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7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-04-27 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

参考人草野忠義君) 今、山本先生が御指摘になりましたように、政治決着ということがいろいろ取りざたされているというのは私どもは聞いております。  基本的には、中医協という場は、いわゆる支払側診療側とそして公益委員という三者構成でやる中医協というのは極めて私は存在意義のあるシステムだろうというふうには思っておりますので、まずは基本的にはこの中医協の場できちんと議論をする、そして最終的には当然これは

草野忠義

2004-04-27 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

参考人草野忠義君) 連合事務局長草野でございます。本日、参考人としてここへ出席をさせていただきました。  今、先生から御指摘がございましたように、今回、私ども連合の前副会長であります加藤氏が収賄容疑で逮捕をされると、正に私どもにとりまして衝撃的な事件が起きました。極めて驚きと残念だという思いを強く持っているところであります。労働組合役員として、正に御指摘のように、あるまじき行為であったというふうに

草野忠義

2004-02-26 第159回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

草野公述人 一つには、定率減税が入ってきた背景というのをやはり考えていく必要があるのではないかというふうに思います。これは、一部の増税と減税とのセットで入ってきたというのが一つあると思いますので、そこは十分お考えをいただきたいというのがまず第一です。  それから、もう一つ背景としては、景気対策上の減税という意味もあったというふうにお伺いしておりますので、その筋からいうと、今回、廃止というのはその

草野忠義

2004-02-26 第159回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

草野公述人 今の御質問でございますが、まず私ども基礎年金については税方式にするという考え方は、先ほど申し上げたとおりでございます。  これも基本的には、モラルハザードというお話がございましたが、基礎年金の額は、今御案内のとおり一人六万五千円、夫婦二人世帯で十三万円という数字でございます。これは、これから少子高齢化社会に向かうに当たりまして、社会全体として老後の生活基本になる部分は相互に助け合っていこう

草野忠義

2004-02-26 第159回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

草野公述人 御紹介いただきました労働組合連合事務局長をやっております草野と申します。  本日は、このような機会を与えていただきましたことに心から感謝を申し上げたいというふうに思います。  事務局の方から、今次予算に対して賛成か反対かをまず冒頭、明確に述べろというお話がございました。  きょう、幾つか資料を持ってまいりましたが、このような、第百五十九通常国会に対する「連合重点政策要求」というのがお

草野忠義

2003-02-26 第156回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

草野公述人 先ほども申し上げましたように、今雇用不安というのが大変世間を覆っているわけでございまして、私ども連合といたしましては、それぞれの政党の先生方お願いをいたしますときに、具体的に、例えば学校あるいは介護の問題、例えばホームヘルパーの方も含んででありますが、あるいは環境整備ということでの森林の管理の問題その他、百四十万人の雇用創出ができるという、仕事ごとの分類をいたしまして提起をさせていただきまして

草野忠義

2003-02-26 第156回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

草野公述人 負担給付のバランスをどうとっていくかということは、まことに重要な課題だろうというふうに思っております。  私ども連合といたしましては、昨年の十月に社会保障ビジョンを出しまして、これは、二〇二五年を一つの焦点に当てました、すべての社会保障負担給付のあるべき姿というのを出してまいりまして、ただ、二五年というのは一つのスパンとしてはいいと思うんですが、これだけ変化が激しいときでありますので

草野忠義

2003-02-26 第156回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

草野公述人 御紹介をいただきました草野と申します。  本日は、公述機会を与えていただきましたことにまずもって御礼を申し上げたいというふうに思います。私は、労働組合連合役員でございますので、勤労者の立場からの御意見を申し上げさせていただきたい、このように思っております。  まず、私たち勤労者生活実態現状を御紹介申し上げ、二〇〇三年、平成十五年度の政府予算案対策を講ずべき課題について申し上

草野忠義

2003-02-12 第156回国会 参議院 憲法調査会 第1号

参考人草野忠義君) 今、先生指摘若年層それから高年齢層雇用の問題は、全く御指摘のとおり、私どもも大変重大な問題だと、こういうふうに考えております。  特に、こういう雇用情勢でございますので、新規学校を卒業しても就職できなくて派遣あるいはパート、中にはフリーターという方で、フリーターを就職と言うのかどうかちょっとなかなか難しいところがあると思いますが、そういう状況にあるということは承知をいたしております

草野忠義

2003-02-12 第156回国会 参議院 憲法調査会 第1号

参考人草野忠義君) 先ほども申し上げましたように、私どもとしては、この勤労権というのはやはり完全就業がまず第一義的になければならないと、こういうふうに思っております。  具体的な問題としては、今、矢野参考人も申し上げたとおりでありますが、やはり雇用の場を拡大をしていくということがやっぱり国の政策基本になければならないと、このように思っております。  そういう意味でいいますと、これも同参考人のお

草野忠義

2003-02-12 第156回国会 参議院 憲法調査会 第1号

参考人草野忠義君) 連合事務局長草野でございます。委員長の御指示でございますので、着席のまま発言をさせていただきたいと思います。  参議院の憲法調査会がこれまで熱意ある真摯な討議をされておられることに敬意を表したいというふうに思います。このたびは、憲法基本的人権等について考えを述べさせていただく機会をいただきましたので、労働基本権社会権などを中心に意見を申し述べさせていただきたいと思います

草野忠義

2002-07-16 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

参考人草野忠義君) 先ほど申し上げましたように、老人医療に対するやっぱり拠出というものが今の組合健保を含めまして大変な負担になっているということはもう否めない事実だろうというふうに思っております。したがいまして、私ども、過去の経過におきましても、この拠出金の引上げについては労働組合として反対をしてきた経緯がございますが、結果としては今のような状況になっている。  そこで、連合といたしましては、新

草野忠義

2002-07-16 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

参考人草野忠義君) 簡単に申し上げたいと思いますが、私どもやっぱり、この医療の問題につきましては、不正請求の問題等々、大変大きな話題になってまいりました。  そこで、変な話ですけれども、私どもが行かないような高級なすし屋はどうか知りませんが、私どもが行くようなすし屋ですと、何を何貫握ったかというのは全部明細書をくれるわけですね。お医者さんに行ったら、やっぱりきちっと領収書をもらいましょうと。その

草野忠義

2002-07-16 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

参考人草野忠義君) 連合事務局長草野でございます。  本日は、参考人としてお招きをいただきまして、大変ありがとうございます。  健康保険法等の一部改正に関する法律案に関しましての意見を述べさせていただきたいと思います。  今回の健保法等改正法案につきましては、単なる患者、国民への大幅負担増による当面の保険財政対策でしかない、このように考えております。したがいまして、連合といたしましては、抜本改革

草野忠義

2002-07-04 第154回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第5号

草野参考人 有事法制の問題につきましては、二つ申し上げたいと思います。  一つは、連合といたしまして、先般、先ほど意見陳述の中でも申し上げました、国の基本政策検討作業委員会で一定の整理をいたしまして、これは文書として公表いたしております。基本的には、大きな自然災害等を含めて考えますと、こういう緊急避難時に対応する備えをすることは必要である、まずこの一点は確認いたしております。  しかしながら、今回

草野忠義

2002-07-04 第154回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第5号

草野参考人 大変難しい御質問をちょうだいいたしましたが、過去におきまして、日本が、バブルの頂点の時期を含めまして、ほとんどの産業で労働力が極めて逼迫するという時代がございまして、そのときに労働界の中で、外国人労働者問題についてどうするかという議論を大分したことが実はございます。  その中で、労働力需給が逼迫している中ではありますけれども、中長期的に考える場合、今石破先生指摘のように、国内労働者

草野忠義

2002-07-04 第154回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第5号

草野参考人 御紹介いただきました連合事務局長草野でございます。本日は、参考人としてお招きをいただきまして、まことにありがとうございます。  では、以下、小委員長発言に従いまして、着席発言をさせていただきたいと思います。  御案内のとおり、私ども連合は、ちょうど十三年前に発足をいたしました。現在、約七百五十万人の組合員を擁する組織になっております。  まず、衆議院の憲法調査会皆様方が真摯な討議

草野忠義

2000-02-24 第147回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

草野公述人 先ほども申し上げましたように、現状、将来に対する社会保障の不安というものがやはり極めて大きな課題だろうというふうに思っております。と同時に、先ほども御指摘になりましたように、雇用問題の将来に対する不安、このことがやはり個人消費を手控えさせるという一番大きな要因になっているんではないか、このように認識をいたしております。

草野忠義

2000-02-24 第147回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

草野公述人 時間がありませんので、簡単に申し上げたいと思います。  連合といたしましては、今回の年金改正については、ここにございますように、かなり詳細な試算をしてございますので、また先生の方にお話を申し上げる機会があればと思っております。  一つには、我々は二段階方式考えておりまして、当面は基礎年金の二分の一を公費負担、その場合には一般財源を充てていく。将来的には、基礎年金については全額税負担という

草野忠義

2000-02-24 第147回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

草野公述人 ただいま御紹介をいただきました日本労働組合連合会連合の副会長をしております草野と申します。どうぞよろしくお願いをしたいと思います。  働く者の実感と生活実態から、二〇〇〇年度の政府予算案に対する意見を申し述べさせていただきたいと存じます。大きくは四点について申し上げたいと思います。  まず、大きな第一の論点は、二〇〇〇年度の政府予算の編成につきましては、従来型公共事業による景気対策

草野忠義

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