2005-08-01 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第11号
○公述人(草木慶治君) 私も公社法を熟読したわけではございませんけれども、公社法は郵政事業を移したということでは私は郵政事業の大改革の一つだと、こういう評価をしております。
○公述人(草木慶治君) 私も公社法を熟読したわけではございませんけれども、公社法は郵政事業を移したということでは私は郵政事業の大改革の一つだと、こういう評価をしております。
○公述人(草木慶治君) 私は、今、農業関係の団体の仕事をさせていただいておりますけれども、過疎地と農村は一体なんですね。今、日本の農業、もう京都の農業も例外でございませんけれども、農業、農村がもう大変な状態でありまして、まあ今の状態では農業で飯が食えないわけでありまして、農業離れがどんどん進んで、そこへ少子高齢化が進むと。 これは一つは、私は、農業という大変な仕事のこともございますけれども、やはりいろんな
○公述人(草木慶治君) 御指名をいただきました草木でございます。 本日はこのような場で発言の機会をお与えいただき、大変光栄に存じております。 私は、御紹介をいただいた団体の肩書を離れまして、七十四歳の年金生活者の一人でもございますので、その立場から御意見を申し上げたいと思いますので、御了承を賜りたいと存じます。 まず冒頭に、私は郵政事業の改革のすべてにつきまして疑問と異論を唱えるものではございません