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6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-11-10 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第19号

舟橋参考人 ちょっと追加があるのですが、よろしいですか。――私はいまの問題をもう少し掘り下げて研究を急いでする必要があるんじゃないか。それにはこの前の国会付帯条件として、いわゆる体制部会というものをつくって検討するということで、あの国会ですべての四十四年度の予算が通過したはずです。したがいまして、私は、その結果がどうなろうと、どうかひとつ体制問題を取り上げて国会のほうで御審議を願いたい。私いつも

舟橋要

1969-11-10 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第19号

舟橋参考人 現在の企業が現在のままでどうなのかということであろうと思います。私は一昨年の石炭骨格構造改正のときから強く打ち出しているのは、少なくも各企業ごとである限りは、これはどういう施策も不十分である。そこで私は、地区統合北海道北海道で一本にし、九州九州で一本にし、常磐常磐で一本にした、三地区企業体にすべきものである、それをすると同時に、いまの保安の問題、あらゆる問題を検討して、保安

舟橋要

1969-11-10 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第19号

舟橋参考人 ただいま指名されました北海道舟橋であります。  きょうは、われわれ石炭業界にとって最も大切であり最もおそるべき保安の問題で意見を述べよ、こういうことでございます。先ほどから石炭協会の大槻さん、われわれの仲間の連合会の植田さんから申し述べたことで、ほとんど保安に関する限りはもうきまっておるのですから要が尽きたと思うのであります。なお二、三の点を申し上げておきたいと思いますので、お許しを

舟橋要

1968-05-09 第58回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第12号

舟橋参考人 二人とも、申し上げたことは卑近の例でありますが、やはり遠因するものは石炭政策抜本対策の初めからあったんだ。先ほど私が言ったように、物の土がっていく最中に逆に下げていった。ここに大きな原因と結果が生まれた。したがいまして、一千億の肩がわり石炭を救ったのではなく、抜本対策のやり方が悪かったからあの分だけは見ておこうというので一部の金を払ったんです。私は一銭ももらっておりません。したがいまして

舟橋要

1968-05-09 第58回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第12号

舟橋参考人 多少意見を異にする点があるかもしれません。異にするといいましても大局的には同じことになるのですが、現在昭和四十二年度四千七百万トン石炭が出ております。先ほど前段に申し上げましたように、それまで出すのに二十年かかっております。そうしてようやく戦前の数量に近いものに復活しておる、これは並みたいていの努力ではないのであります。しかし、このままの姿でいくとこれが保てない。これを保つためにはコスト

舟橋要

1968-05-09 第58回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第12号

舟橋参考人 石炭の問題で、国をあげて批判をされ、さらにまた、国会としても大きく取り上げて、これの処理に連日お骨折りをいただきましたことを、業界立場として厚くお礼申し上げ、さらに、おわびも申し上げるのでございます。  ただいま、両参考人、なかんずく、木曾参考人から、石炭に対する手きびしい批判を受けている、これはそのとおりであろうと思いますが、私は、戦前戦後を通じて、石炭くらい国に大きくお役に立った

舟橋要

1967-06-07 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第15号

舟橋参考人 いま申し上げたことが全部ですが、実は昨年もほとんどそれに近いところまで話が進んで、そして麻生さんの会長さんとしては受け入れ態勢もできて、しかも事務所までも話し合ったのです。私どもはそのつもりで私ども協会の総意をもってこれに臨んでおったのですが、遺憾ながらこの北九、西九、宇部、常磐のほうの都合で、都合の内容は知りませんが、都合で、合同はしないのだということで、それで私は、麻生さんに、この

舟橋要

1967-06-07 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第15号

舟橋参考人 私どもの言いたいこと、国民の言わんとすることを中川さんにおっしゃっていただいて、非常に衆議院の先生方の中にもあなたみたいな人がおられることにわれわれ意を強うしたわけでございますが、心から尊敬もし、同時に今後ひとつその意気を捨てないように御援助を願えることをまずもってお願いしておきます。  多角経営の問題に対しては、私どもも終戦前後の中小炭鉱経営者ですが、合理化の問題が爼上に上がるまでは

舟橋要

1967-06-07 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第15号

舟橋参考人 北海道石炭鉱業協会会長舟橋であります。諸先生方には石炭問題に関して相当の長い間、さらにまた最近の問題等で特段の御配慮とお世話を願っておることを心から厚くお礼を申し上げる次第であります。  昨年の七月二十五日の最終答申案に基づいて、抜本対策という石炭施策爼上に御審議をいただいておる次第でありますが、今日までのわれわれの知る範囲ではこれから実施されんとしていることは、一口に言って過去のあと

舟橋要

1962-03-08 第40回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

参考人舟橋要君) 私どもも、この問題で苦心しておるわけなんですが、五千五百万トンという線で強く押えられて、行政指導を受けておるからああいったことが出ると思うのです。先ほど私が申し上げましたように、総合エネルギー対策の面から見て、三分の一ぐらいは国内産業によらなければいかんということは、これは石炭業者という立場から論ずると手前みそになりますから、私ども石炭業者という立場から離れて、善良なる国民としてこれを

舟橋要

1962-03-08 第40回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

参考人舟橋要君) 私は、炭鉱という問題、石炭という問題及び労働問題というものは、非常な今日重要な要素を含んできておる、したがって、少なくも国政に参与しておる方が、委員会を通じて、すべてが国の施策に持ち込むのでありますから、私は全員の出席を願えるものだ、また、そこで私は話ができるものと思いましてお伺いしたのでありますが、非常に残念に思います。このことを申し上げておきます。  先ほどから萩原さん及び

舟橋要

1962-03-08 第40回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

参考人舟橋要君) 舟橋であります。私は、北海道中小炭鉱会長をしておりまして、全国の連合会の副会長をしております。これから申し上げることがそれらと非常に深い関連を持つので、あらかじめ自分を紹介するのでありますが、その前に、委員長さんにぜひお伺いしたいことがあるのですが、お答えを願えれば幸いと思うのですが、この委員会の構成は、一体何人ぐらいになっておるのでありましょうか、お知らせ願えませんですか

舟橋要

1950-10-26 第8回国会 衆議院 通商産業委員会公聴会 第1号

舟橋公述人 このたび鉱業法案改正及び採石法案の立案されるにあたりまして、業界及び各界多数より意見の御聽取をしていただき、この公聽会をお開きになりましたその愼重さというものに対しまして、国民といたしまして、最大の敬意を表するとともに、深甚なる感謝の意を表したいと思います。私のこれから公述いたします一、二項目を除きまして、大半はわれわれの業界を代表いたしまして、高木石炭協会長より詳細なる項目の説明をしておりますので

舟橋要

1949-05-10 第5回国会 衆議院 商工委員会 第11号

舟橋参考人 北海道中小炭鉱代表舟橋であります。会期もあと非常に迫りまして、御多用、御多端の折柄、私ども炭鉱界のために貴重な時間をさいていただきまして、御聴取くださいますことを心から感謝いたします。感激をもつて私ども北海道の実情と、かくしていただきたいということを、陳情の意味を含めて申し上げたいと思いますから、どうかそのつもりでお聞きとり願いたいと思います。  実は炭價の問題ですが、御承知のごとくあまり

舟橋要

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