2009-06-24 第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第8号
○参考人(船橋周君) 先ほどもプレゼンテーションの中で申し上げたんですけれども、私たち、妊産婦を支援しているということで、様々な要因が絡み合っているので、病院をただ造ればいいというわけではなくて、私が経験していた中では、ハード面とやっぱりソフト面両面からの支援が必要だというふうに感じております。 ただ、私たちが実際に道路を造るというわけではないんですけれども、特にハードの面ではインフラ整備ということで
○参考人(船橋周君) 先ほどもプレゼンテーションの中で申し上げたんですけれども、私たち、妊産婦を支援しているということで、様々な要因が絡み合っているので、病院をただ造ればいいというわけではなくて、私が経験していた中では、ハード面とやっぱりソフト面両面からの支援が必要だというふうに感じております。 ただ、私たちが実際に道路を造るというわけではないんですけれども、特にハードの面ではインフラ整備ということで
○参考人(船橋周君) 既に二人の方がお話ししてくださっているんですけれども、ザンビアにおいても、やっぱり近年、気候変動の影響で雨量が少ないということが挙げられます。 国民の食べている主食というのがメーズ、トウモロコシなんですね。やっぱり雨が十分に降らないと十分にそのトウモロコシが育たないということがありまして、農村地域の人たちはほとんどが農業をやって生計を営んでいるので非常に大きな影響を受けているということは
○参考人(船橋周君) ジョイセフのアフリカ事業を担当しております船橋周と申します。今日は、このような機会をいただきまして、どうもありがとうございます。 私は、アフリカの母子保健の現状とジョイセフの取組ということでお話しさせていただきます。(資料映写) 私たちジョイセフは、人口とリプロダクティブヘルス・ライツ分野の国際協力を推進する日本のNGOです。一九六八年に設立されまして、昨年四十周年を迎えました