1978-10-19 第85回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
○芳賀委員 それでは、農林省としての案の策定の経過においていわゆる検討メモなるものを組合に示して意見を求めたところが、それには応じなかった、そういうことになるのですか。これは後日問題になる点ですから、率直に明確にしてもらいたいと思うのです。
○芳賀委員 それでは、農林省としての案の策定の経過においていわゆる検討メモなるものを組合に示して意見を求めたところが、それには応じなかった、そういうことになるのですか。これは後日問題になる点ですから、率直に明確にしてもらいたいと思うのです。
○芳賀委員 私の聞いたのは、意見の開陳じゃなくて、どういうような形で具体的な意見の聴取等を行って、提示された意見等が今回の改善計画の中のどういう内容の個所に盛り込まれておるか、そういう具体的な点について尋ねておるわけです。
○芳賀委員 今国会の当初に林野庁長官から委員会において概要の説明がありました国有林野事業の改善計画の内容、並びに現在農林省が鋭意進めておる九営林署の廃止問題につきまして、農林大臣を初め政府当局に質問をいたします。 まず第一に、改善計画の策定については、これは先般の通常国会において政府案を委員会修正して成立させたわけでございますが、その際、改善特別措置法に基づく改善計画の策定に当たっては、林政審議会
○芳賀委員 それから、自信ありますか。
○芳賀委員 予算委員会ですから、総括質問等については担当大臣が答弁に当たるわけでしょう。私どもの経験からいっても、事務当局の政府委員が予算委員会における答弁の衝に当たるという前例はないのです。そうでしょう。それでは、藤田審議官は政府委員ですね。
○芳賀委員 前回の委員会において重要な問題点については政府当局と質疑を交わしたわけでございますが、当日、資料がまだ整備されておらない、あるいはまた具体的な数字にわたる面については答弁ができないという状態でありましたので、政府が明後日の六日の日に、甘味関係それから大豆の価格決定をすることが予定になっておるわけですから、きょうは決定前において具体的な内容についてお尋ねをしたいと思います。 きょうは予算委員会
○芳賀委員 そうすると、いずれにしても微小の上昇ということになりますね。しかし、それにしても、このパリティが年間たとえば二%上がったという場合も、これは据え置き要素にはならぬですね。法律上、前年度価格を基準にして、それに年間のパリティの上昇率を乗じた価格ということになっておるので、それが二%でも三%でもパリティが上がれば、それを前年度価格に乗ずるわけだから、上がることは間違いないでしょう。
○芳賀委員 パリティ指数については、前年度の四月-八月の平均パリティを分母にして、価格決定年の今年度の四月-八月のパリティ指数を平均してそれを分子とする。だから、単に昨年の八月パリティとことしの八月パリティの変化率を求めるわけではない、平均ですから。まあ最終的な確実なものは十月早々に八月パリティが公表されるということはわかっておるが、しかし、現時点で計算しても、来月早々その八月パリティが発表になっても
○芳賀委員 最初に甘味作物の中のてん菜の最低生産者価格並びにてん菜糖の事業団買い入れ価格等の問題について質問します。 まず、てん菜の最低生産者価格については、午前中の犬伏局長の説明によりましても、来月十月六日に決定する予定というふうに説明があったわけですが、昨年の政府決定価格はトン当たり一万六千四十円でありますが、これを基準にして、まだ確定的な要素がそろっていないかもしれませんが、おおよそのめどは
○芳賀委員 できないならこっちで教えてやるよ。いいかい、近い年次から言えば、ことしの農林省の五十二年の生産費の自家労働時間は七十一時間になっているじゃないか。それが二・五時間短縮したのは一体どういうわけだ。五十一年度は冷害年であるから反収も時間も余りごまかしてないでしょう。それじゃ五十年度は一体どうやっている。これは簡単じゃないか。いや、統計情報部長から本物を言ってもらえばわかるのですよ、あなたの方
○芳賀委員 二十分しかないのだろう、事務当局の説明時間も入れて。その中でごたごた二十分もやられたら、質問も何もできないじゃないか。どの点がどういうふうに短縮されたかということを聞いておるのだよ。
○芳賀委員 先ほど農林省当局から、まず五十三年度生産者米価に対する試算米価の内容並びに農林省が行った昭和五十二年産米の生産費についての、それぞれ内容の説明を徴したわけでございますが、 〔林(義)委員長代理退席、山崎(平)委員長代理着席〕 その中で、政府の試算米価については、これは本日から開催される米価審議会に対して農林大臣が諮問をする内容になっておるわけでありますから、この点については、われわれ
○芳賀委員 第二点は、明日大臣が、今年度生産される三麦の価格決定のための諮問をされるわけでありますが、これに先立って、政府、農林省としての基本的な麦価格決定に関する方針が固まっておれば、この際率直に述べてもらいたいと思います。
○芳賀委員 世間では、この二日間の米審開催について、これは七月の六日、七日に予定される米価決定の米審に対処するため、それは昨年、一昨年両年とも米価審議会は大臣の諮問に対して答申をすることができなかったわけですね。無答申の状態で二年連続したわけでございますからして、これにこりて事前に二日間米審を開いて、つまり地ならしといいますか、前広とか後広なんという意味はわからぬが、とにかく二日間地ならし工作をして
○芳賀委員 この際、農林大臣にお尋ねいたします。 まず第一は、一昨日の十九日と昨日、二十日の両日間、農林大臣の招集によって米価審議会が開かれたわけでございますが、この二日間の大臣招集にかかる米審において特に当委員会に大臣から直接報告あるいは説明するような事項があれば、この際述べてもらいたいと思うのです。
○芳賀委員 今月の十日に全中を中心とした農協関係と全国農業会議所が五十三年度の新しい生産者要求米価を公表したわけでございます。この主要な点については前回の委員会で私から指摘をしたわけでございますが、従来の八〇%バルクライン方式、いわゆる限界地生産費方式を改めて、おおよそ農林省と同じような平均生産費方式でことしは要求米価を算定したわけであります。同じ平均生産費といいましても、その要素の採用の点については
○芳賀委員 この際、前回に引き続いて、今年度決定される生産者米価並びに麦価の問題を中心にして、主要な点について質問をいたします。 きょうは食糧庁長官出席されていますが、血圧はいいですか。健康状態を先に聞いておかぬと……。
○芳賀委員 次に、統計情報部長来ていますか。——麦価並びに米価の審議等については、統計情報部の行っておる生産費調査の資料というものは相当重要な役割りを果たしておるわけですが、昭和五十二年度の国内産の麦あるいは米の生産費の結果等については、これも先ほど言いましたとおり、必ずと言っていいぐらい麦の価格決定の米審の直前、あるいは米価を決定する米価審議会の寸前にしか、毎年度の生産費の結果なるものが公表されないわけでございますが
○芳賀委員 そこで、今国会は三十日間の延長がありまして六月の十六日で会期が終了するわけです。したがって、この会期内の国会審議の中で、できるだけ農林省当局においても、ただいま戸塚次長から言われた米価審議会開会には、当然政府が諮問するわけですから必要な資料等は提出するわけですが、従来ややもすると国会の審議に供すべき資料の提出を非常に怠っておるわけですね。場合によっては提出を避けるようなそういう態度も見られるわけでありますが
○芳賀委員 この際、農林省当局に対して、当面する食管の問題並びに米価、麦価等の問題について質問をいたします。 まず第一に、昨日の農林大臣の記者会見によりますと、おおよそ今後の麦価の決定並びに米価決定等について米価審議会の開催日の予定などが明らかにされておるわけでございますが、この点についてまず農林省当局から具体的な日程の説明を願います。
○芳賀議員 ただいまの堀之内委員の御発言は基本にかかわる非常に重要な点でございます。一つは、特別会計方式を放棄するということになれば、これは公共企業体として国有林野経営を放棄するということになるわけですね。じゃ放棄した場合、漠然と一般会計と言われてもどういうような形態——国民の大事な財産である八百万ヘクタールに及ぶ国有林の面積、八億立方メートルをやや超える蓄積というものを、どのようにして国が責任を持
○芳賀議員 ただいまの点についてお答え申し上げます。 まず基本的に、それでは国の国有林野事業というものがどういうような性格を持って、いかなる目的を持って事業が運営されているかという点でございますが、これは堀之内委員も十分御承知のとおり、国の公共企業体として、企業特別会計として、国有林野事業特別会計法に基づいて一切の経理運営というものが独立の形態で行われておるわけでございます。こういう形というものは
○芳賀議員 お答えいたします。 ただいまの堀之内委員の御質問の点でございますが、今回の政府提案並びに社会党提案の両案におきましては、一般会計から国有林野事業特別会計に対して、一定の事業に対しましてこれを繰り入れをして、それによって長期的に国有林野事業の健全な再建を期するということが共通した目的でございますが、社会党案におきましてもこの点については、提案いたしました社会党の法案の第四条にこれは例示的
○芳賀委員 私の聞いているのは、公的な年金制度かどうかということじゃないですよ。制度上公的年金としての位置づけがもうなさるべきではないか。いま、厳密に言ったって、これは公的年金じゃないでしょう。変則な状態をいつまでも続けていくわけにいかないのですよ。いまのような年金の内容であれば、これはもう数年にしてやがて消滅するというような運命に逢着するわけですから、この辺で欠陥というものを十分に是正をして、公的年金
○芳賀委員 最初に、農業者年金基金法について質問をいたします。 まず第一に、農業者年金については、これは農林省、厚生省の共管ということになっておるわけですが、最初に、農業者年金法が発足してからもう七年を経過するわけでございますから、この機会にこの農業者年金に対して公的年金としての制度上の位置づけを明確にする必要がある、その時期に来ているというふうに考えるわけでございます。この点について農林、厚生の
○芳賀委員 この点は、場合によっては農産物価格安定法の中からカンショを外してもいいじゃないか、大豆なたね交付金法からなたねを除外してもいいじゃないかという、そういう制度へ発展するおそれというものがないわけじゃないでしょう。その辺は十分留意して、今回はこれは法律に明示してないが、政令で指定するものについては順次追加して共済の対象にするということになっておるので、その点についても農林省内部において十分に
○芳賀委員 それでは、カンショ並びになたねについては、いわゆる農家の保険需要がない、注文のないものは何も共済の対象にする必要がないということにもなるが、そういうことですか。農林省として必要ないと考えておるのではなくて、生産農家の方から需要がないのでこれはこの際対象にしない、そういうことですか。
○芳賀委員 最初に、畑作共済の対象作物についてお尋ねいたします。 これによれば、一つは法律に明示した作物、一つは政令をもって定めて追って追加する作物ということになっておるわけですが、この際、法律上の対象作物の中では、たとえば農産物価格安定法あるいは砂糖価格安定法、さらに大豆なたね交付金法等の法律をもって価格を支持する作物が主たる対象になっておるわけでございます。その中で農産物価格安定法の場合はでん
○芳賀委員 なぜ国会がやらなければならぬのですか。法案を出したのは内閣でしょう。内閣提出の法案の中に、審議を行ってたまたま本日順調にいけばこれは委員会採決をしなければならぬ。政府提案の法案の字句の中に実態に合わない個所があるわけだから、これは何も委員会が発議して修正等行うべき問題ではないんですよね。これは長官でも、後ろに座っている石川部長にしても素人とは言えぬでしょう。まさかそこへ座っておって、素人
○芳賀委員 最初に、政府提案の法案の中に随所に「農林水産大臣」あるいは「農林水産省令」なる字句があるわけでございますが、これは当委員会において本法案を処理する場合には、必ずこの取り扱いは処置しなければ、これは法案の採決、成立ができないものですから、この点については当然、内閣提出でありますからして、提出者である内閣を代表した国務大臣等から、その処置についてどうしたいというような発言がなければ、この点については
○芳賀委員 そこで、一番大事なことは、今後いろいろな場合にこれはあり得ることですが、日本として公海における漁業の操業自由、これは原則的に公海における操業は自由であるという原則規定を置くか置かぬかということが問題なんです。 ソ連の場合は、昨年最高幹部会令の中にも、サケ・マスの魚類は遡河性の魚類であって、その帰属は、たとえば経過的には公海を回遊する時期もあるが、当然、母なる川の母川に帰るという習性を持
○芳賀委員 まず第一にお尋ねする点は、今回の交渉は、一九五六年に締結された日ソの漁業条約、これが昨年の四月に、ソ連側が条約に基づいて廃棄通告を日本にいたしておるわけです。これに基づきますと、今月四月二十九日をもって日ソ漁業条約は効力を失う、つまり失効するということになるわけです。したがって、四月二十九日までは現行条約の効力期間内にあるわけでして、政府としては、恐らく今回の交渉なるものが、二十二年続きました
○芳賀委員 農林大臣におかれては、来週十一日、政府を代表して訪ソをいたしまして、懸案の一九七八年における日ソ間の漁業交渉に出向かれるわけでございますが、この際、出発に先立って、今日までの両国間における交渉の経過あるいはその内容、さらに、大臣が政府を代表して出発するわけでありますからして、その確固たる方針等について、委員会に明らかにしてもらいたいと思います。
○芳賀委員 それは審議官が承知したとおりなんですよ。それが実際に運営されて実行されておるかどうかという、実態いかんということを聞いておるわけです。
○芳賀委員 それでは、いわゆる規定に基づいて委員会に対して意見を求めた、そういう諮問の形式ではないわけですね。諮問の形式でないが、意見を求めるということにはこれは変わりがないでしょう。しかし、諮問をしたんではないということになれば、その答申に付随して五十三年度の限度数量についての答申というのは出てくるわけだから、それとあわして、五十二年度に発生したこの二十万トンについてはどうせいという答申が五十三年度
○芳賀委員 最初に事務当局に三十分質問して、三時半から大臣の出席を待って残り時間を質問いたします。 まず第一点は、本日の畜産振興審議会に加工原料乳価格の政府の試算が提出され、特に畜産局長が発言して説明する、これは慣例ですね。そこで、この説明書の中に、限度数量の関係について、八ページに別な紙が張ってあるでしょう。これは、昭和五十二年度の百五十八万トンを超える二十万トンの認定数量についていまだに政府の
○芳賀小委員 前回、二十三日の当委員会において私が政府当局に重要な点を指摘したわけでございますが、杉山局長の答弁の不十分な点については、文書で整理をして提出するように要求しておきました。一部出てまいりましたが、まだ内容において不明な点もございますので、その点も含めて、二十分の約束でございますから、局長に申しますが、きょうはコンピューター方式で答えは一分間以内で明快にしてもらう、いいですか。 第一点
○芳賀小委員 参考人の皆さんには多忙なところ御出席を願いまして非常に貴重な意見を述べていただきまして、当委員会としても、今後わが国の畜産あるいは酪農問題の処理、審議に当たっても非常に参考になりまして、心から敬意を表する次第でございます。 私は、この際、時間の関係もございますので、片柳参考人と桜井参考人の御両人に率直な御意見を聞かしてもらいたいと思います。最初にこちらから問題を提起いたしますので、意見
○芳賀委員 そうなると、各都道府県知事は、いやでもおうでも、特定乳製品に供給された生乳の量が認定数量ということになるわけだから、これは確実に認定をして農林省に報告する。そうなると、どうしても認定数量と限度数量の差が二十万トン生ずるわけで、昭和四十一年から昨年までの間大幅に限度数量を上回ったというのは、昭和四十三年と昨年の五十二年の、この二カ年です。その間わずか一万三千トンぐらい超過した年もあるが、これは
○芳賀委員 そうすると、年当初の告示された限度数量が百五十八万トンですから、結局年度末までの確実な推計で判断すると、やはり二十万トン程度年間の認定数量が限度数量を上回る、そう考えてもいいですか。
○芳賀委員 最初に、昭和五十二年度の限度数量の問題について尋ねますが、前回の農林当局の説明については、現行制度から見て根本的に間違いがあるように受け取られますので、きょうは明快にしてもらいたいと思います。 そこで、昭和五十二年の牛乳年度における加工原料乳の認定数量が大体もうわかっておると思うのですね。三月、何日かありますが、おおよそ判明しておると思うので、その点について数字を挙げてもらいたいと思います
○芳賀貢君 国有林野事業再建整備特別措置法案につきまして、提案者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 わが国の森林面積は国土のおおよそ六八%の二千五百万ヘクタールに及び、国有林野の面積はその三〇%の七百七十五万ヘクタールを占め、また森林資源の蓄積はおおよそ八億立方メートルとなっております。すなわち、国民共有の森林である国有林野の果たす役割りは、国土の保全、水資源の涵養、自然環境の保全、形成、
○芳賀委員 ただいまの大臣の御答弁によりますと、まず第一には、法律に基づいて限度数量を進んで改定する考えはいまのところない。もう一点は、従来は、限度数量超過の年度に当たっては、限度数量の改定を行わないで、それに見合う補給金額を畜産振興事業団の助成勘定から支出して処理してきておる、これが前例というか、慣例的なものになっておるわけです。この点についても、いまの大臣の御発言によりますと、政府としては方針が
○芳賀委員 農林大臣に対して、昭和五十三年度に決定される加工原料乳の保証価格等の関係について質問をいたします。 その前にお尋ねしたいのは、昭和五十二年度の農林大臣が告示された加工原料乳の限度数量、これは百五十八万トンになっておるわけでございますが、この限度数量に対しまして、全国的に四半期別に関係知事が認定する認定数量というものを推定いたしますと、おおよそ百五十八万トンに対して二十万トン程度の限度数量
○芳賀議員 ただいま議題となりました国が行う民有林野の分収造林に関する特別措置法案につきまして、提出者を代表して、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 わが国の森林面積は、二千五百万ヘクタールで国土のおよそ六八%を占めるとはいえ、国民一人当たりでは、〇・二ヘクタールと世界平均の一・二ヘクタールの六分の一にすぎません。 すなわち、森林の果たす役割りは、国土の保全、水資源の涵養、自然環境
○芳賀委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいたします。 閉会中審査案件が本委員会に付託され、審査または調査のため現地に委員を派遣する必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間、派遣地及びその手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔
○芳賀委員長 これより会議を開きます。 この際、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 すなわち、決算の適正を期するため 一、昭和五十年度一般会計歳入歳出決算 昭和五十年度特別会計歳入歳出決算 昭和五十年度国税収納金整理資金受払計算書 昭和五十年度政府関係機関決算書 二、昭和五十年度国有財産増減及び現在額総計算書 三、昭和五十年度国有財産無償貸付状況総計算書 四
○芳賀委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、参考人からの意見聴取は委員の質疑により行いたいと存じますので、さよう御了承願います。 —————————————
○芳賀委員長 これより会議を開きます。 昭和五十年度決算外二件を一括して議題といたします。 本日は、建設省所管及び住宅金融公庫について審査を行います。 この際、お諮りいたします。 本件審査のため、本日、参考人として日本住宅公団総裁澤田悌君、理事沢田光英君、理事有賀虎之進君、理事櫟原利嗣君及び日本道路公団理事伊藤直行君の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○芳賀委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 この際、暫時休憩いたします。 午前十時三十九分休憩 ————◇————— 午前十一時二分開議
○芳賀委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいたします。 閉会中審査案件が本委員会に付託され、審査または調査のため現地に委員を派遣する必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間、派遣地及びその手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔
○芳賀委員長 これより会議を開きます。 この際、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 すなわち、決算の適正を期するため 一、昭和五十年度一般会計歳入歳出決算 昭和五十年度特別会計歳入歳出決算 昭和五十年度国税収納金整理資金受払計算書 昭和五十年度政府関係機関決算書 二、昭和五十年度国有財産増減及び現在額総計算書 三、昭和五十年度国有財産無償貸付状況総計算書 四