1969-06-24 第61回国会 衆議院 商工委員会 第35号
○荒木豪太君 ただいま先生からおっしゃいました仲宿事故の補償の問題につきまして御報告申し上げます。 三月二十日のあの痛ましい仲宿事故は、東京瓦斯としましても非常に大きな事故と考えておりましたが、この被災者の方々とのお話し合いはいまも続けております。家屋を焼失されました方々の建築はすでに完了いたしまして、営業の再開資金あるいは当座の費用、こういうものはそれぞれ御要求のとおりにお渡ししてございます。そして
○荒木豪太君 ただいま先生からおっしゃいました仲宿事故の補償の問題につきまして御報告申し上げます。 三月二十日のあの痛ましい仲宿事故は、東京瓦斯としましても非常に大きな事故と考えておりましたが、この被災者の方々とのお話し合いはいまも続けております。家屋を焼失されました方々の建築はすでに完了いたしまして、営業の再開資金あるいは当座の費用、こういうものはそれぞれ御要求のとおりにお渡ししてございます。そして
○荒木豪太君 お答えいたします。現場の監督体制につきまして御報告いたしますが、社内の監督立ち会いの体制といたしましては、まず立ち会いの基準を設けております。そうして原則としまして、当社の監督員が係長の指示に基づいて立ち会うことになっております。また作業基準としましては、工事の命令をする場合に、その工事の内容その他につきましていろいろな指示を与えます仕様書、そうしてまた当社の作業要綱、それから道路を使用
○荒木豪太君 ただいま佐野先生から町屋事故の原因について報告するようにというお話がございましたので、私、東京瓦斯の技術のほうを担当しておりますので、私から御報告申し上げたいと思いますが、その前に、ただいま副社長が申しましたように、まことにたび重なる事故を起こしまして、技術責任者としても非常に申しわけなく思っている次第であります。何とおわび申し上げてもおわびの申し上げようもないのでございますが、今後の