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1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-05-12 第159回国会 衆議院 憲法調査会公聴会 第1号

船曳公述人 御質問に関連して考えたことというのを申し上げます。  本当はこれは長い話なんですが、教育の問題で、私も大学で教えておりますと、教え込むということは確かにあるわけです、算数の九九を教えるとか。しかし、教育というのは、基本的に、ある人間が自分で学ぶということに尽きるんですよね。そういう学ぶ場を与えられるかどうかということだけが問題で、そのときにいかに教師がどう見張ってあげるかということが教育

船曳建夫

2004-05-12 第159回国会 衆議院 憲法調査会公聴会 第1号

船曳公述人 二つのことを思いました。  一つは、イギリスで貴族院というのがありまして、あれは、多分、日本の参議院よりさらに本当の権限みたいなものはないのかと思います。見ていますと、いすの色が、普通の方が緑で、貴族院の方が何か色が違うだけで、何てことないなという感じなんですけれども、テレビで中継を聞いていると、やっている議論はすばらしいんですね。そして、その貴族院での発言がニュースで取り上げられたり

船曳建夫

2004-05-12 第159回国会 衆議院 憲法調査会公聴会 第1号

船曳公述人 書いてきたものを読み上げます。ちょっと単調になりかねないところがありまして。私の授業は、何かおもしろいんだけれども、聞き終わったとき何を言っていたかよく覚えていないというので有名でありまして、ノートもとりにくいというところがあります。それでレジュメのようなものをお配りしまして、少し幾つかどぎつい言葉も並んでいますが、申し上げます。  私は、東京大学文化人類学を研究し、教育しております

船曳建夫

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