○茂木委員 最近、総理はツイッターを始めたようでありますが、今も海江田さんのツイッター、つぶやきでお答えいただいているようですけれども。二月の十四日という話でありましたけれども、確定申告、二月の十六日から三月の十五日。総理がお願いをする立場だと思います。それから、国民年金の保険料、一万四千六百六十円だと思います。ぜひメモしておいていただきたい、こんなふうに思います。 なかなか、贈与税もお支払いになっていらっしゃらないから
○茂木委員 おはようございます。自民党の茂木敏充です。 平成二十一年度の第二次補正に関連しまして、昨日に引き続きまして、総理そして関係大臣の方に質問をさせていただきます。 鳩山総理、やはり鳩山総理の金銭感覚、我々とは随分違うな、こういうことを感じます。お母さんの方から毎月一千五百万円、恐らくサラリーマンの年収をはるかに超えるような資金提供を毎月受けて、合計で十二億六千万円、いわば子ども手当を受け
○茂木委員 法案の具体的な中身に入ります前に、大臣の方に、マーケットメカニズムについての哲学であったりとか、基本的な考え方を伺いたいと思います。 恐らく大臣は、構造改革路線には反対、こういうことだと思います。確かに、マーケットメカニズムは完全ではありませんし、市場の失敗は起こります。そこで問題は、そのときにどうするかということであります。ある程度市場メカニズムをコントロールするのか。それとも、市場
○茂木委員 一部を除いて相当数の中小企業が資金繰りに困っている、こういう御発言でありましたが、年末そして年度末の資金繰り、さらに厳しくなることが予想される、それで今回の法案の提出、こういうことでもあると思うんですが、大臣は、本当に再建の見込みが残念ながらない、こういう企業を除けば、基本方針として、申請があればこういう資金繰りに困っている企業は救済する、こういう方針ととらえてよろしいんでしょうか。
○茂木委員 自民党の茂木敏充です。 中小企業金融円滑化法につきまして質問させていただきます。亀井大臣、そして大塚副大臣、それから経産省の方からも近藤政務官にお越しをいただいております。よろしくお願いいたします。 私は常々、亀井大臣は本当に正義感の強い方だな、こんなふうに思っております。今回の一連の発言をお聞きいたしましても、強きをくじき弱きを助く、まさに大臣らしい発想だな、こんなふうに私は考えております
○国務大臣(茂木敏充君) 通告を受けていない質問でありますが、地域金融に果たす地銀の役割と、これは非常に大きいと思っております。そして、五年ぐらい前と比べまして、今の地域の金融機関、財務体質というのは相当改善をしているんではないかな、こんなふうに考えておりますが、その一方で、田村議員、今御指摘をいただきましたように、今回のサブプライムの問題というのは、証券化商品と、これを通じて、アメリカ一国だけではなくて
○国務大臣(茂木敏充君) 自民党を代表します金融問題の論客であります田村先生の方から御質問をいただきましたので緊張感を持って答弁をさせていただきたいと思うんですが、昨年のサブプライムローン問題の発生以降、グローバルな金融市場においては一年以上にわたりまして動揺が続いている、これは間違いない事実だと、こんなふうに思っております。 今後の見通しについてなかなか確たることを申し上げる、これは難しい側面もありまして
○国務大臣(茂木敏充君) この度、金融担当大臣に就任いたしました茂木敏充でございます。 金融担当大臣として、金融システムの安定、利用者保護、利用者利便の向上及び公正、透明で活力ある市場の確立に向けた諸課題に対し、全力を尽くしてまいる所存であります。同時に、現下の厳しい経済情勢の中で、中小企業等に対する金融の円滑化にも万全を期してまいりたいと考えております。 当委員会の峰崎委員長及び委員の皆様方においては
○茂木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 なお、ただいま議決いたしました各請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○茂木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 これより採決いたします。 本日の請願日程中 非血縁者間骨髄移植に係る医療保険の適用範囲拡大を求めることに関する請願二件 身近な地域で、安心して産める場所の確保に関する請願十件 安心で行き届いた医療に関する請願九件 新基本指針の実効性を確保し、社会福祉施設の人手不足の解決を求めることに関する請願二件 ウイルス肝炎総合対策
○茂木委員長 これより会議を開きます。 請願の審査を行います。 本日公報に掲載いたしました請願日程二千十八件を一括して議題といたします。 まず、審査の方法についてお諮りいたします。 各請願の趣旨につきましては、既に請願文書表等によって御承知のところでありますし、また、理事会等におきまして慎重に御協議をいただきましたので、この際、各請願についての紹介議員の説明は省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと
○衆議院議員(茂木敏充君) ただいま議題となりました両案について、その提案理由及び内容を御説明申し上げます。 まず、原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律の一部を改正する法律案について御説明申し上げます。 原子爆弾の投下から六十年以上が経過し、日本国外に在住する被爆者の方々についても、健康管理手当の支給等、これまで国内の被爆者と同様の援護措置が行えるよう改善策が講じられてきたところであります。
○茂木委員長 お諮りいたします。 お手元に配付いたしております草案をハンセン病問題の解決の促進に関する法律案の成案とし、これを委員会提出の法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○茂木委員長 この際、本起草案につきまして、衆議院規則第四十八条の二の規定により、内閣の意見を聴取いたします。西川厚生労働副大臣。
○茂木委員長 これより会議を開きます。 厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 ハンセン病問題の解決の促進に関する法律案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、先般来各会派間において御協議をいただき、今般、意見の一致を見ましたので、委員長において草案を作成し、委員各位のお手元に配付いたしております。 その起草案の趣旨及び内容について、委員長から御説明申し上げます
○茂木敏充君 ただいま議題となりましたハンセン病問題の解決の促進に関する法律案について、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 ハンセン病問題に関しては、ハンセン病の患者であった方々が地域社会において平穏に生活することを妨げられ、身体及び財産に係る被害その他社会生活全般にわたる人権上の制限、差別等を受けたことについて、平成十三年六月、我々は深くおわびをするとともに、悔悟と反省の念を込めて、ハンセン
○茂木敏充君 ただいま議題となりました原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律の一部を改正する法律案について、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 本案は、在外被爆者の高齢化が進み、被爆者健康手帳を取得するために来日することが身体的にも困難な状況になっていることにかんがみ、国内に居住地及び現在地を有しない在外被爆者であっても、被爆地の都道府県知事に被爆者健康手帳の交付を申請することができるものとするものであります
○茂木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 —————————————
○茂木委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、障害者の雇用の促進等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として厚生労働省医政局長外口崇君、健康局長西山正徳君、医薬食品局長高橋直人君、労働基準局長青木豊君、職業安定局高齢・障害者雇用対策部長岡崎淳一君、社会・援護局障害保健福祉部長中村吉夫君、社会保険庁社会保険業務センター
○茂木委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。 大変恐縮ではありますが、本日の議事は以上であります。 次回は、来る六月四日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、来週は万全を期してしっかりとやりたいと思います。 本日は、これにて散会いたします。 午後一時八分散会
○茂木委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、障害者の雇用の促進等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。舛添厚生労働大臣。 ————————————— 障害者の雇用の促進等に関する法律の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○茂木敏充君 ただいま議題となりました両案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、西村智奈美君外二名提出の児童扶養手当法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、母子家庭の所得の状況が改善されていない現状にかんがみ、児童扶養手当の支給開始後五年を経過した場合における減額措置に係る規定を削除するもので、第百六十八回国会に提出され、今国会に継続されたものであります
○茂木委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、児童福祉法等の一部を改正する法律案及び第百六十八回国会、西村智奈美君外二名提出、児童扶養手当法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 本日は、両案審査のため、参考人として、恵泉女学園大学教授大日向雅美さん、NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事赤石千衣子さん、青山学院大学文学部教授庄司順一さん、駒沢女子短期大学保育科教授福川須美さん
○茂木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 —————————————
○茂木委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、児童福祉法等の一部を改正する法律案及び第百六十八回国会、西村智奈美君外二名提出、児童扶養手当法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 両案審査のため、本日、政府参考人として法務省大臣官房審議官始関正光君、文部科学省大臣官房審議官田中敏君、厚生労働省雇用均等・児童家庭局長大谷泰夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと
○茂木委員長 以上で両案についての趣旨の説明は終わりました。 —————————————
○茂木委員長 次に、西村智奈美さん。 ————————————— 児童扶養手当法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○茂木委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、児童福祉法等の一部を改正する法律案及び第百六十八回国会、西村智奈美君外二名提出、児童扶養手当法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 これより順次趣旨の説明を聴取いたします。舛添厚生労働大臣。 ————————————— 児童福祉法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○茂木委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、高度専門医療に関する研究等を行う独立行政法人に関する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、国立がんセンター名誉総長垣添忠生様、帝京大学医学部名誉教授・医療技術学部教授大村昭人様、日本医療機器産業連合会会長和地孝様、全日本国立医療労働組合国立成育医療センター支部長岸田光子様、以上四名の方々に御出席をいただいております。
○茂木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 —————————————
○茂木委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、高度専門医療に関する研究等を行う独立行政法人に関する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として人事院事務総局給与局長吉田耕三君、総務省行政管理局長村木裕隆君、行政評価局長関有一君、財務省主計局次長真砂靖君、理財局次長藤岡博君、文部科学省科学技術・学術政策局次長川原田信市君、厚生労働省大臣官房審議官荒井和夫君
○茂木委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、来る十六日金曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○茂木委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。 —————————————
○茂木委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、高度専門医療に関する研究等を行う独立行政法人に関する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。舛添厚生労働大臣。 ————————————— 高度専門医療に関する研究等を行う独立行政法人に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○茂木敏充君 ただいま議題となりました両案について、厚生労働委員会における審査の経過、結果及び提案の趣旨、内容を御説明申し上げます。 まず、介護保険法及び老人福祉法の一部を改正する法律案について御報告申し上げます。 本案は、介護保険制度における不正事案の再発を防止し、介護事業運営の適正化を図るため、介護サービス事業者に対する規制を見直すもので、その主な内容は、 第一に、事業者に対し、法令遵守の
○茂木委員長 内閣提出、介護保険法及び老人福祉法の一部を改正する法律案を議題といたします。 ほかに質疑の申し出がありませんので、これにて本案に対する質疑は終局いたしました。 —————————————
○茂木委員長 これより会議を開きます。 この際、お諮りいたします。 第百六十八回国会、三井辨雄君外四名提出、介護労働者の人材確保に関する特別措置法案につきまして、提出者全員より撤回の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○茂木敏充君 ただいま議題となりました感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律及び検疫法の一部を改正する法律案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、世界的に大流行し、国民の生命及び健康に重大かつ深刻な影響を与えることが懸念されている新型インフルエンザの発生に備え、国の危機管理として検疫の強化や患者の入院等蔓延防止策を講じようとするものであり、