。しかし、これは当面の厳しい内外情勢、また経済の問題、余り大手術をやるとなかなかいろいろの方面に波及してまいりますので、まあ考えてもおりますけれどもなかなか実行できない。また、国会議員の皆さんは総論じゃみんな賛成なんですよ。だけれども、おれの方はこれ切っちゃ

荒舩清十郎

1978-03-08 第84回国会 参議院 予算委員会 第5号

国務大臣荒舩清十郎君) これはいま総理から御答弁がありましたが、なかなか大変な問題でございます。いま一番大切なことは、何といっても景気の問題だと思うのです、景気を浮揚させるかどうかという。そういう点からいたしまして、いま藤田さんのおっしゃるような中央省庁統廃合というような問題等があると思いますのですが、こういう問題に余り混乱を起こすようなことをいたしますと、かえっていま景気浮揚あるいは円高

荒舩清十郎

1978-03-02 第84回国会 参議院 内閣委員会 第2号

国務大臣荒舩清十郎君) 第八十四回国会における内閣委員会の御審議に先立ちまして、行政組織及び行政運営改善に関する諸問題につきまして、御説明を申し上げます。  現在、わが国を取り巻く内外の諸情勢はまことに厳しいものがあります。  国際的には、貿易問題、通貨問題など経済関係の調整が大きな問題となっております。  一方、国内におきましても、厳しい財政事情のもとにおいて、当面する不況と雇用不安を克服しつつ

荒舩清十郎

1978-02-21 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

荒舩国務大臣 ただいま議題となりました審議会等整理等に関する法律案について、その提案理由及び概要を御説明申し上げます。  先般、政府は、行政合理化を推進するため、行政機構及び運営の全般にわたる改革を行うことを決定し、その一環として各行政機関に置かれている審議会等整理及び委員構成等改善を推進することといたしております。この方針に基づき、ここにこの法律案を提出した次第であります。  次に、法律案

荒舩清十郎

1978-01-26 第84回国会 参議院 本会議 第5号

国務大臣荒舩清十郎君) 小山さんにお答えいたします。  御質問の趣旨、全くそのとおりであります。現下の厳しい社会情勢におきましては、行政改革を断行する、福田内閣の一つの重要柱であると、そういう認識を持ちまして、昨年の暮れの閣議で思い切った構造を改革をすると、こういうことに決めたわけでございます。  総理から詳しい説明がございましたが、そこで、中央におきまして五十一の課を廃止すると、こういうことから

荒舩清十郎

1977-12-08 第83回国会 参議院 内閣委員会 第1号

国務大臣荒舩清十郎君) 今回行政管理庁長官を命ぜられました荒舩清十郎でございます。委員長初め委員皆様方の御指導、御鞭撻をお願いしたいと思います。大変むずかしい仕事でございますが、一生懸命やります。どうぞ、御鞭撻のほどをひとえにお願いいたしまして、ごあいさつといたします。  ありがとうございました。

荒舩清十郎

1976-10-14 第78回国会 参議院 内閣委員会 第2号

国務大臣荒舩清十郎君) ただいま御意見のあったとおりでございます。行政管理ということが大変むずかしい問題であって、また大きな広範な問題でもありますから、なかなか実行しがたい点がございます。しかし、当然急患を持っておりますし、やらなけりゃならない。またよく考えれば、国家の複雑ないろいろな機構の上で本当に簡素化できるものは簡素化し、そしてもっとわかりやすい行政をしていかなくちゃならないというような点

荒舩清十郎

1976-10-14 第78回国会 参議院 内閣委員会 第2号

国務大臣荒舩清十郎君) この議会でも、臨時国会開いて財政特例法をやらなくちゃならない。いわゆる七兆二千七百五十億ですか、公債発行までしなくちゃならない、こういうような厳しい経済的事情もありまして、まあとにかく行政簡素化効率化というものを徹底してやらなくちゃならない。しかし、さっきもお話がありましたけれども、病院のような問題は、まあどうしても人員を減らしては困るというようなところがあると私は思

荒舩清十郎

1976-07-06 第77回国会 衆議院 予算委員会 第30号

荒舩委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  去る二日、東京地方検察庁検事正高瀬橿二君から、予算委員長にあて、伊藤宏が二月十七日及び三月一日本委員会において行った証言について、議院における証人宣誓及び証言等に関する法律第六条に該当すると認められるので、右の者を同法違反により七月二日逮捕した旨の通知書が参りました。  以上御報告いたします。  なお、本通知書を本日の会議録

荒舩清十郎

1976-06-25 第77回国会 衆議院 予算委員会 第29号

荒舩委員長 次に、六月二十二日、東京地方検察庁検事正高瀬禮二君から、予算委員長あてに、大久保利春が二月十七日及び三月一日、本委員会において行った証言について、議院における証人宣誓及び証言等に関する法律第六条に該当すると認められるので、右の者を同法違反により六月二十二日逮捕した旨の通知書が参りました。  以上御報告いたします。  なお、本通知書を本日の会議録に掲載いたします。

荒舩清十郎

1976-06-25 第77回国会 衆議院 予算委員会 第29号

荒舩委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  去る五月二十四日、全日空社長若狭得治君の証言につきまして、偽証の疑い濃厚なものと認め、告発の議決を行い、告発状の作成その他告発手続委員長に一任されておりましたが、先般、六月十八日、告発いたしましたので、御報告申し上げます。  なお、告発状は本日の会議録に掲載いたします。

荒舩清十郎

1976-05-24 第77回国会 衆議院 予算委員会 第28号

荒舩委員長 これより会議を開きます。  閉会審査に関する件についてお諮りいたします。  予算実施状況に関する件につきまして、議長に対し、閉会審査申し出をいたすこととし、その手続につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

荒舩清十郎

1976-04-09 第77回国会 衆議院 本会議 第12号

荒舩清十郎君 ただいま議題となりました昭和五十一年度一般会計予算外二案につきまして、予算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この予算三案は、去る一月二十三日に予算委員会に付託され、同月二十八日、政府から提案理由説明があり、翌二十九日より質疑に入り、公聴会分科会を合わせて二十六日間審議を行い、昨四月八日、討論、採決をいたしたものであります。  まず、予算規模等について簡単

荒舩清十郎