1981-06-02 第94回国会 参議院 建設委員会、社会労働委員会連合審査会 第1号
○説明員(臺健君) 二番目の問題の補償と賠償の関係でございますが、今回の措置の性質をわかりやすくいたしますために三つに分けて御説明いたしたいと思うわけでございますけれども、公共事業を施行いたします際に関係者に損失補償等を行います場合の中心をなすものが損失補償でございます。その損失補償は、私人の持っている財産を公共事業のために用いる場合に行われるわけでございまして、その損失補償の項目の問題、損失補償の
○説明員(臺健君) 二番目の問題の補償と賠償の関係でございますが、今回の措置の性質をわかりやすくいたしますために三つに分けて御説明いたしたいと思うわけでございますけれども、公共事業を施行いたします際に関係者に損失補償等を行います場合の中心をなすものが損失補償でございます。その損失補償は、私人の持っている財産を公共事業のために用いる場合に行われるわけでございまして、その損失補償の項目の問題、損失補償の
○説明員(臺健君) 今回の計画の十年間のマクロの構想につきましては、私たち法案の閣議の提出に先立ちまして話は承っておりますし、その範囲で調整をして先ほどのような調整の結果となったわけでございます。
○説明員(臺健君) 広域処分場へのごみの輸送の計画につきましては、関係する道路の整備状況等々調整する必要があることは御指摘のとおりでございます。したがいまして、センターが基本計画あるいは実施計画におきまして処分場の位置を決める場合あるいはごみの受け入れ対象区域を定めます場合には、関係の道路管理者と協議していただくことにさしていただいているわけでございます。したがいまして、具体的な計画が決まります際に
○説明員(臺健君) 奄美本島を縦貫いたします一般国道の五十八号につきましては、昭和五五年度に任用村の一部区間の改良工事が完了いたしましてこれで全線が改良済みとなっております。しかしながら、改良済みでございましても幅員か快い区間とか線形の悪い区間等もございますので、名瀬市と竜郷町の間等におきまして二次改築事業として逐次整備を進めているところでございます。 県道につきましては、現在二六路線、延長五百三十