2021-11-12 第206回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号
○会長(芝博一君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りをいたします。 国民生活・経済に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(芝博一君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りをいたします。 国民生活・経済に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(芝博一君) 異議ないと認めます。 それでは、理事に足立敏之君及び和田政宗君を指名いたします。 ─────────────
○会長(芝博一君) それでは、ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。 理事の補欠選任についてお諮りをいたします。 委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(芝博一君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。 次に、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(芝博一君) 継続調査要求に関する件についてお諮りをいたします。 国民生活・経済に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(芝博一君) それでは、ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会をいたします。 まず、委員の異動について御報告をいたします。 去る四日、島村大君が委員を辞任され、その補欠として宮口治子君が選任をされました。 ─────────────
○会長(芝博一君) 異議ないと認め、さよう決定をいたします。 なお、要求書の作成につきましては会長に御一任をいただきたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(芝博一君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りをいたします。 国民生活・経済に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(芝博一君) それでは、ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会をいたします。 まず最初に、委員の異動について御報告をいたします。 去る二日、森屋宏君が委員を辞任され、その補欠として島村大君が選任をされました。 ─────────────
○芝博一君 国民生活・経済に関する調査会における中間報告について御報告を申し上げます。 本調査会は、第二百回国会の令和元年十月四日に設置され、三年間の調査テーマを「誰もが安心できる社会の実現」と決定し、鋭意調査を進めております。 二年目は、調査会のテーマのうち、「困難を抱える人々への対応」について調査を行うこととし、「子どもをめぐる課題」、「外国人をめぐる課題」、さらには「新型コロナウイルス感染症
○会長(芝博一君) 調査報告書の提出についてお諮りをいたします。 本調査会は、毎年、調査に関する中間報告書を議長に提出することになっております。 理事会において協議の結果、お手元に配付の国民生活・経済に関する調査報告書(中間報告)案がまとまりました。 つきましては、本案を本調査会の中間報告書として議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(芝博一君) それでは、ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会をいたします。 委員の異動について御報告をいたします。 昨日、島村大君が委員を辞任され、その補欠として森屋宏君が選任をされました。 ─────────────
○芝博一君 その思い、気持ちの総論は分かりました。 度々私どもは、マスコミ等を通じて大臣が被災地を訪ねる姿も見ました。被災地の皆さんの声に耳を傾けている姿も度々拝見をしました。時によって声は変わると思うんですけれども、昨今では、被災地を訪問して多くの皆さん方から聞かれる声、主に具体的にどんな声があったか。風評被害の問題か、生活困窮の問題か、放射能の心配か、いろんなことがあると思うんですけれども、思
○芝博一君 被災地を訪ね、まさに復興の思い、そして被災地の皆さんに寄り添う、その思いが強かったから被災地に本当に足しげく足を運ばれたんだろうと、こう思っています。そのことについては私も同じ議員としてまさに敬服をする、こんな思いでございますけれども。 そんな地域へ行って、地域の皆さんと接して多くの声を聞かれたんだろうと、こう思っています。それは多岐にわたるんでしょう。被災地の、被災されたすぐ直近と、
○芝博一君 立憲民主党の芝博一でございます。 まず、私からも、小泉大臣がさきに盲腸という大手術を乗り越えて無事に帰還されましたことを、心からお喜び申し上げたいと思います。 今日は久しぶりの委員会での質疑でございますから、せっかくの機会をいただきまして、私は、常日頃、大臣になるまでも、これまでの議員としても、大変その言動で注目を集めていた小泉進次郎さんに、政治家としての小泉進次郎さん、若しくは国会議員
○会長(芝博一君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会をいたします。 国民生活・経済に関する調査を議題といたします。 本日は、中間報告書を取りまとめるに当たり、これまでの調査を踏まえ、「誰もが安心できる社会の実現」のうち、「困難を抱える人々への対応」について委員間の意見交換を行います。 本日の議事の進め方でございますが、まず、各会派一名ずつ御指名させていただき、その後は、会派にかかわらず
○会長(芝博一君) それでは、国民生活・経済に関する調査を議題といたします。 本日は、「誰もが安心できる社会の実現」のうち、「困難を抱える人々への対応」に関し、「生活基盤の安定に向けた課題」について三名の参考人の皆様から御意見をお伺いした後、質疑を行わせていただきます。 御出席をいただいております参考人は、早稲田大学法学学術院教授棚村政行参考人、よろしくお願いいたします。続いて日本女子大学現代女性
○会長(芝博一君) それでは、ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会をいたします。 委員の異動について御報告をいたします。 昨日までに、長峯誠君並びに舞立昇治君及びそのだ修光君が委員を辞任され、その補欠として羽生田俊君、山田俊男君及び島村大君が選任をされました。 ─────────────
○会長(芝博一君) それでは、国民生活・経済に関する調査を議題といたします。 本日は、「誰もが安心できる社会の実現」のうち、「困難を抱える人々への対応」に関し、「社会的孤立をめぐる課題」について三名の参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。 御出席をいただいております参考人は、向かって右手より、東京都健康長寿医療センター研究所社会参加と地域保健研究チーム研究部長藤原佳典参考人、続きまして
○会長(芝博一君) それでは、ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会をいたします。 委員の異動について御報告をいたします。 昨日、足立敏之君並びに高橋克法君及び島村大君が委員を辞任され、その補欠として滝沢求君、馬場成志君及び進藤金日子君が選任されました。 ─────────────
○会長(芝博一君) 以上、山田参考人からの意見陳述でございました。ありがとうございました。 それでは、引き続き、平田参考人にお願いいたします。
○会長(芝博一君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会をいたします。 国民生活・経済に関する調査を議題といたします。 本日は、「誰もが安心できる社会の実現」のうち、「困難を抱える人々への対応」に関し、「新型コロナウイルス感染症による国民生活・経済への影響」について三名の参考人から御意見をお伺いした後、質疑を執り行います。 本日御出席をいただいております参考人の皆様を御紹介をいたします
○会長(芝博一君) 鳥井参考人、大変ありがとうございました。 それでは、引き続きまして、田中参考人からよろしくお願いいたします。田中参考人。
○会長(芝博一君) それでは、ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会をいたします。 国民生活・経済に関する調査を議題といたします。 本日は、「誰もが安心できる社会の実現」のうち、「困難を抱える人々への対応」に関し、「外国人をめぐる課題」について三名の参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。 本日御出席をいただいております参考人は、特定非営利活動法人移住者と連帯する全国ネットワーク
○会長(芝博一君) 御異議ないと認めます。 なお、その日時及び人選等につきましては、これを会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(芝博一君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会をいたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。 国民生活・経済に関する調査のため、今期国会中、必要に応じ参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(芝博一君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。 なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(芝博一君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りをいたします。 国民生活・経済に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することにし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(芝博一君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会をいたします。 この際、本調査会の二年目の調査について御報告をいたします。 本調査会は、昨年十二月に今期の調査テーマを「誰もが安心できる社会の実現」とすることに決定をし、調査を進めております。 二年目の調査につきましては、理事懇談会等で協議をいたしました結果、引き続き、本調査テーマの下、「困難を抱える人々への対応」について調査を
○会長(芝博一君) 理事の辞任についてお諮りをいたします。 島村大君及び羽生田俊君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(芝博一君) この際、委員の異動について御報告をいたします。 本日、白眞勲君が委員を辞任され、その補欠として牧山ひろえ君が選任をされました。 ─────────────
○会長(芝博一君) この際、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま皆様方の御推挙によりまして、本調査会の会長に選任をされました芝博一でございます。 調査会長の責務を果たすに当たりまして、委員の皆様方の御指導、御協力を賜りながら、公正かつ円滑な調査会運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。よろしくどうぞお願いいたします。(拍手) ─────────────
○委員長(芝博一君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に青木一彦君、柘植芳文君、若松謙維君、梅村聡君、鈴木宗男君及び倉林明子君を指名いたします。 なお、あと一名の理事につきましては、後日これを指名させていただきます。 ─────────────
○委員長(芝博一君) それでは、まず、理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は七名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(芝博一君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。 議事に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。 去る一日の本会議におきまして行政監視委員長に選任をされました芝博一でございます。 委員の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りまして、公正かつ円滑な運営に努め、職務を全うしたいと考えておりますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。 ─────────────
○芝博一君 ありがとうございました。 まさに私も、ここは国の姿勢が一番問われる根幹的な部分だと、こう思って、それがなければまさに絵に描いた餅、目標になってしまうと、こう思っていますから、今後ともよろしく御指導ください。 ありがとうございました。
○芝博一君 もう一度、三先生方にお聞きをしたいと思います。 先生方から、先ほどからも石炭火力発電所に対する現状認識は御提起をいただきました。私も、ここのところ大変問題を持っておりますけれども、新増設計画がたくさん出ているのも現実であります。これに対して、また日本から諸外国に輸出もするという、こんな状況が現実的な形で起こっています。いろんなNGOの団体からも大変厳しい意見をいただいておりますけれども
○芝博一君 立憲民主、民友会の芝と申します。よろしくお願いを申し上げます。 まず、基本的なことからお聞きをさせていただきたいと思うんですけど、今回、適応策が我が国では初めて制定されるわけなんですけれども、実は、二年前に地球温暖化対策推進法改正時に、まあ私どもその頃は民進党でありましたけれども、今、適応策の法制化は必要だという形で修正案も提出をいたしました。残念ながら国会の状況の中でそれは成立をいたしませんでした
○芝博一君 私は、ただいま可決されました絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・こころ、民進党・新緑風会、公明党、日本共産党及び日本維新の会の各派共同提案による附帯決議案を提出をいたします。 案文を朗読いたします。 絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり
○芝博一君 この要望書、取得要望書、小学校の設置要望書見ておられると、こういうことであります。 その中で、私どもの福島衆議院議員がこの要望書等々一式を開示請求いたしました。ところが、御存じのように、そのほとんどは内容が真っ黒に塗り潰されて開示されました。そのことについて、財務省の佐川理財局長は、公にすると法人の利益を害するおそれがある、タイトルも含め一体として学校の経営方針なので不開示にしたと、こういうことでありますけれども
○芝博一君 民進党・新緑風会の芝博一でございます。 本日は、土壌汚染対策法の質疑をさせていただきたい、こう思いますけれども、持ち時間も多々ありますので、その前に私は、まず早急に確認、また必要な措置をとってもらわなければならない、こんな思いの問題も多々ございますから、まずは最初に森友学園の、後へ残されている産廃問題に関する件、そして環境省所管の、福島で復興再生の下での除染作業の収賄罪の事件、この部分
○芝博一君 今御指摘いただきましたように、法律が決まっても、現実的にはそのほとんどは自治体若しくは土地の所有者並びに事業者になってくるわけです。そうすると、時間も掛かれば人材も要る、そして当然ながら経費も掛かってくる、これが側面にある、対面にあると、こう思っているんですけれども。 ここの部分で、今まで補助制度的なものもありますけれども、その活用はほとんど行われていないという現状も踏まえて、何が不足
○芝博一君 はい、分かりました。 それで、今回の改正案の中で、いろんな規制の強化とそれから緩和がされました。しかし、ここの部分において、全て国の法律の中の部分からいくと、届出であったり調査であったり措置命令であったり、若しくは所有者、事業者への、届出や調査や措置、対応を求められている形になっておりますが、相当これらの下で県が、地方自治体が負担を強いられていくと、こう思っているんです。一律に、いろんな
○芝博一君 大変今日はお忙しい中、三人の参考人の皆さん方には、御出席いただきまして、ありがとうございます。民進党の芝博一でございます。 まず、私、総合的な部分からお話を聞かせていただきたいと思っておりますけれども、前回、二〇〇九年の改正の部分から含めて、ここは附帯決議の部分で、現状の調査の部分を含めて、今回は附帯決議にのっとった部分で改正がなされてきた、大きな流れでありますけれども、総合的に判断を
○芝博一君 私はその結果の中身を聞きたいんです。 今現在、現地から、建設現場から出てきた産廃土、この工事に携わった京都府の処理業者は、建設現場から掘り出したごみの一部を、産廃土を敷地内に埋め戻したという証言がある。対して、学園側や元請の、吹田市にあろうと思いますが、施工業者はこう言っているんです。産廃土を仮置きしている、産廃土の地下を再び掘削をして、一部の産廃土を縦積みにする形で仮置きしたと、こう
○芝博一君 民進党の芝博一でございます。 久しぶりに質問をさせていただきますけれども、まず、今この国会の中で、そして連日マスコミで、そして国民の皆さん方が一番関心を持っていること、これはまさに森友学園のもろもろの問題であります。 御存じのように、払下げに関する不透明な部分、さらには虚偽をもっての学校認可の申請の部分、さらには教育基本法に違反するような教育内容、また産廃の処理等を踏まえて、毎日毎日新