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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1958-12-18 第31回国会 参議院 決算委員会 第2号

参考人船山卯三郎君) この問題の起った六月の十日の前、五月の二十四日、このときも漁民が約千人ばかり押しかけてこのときの二、三回の交渉に、黒い水は絶対にとめろ、それから白い水については会社も白い水をすぐとめることについては操業を中止をすると、これでは会社も気の毒だからこれを一日も早くきれいにしろ、その約束を幾日までにするか、これについてはまたあとで日延べになるといけない、必ずできるという日を切れということでこれは

船山卯三郎

1958-12-18 第31回国会 参議院 決算委員会 第2号

参考人船山卯三郎君) 浦安漁業協同組合理事船山卯三郎。  本件につきまして、諸先生方にいろいろ御配慮を賜わりまして、組合を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。  本問題の起った六月十日ごろの経過につきまして、概要を申し上げたいと思います。まず、当時のわれわれの立場といたしまして、漁場被害、特に貝の被害につきまして、そしてその下流一帯漁場の地底である砂の上に茶褐色の汚水が沈澱した。どうしてこの

船山卯三郎

1958-06-13 第29回国会 参議院 決算委員会 第2号

参考人船山卯三郎君) 今問題になっている、交渉をいたしましたと、話し合いをしましたという過程を一応申し上げたいと思います。この過程は、これはいろいろと疑惑を持たれるので、私当初の説明はしなかったのですが、今回発表いたしたい。それは、六月の四日の日付をもって、京葉開発綜合研究所創立代表鈴木武、この人の名前で、会合場所市川市白藤。案内先浦安漁業協同組合浦安第一漁業協同組合南行徳漁業協同組合

船山卯三郎

1958-06-13 第29回国会 参議院 決算委員会 第2号

参考人船山卯三郎君) お答えに先だちまして、一言申し上げます。このたび私たち浦安漁業者の死活問題である本州製紙江戸川工場より放出しました悪水による漁介類死滅被害につきまして、本委員会において御理解あるお取り上げをいただき、御審議を願いますことは、まことにありがたく、浦安漁業協同組合はもちろんのこと、関係浦業者にかわり深甚なるお礼を申し上げます。  まず五月の二十四日、大きく取り上げますと、

船山卯三郎

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