1994-11-24 第131回国会 参議院 地方行政委員会 第6号
○説明員(若泉征也君) 御指摘のような報道があったことについては承知いたしておりますが、お尋ねの件は個別にわたる事柄でございますので、答弁を差し控えさせていただきたいと思います。 一般論として申し上げますと、国税当局におきましては、常に納税者の適正な課税を実現するという観点から、あらゆる機会を通じまして有効な資料、情報の収集に努め、課税上問題があると認められる場合には実地調査を行うなどにより適正な
○説明員(若泉征也君) 御指摘のような報道があったことについては承知いたしておりますが、お尋ねの件は個別にわたる事柄でございますので、答弁を差し控えさせていただきたいと思います。 一般論として申し上げますと、国税当局におきましては、常に納税者の適正な課税を実現するという観点から、あらゆる機会を通じまして有効な資料、情報の収集に努め、課税上問題があると認められる場合には実地調査を行うなどにより適正な
○説明員(若泉征也君) ただいま先生の御質問でございますが、使途不明金の中には、第一点といたしまして、企業が税務申告をする際にその相手先を秘匿いたしまして、自己否認というふうに申しておりますが、みずから自己否認するという形態が第一点でございます。 それから第二点といたしまして、一般の経費等に潜り込んでおりまして、それを私どもが税務調査によりまして把握いたしましてこれを追及いたしますけれども、その使途
○若泉説明員 ただいま御指摘の報道があったことは承知いたしておりますけれども、お尋ねの件につきましては、個別にわたる事柄でございますので、答弁することは差し控えさせていただきたいというふうに思います。 なお、もう一点でございますが、訴訟が提起されているということでございます。このことにつきましても承知いたしておりますけれども、個別にわたる事柄でございますので、大変恐縮でございますが、事実関係について