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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-02-13 第75回国会 参議院 商工委員会 第3号

説明員脇山敏雄君) いま石炭技研が中心になりまして保安研究を進めておりますわけですが、現在保安研究に、技術問題に対処し得る人がいるところといいますのは、大学、それから公害資源研究所というものがあります。それから企業の技術者も若干ございます。そういった人たちをどのようにうまくアレンジして仕事をやっていくかということであろうかと思いますので、そういう方面では十分工夫をしてやっていくつもりでおります

脇山敏雄

1975-02-13 第75回国会 参議院 商工委員会 第3号

説明員脇山敏雄君) ただいま先生から保安の問題につきまして御質問ございましたので、私、立地公害局石炭課長でございますがお答えさせていただきます。  確かに、先生のおっしゃるように保安の問題につきましては、現行の炭鉱は大変な問題を抱えておるというふうに私ども十分に認識をしております。深部移行の問題につきましても、現在国内の炭鉱平均深度は五百数十メーターでございますけれども、毎年二、三十メーター

脇山敏雄

1974-12-24 第74回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

脇山説明員 札幌鉱山保安監督局では毎月、巡回検査を実施しております。それから災害が起こりました部内につきましても十七日には巡回をやっておりますが、その監督官巡回いたしましたときには、現場の状態、それから保安日誌等の点検結果、それからまた組合なり保安委員会のメンバーからのお話等からも、そういった特にガスが急激にふえてきたというような話は聞いていないという報告を受けております。

脇山敏雄

1974-12-24 第74回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

脇山説明員 原因は現在調査中でございますから、具体的なことは申し上げられませんですけれども、少なくとも爆発をした事実はございますわけですから、爆発限界ガスはあったわけでございますし、またそれに着火し得る火源があったものと推定いたします。ただ、南三号部内爆発をいたしました採炭作業場付近には作業者キャップランプ、それから作業場照明に使います高燭安全電灯、それから携帯用無線機等が一応火源として考

脇山敏雄

1974-12-24 第74回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

脇山説明員 水力採炭は、現在わが国で実施しておりますのは三井の砂川炭鉱だけであります。あと芦別炭鉱、それから住友の赤平炭鉱で一部テストをやりましたり、試験操業を検討しているところがございます。私どもが知っておる限りでは、日本ではいままでこういった水力採炭現場ガス爆発災害が起こった事例はないというふうに思っております。  それから海外の情報については、いまのところまだよくわかりませんでございます。

脇山敏雄

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