2016-01-19 第190回国会 参議院 予算委員会 第4号
○荒井広幸君 是非点検してください。 そして、同じように、研究と臨床、そして創薬に結び付ける、これはアベノミクスのみならず難病の皆さんも健康である方にも必要なことですが、このところを大きく安倍政権で変えました。そこにAMEDというのがあります。 しかし、そのAMEDというのは、今回、千二、三百億円の予算を組むはずなんですが、文科省から五割分のお金を持ってき、そして厚労省から四割の大体お金を持ってき
○荒井広幸君 是非点検してください。 そして、同じように、研究と臨床、そして創薬に結び付ける、これはアベノミクスのみならず難病の皆さんも健康である方にも必要なことですが、このところを大きく安倍政権で変えました。そこにAMEDというのがあります。 しかし、そのAMEDというのは、今回、千二、三百億円の予算を組むはずなんですが、文科省から五割分のお金を持ってき、そして厚労省から四割の大体お金を持ってき
○荒井広幸君 麻生内閣総理大臣のときに、福岡で、いわゆるシャトル外交で日中韓のスワップを、これを決めて、非常にそれから円滑にいったということがあったと思います。どうぞ必要に応じて検討していただきたいというふうに考えております。 私の時間はもう既にNHK中継からは外されておりますので、新聞は誤報を打ったということになります。私は存在しないというようなことになりますが。 国立成育医療研究センター、今日
○荒井広幸君 新党改革・無所属の会の荒井です。 総理に端的にお尋ねしたいと思います。 世界経済の新しい成長軌道をつくっていくと、このリーダーシップに私は大変共鳴をいたします。 そこで、日韓のスワップを復活してはいかがかと。これによって経済の安定と成長が図られるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
○荒井広幸君 わななどもそうなんですが、最大は、パネルにありますように、猟友会の皆さんを含めて高齢化や新たに免許を取る人がいなくなったというのが一つの大きな原因なんです。 環境大臣、ではこのままで、先ほど農林大臣が言いましたが、半減させるだけの今力があるんでしょうか。
○荒井広幸君 お手元の資料にもありますが、その半減させたいというところなんですが、しかし、いわゆる捕獲力が下がっていると聞いております。パネルにも出しました。(資料提示)どのように現状なっているか、御説明できますでしょうか。
○荒井広幸君 新党改革・無所属の会の荒井広幸です。 平野達男議員とともに私どもは、アベノミクスを始め安倍政権の進める政策の大方を評価をしております。引き続き、我々の問題意識を入れながら、より良いものに改善できるよう是々非々で提案をしてまいりたいと思います。 冒頭、鳥獣対策での自衛隊の協力の件でお話をします。 農林水産大臣、いわゆる鹿、イノシシ、猿、こういった野生鳥獣による被害、どれぐらいの額で
○荒井広幸君 協議というのは設けられていないということなんですけれども、将来的な対象から除外できるというのは確約できるんでしょうか。
○荒井広幸君 そうしますと、心配はないと、こういうことでございますが、包括的な留保を行うことと、留保ですね、将来的な再協議の可能性というものの関連性でいうと、包括的な留保というのはどういうことなんでしょうか。
○荒井広幸君 新党改革の荒井です。 大臣の御活躍を御期待申し上げます。 TPPについてですが、世間には様々な受け止め方があったり、また私も十分に理解しないで誤解して言っているようなところも、はっと気が付くところがあります。ですから、一つ一つの今回の大筋合意、その中身というよりは、大枠についての確認事項といいますか、そういったことに今日は徹してみたいと思います。 農業分野まで行きたいと思いますが
○荒井広幸君 昨年、いわゆる難病新法、これは旧法二法を改正したものでありますけれども、難病の対象を増やしました。国会の皆さんとともに増やしました。そして、その負担を軽減する措置もとりました。研究体制も取ったのですが、御覧をいただきたいんですが、小児希少難病という皆さんがいらっしゃいます。本当に、お手元に資料があるように、数少ないんです。あのときの基準は大体五万人程度が希少性というんですが、超希少性なんですね
○荒井広幸君 それでは、難病に入りたいんですけれども、一億総活躍大臣、今もお話しいただきましたが、みんながそれぞれの、学生であっても実学があります。自分がやれることもあるわけです。どうぞ、そういう観点で十分検討していただきたいと思いますが、石破大臣と力を合わせて、先ほど言いました国民総ヘルパーさん、これを中高生の皆さんに資格とお手伝いをいただく、これを実現していただきたいと思いますが、いかがでしょう
○荒井広幸君 新党改革の荒井広幸です。 パネルに、皆さんの資料に、お手元に配付をさせていただきました。(資料提示)一億総活躍社会、そしてTPPが今日は主題であります。 私どもとしては、常々言ってまいりましたが、自分で頑張ろうとする自助、自立意識、しかしそれだけでは成り立ちません。税金を使う公助という部分があります、国であるとか市町村。しかし、これも負担という意味で大変重くなります。共助の領域をどんどん
○荒井広幸君 新党改革の荒井でございます。長い間ありがとうございます。 私は、お尋ねよりも先生方の、私に、心に突き刺さったことについて申し上げたいと思います。 まず、この公聴会が大体採決をする前提という位置付けで従来来ております。これも、やっぱり適時適切に、もっと前に公聴会というのをもうやるということがなるほど反映させる意味では必要だなと思いましたので、これも、各党で協議をする案件を今日改めていただいたように
○荒井広幸君 どうもありがとうございました。 小林先生とは、以前、田中眞紀子先生始め、今、私、公務員の責任というのはどこまで担保できるのかなと。逆に言えば、政策の失敗についての公務員、官僚の責任というのを今度のこの法案ですごく考えております。つまり、政治家の下であるはずの官僚が、非常に多くの情報を集中し、またそれに接するということになります。 そういったときに、古今東西の過去の歴史も、かなりの部分
○荒井広幸君 どうもありがとうございます。 ということでございまして、もう一つ私はお尋ねしたいなと思いますのは、やっぱり我々議員もそれなりの背景を持って今回臨んでおるわけです。そうしますと、ひとつ、自衛隊というものは合憲か違憲かというところにどうしても行かざるを得ないということなんです。これが解釈による、許される範囲で合憲なのか、あるいはもうそれも許されないというのか、この自衛隊の存在についても改
○荒井広幸君 どうも先生方にはありがとうございます。新党改革の荒井広幸と申します。 冒頭に、今日、奥田さんの三要件、要点を聞いて、途中で、今、五党協議というのをやっていまして、それ以降中座しておるということで、失礼を先生方におわびしたいと思いますが、お話承ったところでございます。 仮に、仮にでございますが、この法律、まあこの法律ということだけはあり得ないんだろうと思いますが、フルスペックでの集団的自衛権
○荒井広幸君 これは、総理始め政府の皆さんも、そして官僚の皆さんもしっかり心に留める、我々国会議員も留めるべきことは、参議院でねじれが生じるということは、そのときの政府の支持が、これが失われたと、有権者から、そうしたねじれ、政府が多数を占められなくなった、与党が占められなくなったということで謙虚に受け止めるべきであります。 政治家はこうしたことをある程度受け止めるんですが、官僚は一度試験に当選しますとずうっと
○荒井広幸君 まだ十分には盛り込まれていないということを指摘をしておきます。 さらに、NSCの皆さんに聞いていきます。 よくあり得る話でありますし、そんな声もどこというのではなくて出ているんですが、万が一ねじれ国会になれば、参議院では、自衛隊を派遣する場合の国会承認、承認されないからこういう場合は困ってくるなというような話もあり得るんです。こういうあり得る話について、NSCの事務局はどのように考
○荒井広幸君 荒井でございます。 午前中、公明党の山口代表が、国会の関与を強めるということで御発言になりました。私ども……(発言する者あり)午後ですね、午後一番でございました、山口代表の発言に賛意を示すものであります。 私は、今日申し上げたいのは、総理を取り巻いてサポートするNSCの事務局の存在、これをずっと行政国家、官僚主義という立場でいろいろと、万が一のことがあってはならないと指摘をしてきたわけです
○荒井広幸君 つまり、ここで非常に難しいのは、国際平和のためなら後方支援でも全て国会承認、しかし、日本の場合、存立危機よりも切迫度は少ない、つまり直接日本に関わる度合いは少ないのに、これは事前承認でなくてもいいという。 じゃ、同じように、武力攻撃事態という意味での武力攻撃を使う存立危機事態、Dの場合ですね。この場合は撤退を認めているけれども、皆さんの言い分では、やっぱり日本が危ない状態だからとCのことを
○荒井広幸君 そうなりますと、NSCの事務方に聞きますが、この図で御覧いただきますと、Dの方は日本が直接、国民の皆さんが直接攻撃されていると同じぐらいの危機の状態がDなんですが、これは国会が撤退決議できるんです。やめなさいってできるんです。ところが、今ほど大臣が御説明されましたけど、Cの場合も、Dの場合よりも切迫さは少ないとしても、Cの場合に、ではなぜ国会決議で撤退を盛り込まなかったのか、こういう矛盾
○荒井広幸君 新党改革の荒井広幸です。 国民を守らない憲法があるのかというのが私のそもそもの考え方です。そういう形でぎりぎりどういうことができるかということで、私は、今回、ぎりぎり憲法の許容する範囲の法案であるというふうに認めております。 本日は、先ほど、元気の山田さん、そして次世代の和田さんからもありましたけれども、存立危機事態について議論が交わされていますが、パネル、資料を御覧いただきたいんですが
○荒井広幸君 今の場合は下請させるときなんですよ。そうじゃなくて、このNSCに情報等が全て集約されるのかということを言っているんです、事務方が。そこから入るのかと言っているわけですよ。
○荒井広幸君 では、手続としては、谷内局長がおり、その下に高見澤次長がおります、これは防衛省。それから、兼原次長がおります、外務省。それらがずっとつながってまいりまして、総括・調整班、政策第一班、政策第二班、政策第三班、戦略企画班、情報班というふうになるんですが、これとは全く違うラインから情報等が入るということですか。
○荒井広幸君 荒井です。 今日は通告が非常に多くしておりますので、事務方の皆さんもメモを取っていただきたいんですが、質問の一、四、五、六、八、九、十二、十四、十五、二十七、二十八にさせていただきます。大体四十問ほど通告をさせていただいているわけなんですけれども、それは、やはり先生方が問題意識が同じで、与野党の先生方が質問をされて深掘りされたというようなときもございますので、そのような形になってしまいまして
○荒井広幸君 貴重な御意見、四先生方、ありがとうございます。 私は、こういった観点を考えると、大森先生が先ほどもお話しされて、書物にも書いてありますけれども、文言と政府の意思が、発議者の意思が、ちょっと差があるんじゃないかと。それからもう一つは、明白な危険という危険も、実は不確定が非常に多い、恣意性が入るんじゃないかと。そして、宮家先生がおっしゃるように、国民が選挙で選んで、これは伊藤先生もおっしゃいましたが
○荒井広幸君 新党改革の荒井です。 どうも先生方、ありがとうございます。大変改めて勉強になったり、頭が整理されたり、そういう考え方でございます。 今日は、和田政宗さんあるいは山田太郎さんから、修正案で、国会の事前承認あるいは継続する場合の再承認、そして終わった場合の検証やら報告の充実ですね、政府が評価も入れて報告書を出すと、こういうことを私たちは入れているわけです。それぞれの三党で立場が違うんですが
○荒井広幸君 これはもう我々は、普通は止める話ですよね。全く違う。この間までは、それはあり得るような話ですよ、事前承認が。今度はやらないんですね。 ということで、私は何言いたいかというと、結局メモが渡されて、大臣を私悪く言うんじゃないですよ、そういう過程を経ないと我々政治家はこなせないんですよ、やっぱり。官僚を信用しないわけじゃないんですよ。そういうときに恣意的なものがどんどん、特に外務省だ、私から
○荒井広幸君 新党改革の荒井です。(資料提示) 今日は、私は、先ほど来から、元気、山田さん、そして次世代、和田さんからもありましたが、大臣そして幹部の顔は分かりましたけれども、NSCという重要なこの判断をする機関の人って、会ってみたいですね、話も聞いてみたい。 それは、私はなぜそれを申し上げるかというと、今日、高見澤さん、これは防衛省から来ております。事態対処・危機管理、このいわゆる一次的まとめ
○荒井広幸君 子ども・被災者支援の議連でも申入れをしておりますので、しっかり受け止めていただきたいというふうに思います。これは政府も東電も一緒でございますので。中には規制委員会に対することもあります。よろしくお願いしたいと思います。また、浜田副大臣にはいろいろお世話になっていること、この席を借りてお礼を申し上げたいと思いますが、どうぞ大臣も副大臣もお聞き届けいただきたいと思います。 では、その原子力政策
○荒井広幸君 総括的にお話を承りました。四号機の話があり、またその後、一、二、三についてありました。ここは最大で三年遅れという状況でしょうか、今。そして、最も早い三号機で一七年にずれ込んでいるということですから、こういう意味ではまだまだかなと。社長からも率直に幾つかの進捗は見られたがということで、そういう認識で是非いていただきたいんです。 そして、サブドレーン、これは一番難題だった地下水流入で、建屋
○荒井広幸君 新党改革の荒井広幸です。 本日は、廣瀬社長、また田中委員長にも来ていただいております。その都合で、お招きして質問ができないということでは失礼でございまして、Qの四から、廣瀬社長のところから進めさせていただいて、その後、規制委員長の方に、Q七の方に順繰り入って、そしてQの一、二、三はその後でということにさせていただきたいと思います。 我々、安全保障法制にかなり今労力等々割かれておりまして
○荒井広幸君 そういう指摘があるということで申し上げておきました。 では、私は、沖縄の負担を軽減するために、また全国に米軍基地があります。いろいろと要望が出ているはずなんです。軽減と言ったらいいんでしょうかね、様々な意味で、治安を含めていろんな意見があります。そうなりますと、私は、北澤防衛大臣もいらっしゃいますけれども、また中谷大臣いらっしゃるわけですが、やっぱり共同使用というのが一つの鍵だと思うんですね
○荒井広幸君 基地内で有害物質の不法投棄があったというような報道もあるわけです。こういったものも含めまして、外務大臣にお尋ねしますが、ある種治外法権状態だと思うんですが、この状態、認識はいかがでしょうか。
○荒井広幸君 新党改革の荒井広幸です。 この安保法制と並行して議論するべき点が二点あると思いますので、この点、二つお尋ねをしていきたいと思います。 在日米軍基地の在り方の見直しで、共同使用をするべきだと私はかねがね思っております。在日米軍は、日本政府が米国に対しその使用を許可しているものです。ですから、日本の領土ですし、当然日本の法令が適用されます。しかし、米軍の行動や公務中の米軍人軍属の行為には
○荒井広幸君 それでは、その予備費なんですが、防衛省の中の予備費ですか、それとも国家財政の中の、いわゆる予算の中の予備費なんでしょうか。この辺、お答えを。
○荒井広幸君 このケースが発生して、つまりホルムズでの場合ですね、このケースが発生してから、そのための予算はいつ、どこから支出するんでしょうか。あらかじめ特別予算に予備的に計上しておくとか、防衛予算の中で取りあえずやりくりして捻出するんだとか、こういったことだろうと思いますが、財務省の担当者にお尋ねします。
○荒井広幸君 委員長始め大臣方も御苦労さまです。 それでは、今日は、この安保法制を含めて財務省に聞きましたら初めてだということについて質問をいたしてまいります。(資料提示) これは、パネルを出しましたけど、A、B、C、D、Eまで極端に言えば含まれるんですが、予算です。ある事態が起きた場合、特に分かりやすいので、皆さんの資料でいうとDの場合ですね、存立危機事態について、ホルムズ海峡での機雷掃海というのを
○荒井広幸君 大臣の発言は、今回非常に分かりやすかったと思うんですね。日本にそういう力がない、だからこそアメリカと連携をするんだと。だから、巻き込まれないようにすることだけが重要なんですよ。ここだと思うんです。 総理にお尋ねします。 日本が自ら守り切れないなら、なぜ今まで守り切れるように自衛力を充実させてこなかったのでしょうか。この点について、総理のお考えをお聞かせください。
○荒井広幸君 その日米同盟の強化が、アメリカに巻き込まれていくのではないかという懸念を生んでいるんですね。ですから、我々は、その懸念はないんだというために、今日は山本一太さんからもお話がありましたが、例外なく事前承認というのがやっぱり好ましいんですよ。ここを一つ申し上げます。 そこで、今度は防衛大臣に申し上げますが、現状の自衛隊では、米軍の力を借りなければ日本は自らの自衛力では守り切れないんでしょうか
○荒井広幸君 私の中継は六時をもってなくなりましたので。 山本太郎さんから問題意識がありましたが、我々が、国会の事前承認、入口、中口、出口、出口で検証委員会の設立を求めております。(発言する者あり)はい。山本太郎さんの今の質問でいうと、そういうことなんですね。我々が求めております。それを山田太郎さんが説明をしたと、こういうことでございます。 図を御覧いただきたいと思います。(資料提示) 今回の
○荒井広幸君 などということでございましたけれども、こういう単位で見ますと、総務大臣がおっしゃった基幹集落というものよりちょっと広いんですよね。 中学校区単位で大体、みんなで福祉に十分な対応をしてもらえるようにしてつくっていこうということになると、なるほど九千五百五十五の中学校があるんです。そして、私立・公立高等学校は五千近いんですよ。そして、この子供たちはたくさんいます、少子化といっても。この子供
○荒井広幸君 安保法制を審議する間も、我々の生活の身の回りについては手を抜けないということで安倍内閣が取り組んでいるんだろうと思います。 評価しつつ、私はもっとみんなで助け合うというところを福祉に入れていってはどうかと。今は市町村でした。それをベースに福祉に取り入れていったらどうかということでお尋ねをしていきたいと思いますが、まず厚労省の御担当に聞きますが、政府が推進しているのは、住み慣れた地域の
○荒井広幸君 まず冒頭、総理に、元気の松田さん、次世代の中野さんからの安保法制法案での国会の関与強化につきまして、前向きな、法案に対して非常に議論することはいいことだと、そうした御発言をいただきました。明日からまたこれらの審議を続けさせていただきたいと思いますが、本日は予算委員会でございますので、国民全員がヘルパーさんになる社会づくりという観点でお話ししたいと思います。 自助、共助、公助の私は整理
○荒井広幸君 どんな政府になろうと政権になろうと、政権交代があろうと、その党で内閣が替わろうと、やっぱり第三者の目で国民の目を入れながら、衆議院、参議院が、私は、政策判断で原則を取って、自衛隊が出る前には全て事前承認、そして国会の継続承認、そして報告やチェックの機能をつくっていく、こういったことによってこそ、総理がおっしゃる、談話にありました、政治システムが歯止めたり得るんだろうと思うんです。 二重
○荒井広幸君 本当に反省するところからいけば、こういうところを我々も学んでいかなければならないわけです。 私は、国会の関与が今回の法律は不十分であるということを指摘したい。先ほど元気の松田代表もお話をされましたけれども、事前のチェック、自衛隊を出す前の事前のチェック、そして継続をする場合の継続のチェック、そして、単なる紙切れで結果を報告するのではなくて、評価を入れながら、国会がそれを更に評価をしていく
○荒井広幸君 新党改革の荒井です。 今日は、安倍談話に関わって話を進めてまいりたいと思います。 私ども新党改革は、安倍談話に賛意を表します。 談話に入る前、テレビを見ていた皆さん、あるいは新聞等を御覧になった皆さんは、談話の本文の前に、そして本文の後に総理がお話をされています。その本文に入る前、私はここを非常に注目しました。総理は、私はという主語を入れてこのように語っています。 私は、途中飛
○荒井広幸君 続いて、これは防衛大臣にお尋ねしたいんですが、安保法制の関連法案が成立すれば、今、150は考えていないと、こういうことですが、自衛隊による国際貢献は、度々参議院のこの委員会でも指摘されているように、質、量共に大きくなっていくということは間違いないわけです。これによって、例えば派遣の判断、そして派遣場所の判断というのはすごく重くなると思うんです。 事務方にもお尋ねしたかったところでありますが
○荒井広幸君 デリケートですから、努力をしていただいているということだというふうに思います。外務大臣も精力的に世界を回り、また日中、日韓とも御努力いただいていることには大変評価を申し上げますが、是非実現をしていただきたいんです。 安全保障法制の関連で、全て外交努力というのが重要だと言っています。全ての国と共に平和を享受し、そして経済的にも社会文化的にもお互いに交流して、お互いが豊かになっていく、そういう
○荒井広幸君 新党改革の荒井です。 では、外務大臣に冒頭お尋ねします。 総理が村山談話のいわゆる継承を打ち出しました。両国、中国、韓国との関係を改善する私はいい機会になるだろうというふうに思います。日中及び日韓の首脳会談の見通しを具体的にお聞かせください。
○荒井広幸君 今度出して失敗したら大変ですから、よく十分皆さんのお話聞いて、一発で決めてください。 防災担当大臣にお越しいただきました。 明治神宮外苑、この国立競技場があったところですね。明治神宮外苑全体は災害時の避難場所の指定を受けていますか。
○荒井広幸君 国民の皆さんの御理解もいただきながら、是非、被災地での開催、オリパラ、お願いしたいと思っております。 今日は、国立競技場の話をさせていただきます。(資料提示) 若干けちが付いたような話になりました。御覧いただくのは、皆さんにはカラーで見ていただいておりますが、私は、旧国立競技場、これを復元、そして国立競技場の高度化をしてみたらどうかという提言をさせていただきたいと思います。 一回
○荒井広幸君 新党改革の荒井広幸です。 盆踊りのにぎやかな音が地方でも聞こえます。東京でもやっているところがあるようです。四年たったらまた会いましょと、固い約束、夢じゃない、そりゃ、そりゃ、夢じゃない。五十年、やっとまたオリンピックが来る。これは三波春夫さんの東京五輪音頭のフレーズですね。本当に懐かしく聞いております。 盆踊り、本当にみんなでチームワーク、地域の人、そして帰省した人、みんなで踊って
○荒井広幸君 動向、雰囲気ぐらい感じませんか。
○荒井広幸君 NPOの、それぞれ非常に幅広く今活動していますから、ある程度のところ見てみないとまだ判断できないというような御趣旨かなというふうに思います。これは御検討願います。 事業承継税制についてですが、私は二十三年五月十七日の当委員会で、事業承継税制のうち相続税の納税猶予制度について意見を申し上げました。一言で言うと、もっと大胆に緩和したらどうだと、こういうものでございます。特に、経済産業大臣
○荒井広幸君 改革の荒井です。 早速に大臣にお尋ねします。 小規模企業共済制度について、NPO法人、この法律では含まれていないんですが、どういう理由でございましょうか。NPO法人を対象に加える妥当性とか課題とか、御説明願いたいと思います。