運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
27件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数195019551960196519701975198019851990199520002005201020152020202501020

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1952-03-27 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第31号

政府委員肥爪龜三君) 先ほども申しました工事長資金渡官吏で十分な牽制をして、間違いないようにやるということも第一点でございまするし、又そのほか予算上当然そういう経費は入つてつたのでありまするが、その周知が徹底していなかつたことから、たとえて申しますると、工事を始めまする場合には地元で起工式などをやる必要があるのであります、で、起工式には適当な経費を割きまして近所の人に集まつて頂きまして披露

肥爪龜三

1952-03-27 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第31号

政府委員肥爪龜三君) 最近できました会社トンネル会社ではないかという御質問でございますが、最近聞くところによりますと、この工事会社におきましては相当工事部隊を持つたようでございます。そういう人間皆合せまして百名を突破するようでございまして、そういうジヤンルを持つておりますところからいたしまして、私はこの会社トンネル会社ではないと信じておるのでございます。  それからなお競争でやるようにというお

肥爪龜三

1952-03-27 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第31号

政府委員肥爪龜三君) お答え申上げます。電気通信省におきましては今おつしやいましたように汚職を起しておりまして誠に申訳けないのでありますが、それにつきましてはあらゆる面から検討を加えまして将来このようなことの起らんようにということをいろいろ検討しておる次第であります。あの問題を起しておりますのは二十五年度工事に原因するのが多いのでありますが、これにつきましては内部牽制組織を整備いたしまして、

肥爪龜三

1952-03-06 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第11号

肥爪政府委員 来年度予算におきましては、事業合理化をいたします目的をもちまして、人間はすべて事業費のところへあげておきました。そしてそれが建設工事に従事いたしますならば建設勘定でその従事した時間、日数によつて支拂う、損益仕事をしますれば損益勘定支拂う、こういうぐあいに合理化する目的で、一本に計上したわけであります。従いまして予算といたしましては建設の方にはあげてございません。但し建設勘定

肥爪龜三

1952-03-05 第13回国会 参議院 決算委員会 第12号

政府委員肥爪龜三君) 誠に、この事件は御指摘のように事前の調査が不十分であつたのでありますが、その再契約の分につきましては、実は他のものに比べまして保管状態が比較的によろしうございまして、従いまして、良い新線が得られるものと思いましたので追加したのであります。それがやはり検査報告通り期待したほどのいいものじやございませんでしたので、かようなことになつたのでありまして、どうも遺憾に存じておりますが

肥爪龜三

1952-03-05 第13回国会 参議院 決算委員会 第12号

政府委員肥爪龜三君) 只今森專門員及び山名検査院次長からのお話がございまして、誠に多数の遺憾な事項を発生いたしましたことにつきまして申訳なく思つておるのでありますが、箱番のごとき三ケ年に亘りましてそういうふうな事態を生じましたことにつきましては、この点非常に遺憾に思つております。衆議院の決算委員会におきましても非常な御非難があつたのでありまして、将来こういうふうな問題を再び繰返さないようにということにつきましては

肥爪龜三

1952-02-22 第13回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

肥爪政府委員 CCSからからいろな勧告を受けまして事業経営をやつて来たのは事実でございます。私どもの方の事業経営のやり方につきましては、いろいろと新しい面から指導を受けましたが、このグラーントとして入りましたものにつきましては、CCSからは別に何らの指示も受けておりません。従いまして電気通信省といたしましては、何らの懸念も持つておりません。

肥爪龜三

1952-02-22 第13回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

肥爪政府委員 お答えいたします。昨年見返り資金からグラーントとして繰入れますときに、今お尋ねのような不審もややあつたようでありまして、大蔵省の方でその筋に伺われたようでありますが、そういう点は心配ないということになりまして、私どもの方は今お尋ねのような心配はないものと存じております。

肥爪龜三

1952-02-22 第13回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

肥爪政府委員 お答えいたします。電気通信事業の方に見返り資金の入りましたのは、昭和二十四年と二十五年でございます。二十四年におきましては、公債を発行したのを見返り資金特別会計で引受けていたわけでございます。私どもの方は、ただ公債ということだけになつておりますので問題はないことと存じます。それから二十五年におきましては、見返り資金が入つて参つりましたが、それはグラーントとして、私どもの方に自己資本

肥爪龜三

1951-11-14 第12回国会 衆議院 決算委員会 第9号

肥爪政府委員 ただいま末端におきましては、それぞれの部門ではやつているのでございますが、先ほど申し上げました通り関係部課連絡が、完全な連絡関係を欠いているということであります。つきましては、こういう問題をどのようにして改善するかという問題でございますが、関係部課に、こういうふうな欠陥があることをよく注意いたしまし七、起りがちでありまするこういうふうな連絡不十分ということの欠陥を除去いたしたいと

肥爪龜三

1951-11-14 第12回国会 衆議院 決算委員会 第9号

肥爪政府委員 工事でございますが、電信電話工事並びに営繕工事におきまして、多額の繰越額を生じましたのはまことに遺憾に存ずるのであります。これにつきましては、逓信省が二十四年六月一日、機構改正によりまして郵政省電気通信省の二省に分割されまして、あらゆる面に非常な影響を及ぼしたことと、また年度当初は暫定予算によりましたために、使用計画の面におきましても、本予算成立後、司令部と数次の折衝を経ました上、

肥爪龜三

1951-11-14 第12回国会 衆議院 決算委員会 第9号

肥爪政府委員 ただいま問題になつております点につきましてお答え申し上げます。  まず五五六でございますが、これは電気通信省施設局施設部で、昭和二十二年度中に引揚げました古い軍用海底電線GP心線を活用いたしまして、再鎧裝して使用する計画を立てまして、六〇%の使用可能品を得る見込みのもとに、三百二十四万六千円で日本海底電線株式会社解体作業を行わせたのでございますが、結果は初めの予想と相違いたしまして

肥爪龜三

1951-10-25 第12回国会 衆議院 電気通信委員会 第4号

肥爪政府委員 もちろん民事でございます。この訴訟は浮貸しをやりました水越が原告となつて、訴訟を提起しております。そして今までの模様では、おそらく水越が勝つのではなかろうかということを、われわれ想像いたしております。役所といたしましては、その訴訟が済みますれば、その債権は役所の方にただちに取上げまして、役所の方に損害がないようにしたいという予定であります。

肥爪龜三

1951-10-25 第12回国会 衆議院 電気通信委員会 第4号

肥爪政府委員 二十億余り調定に至らないものがございます。それにつきましての御質問でございます。これは連合軍関係あるいは進駐軍にサービスを提供いたしまして、その料金でございますが、実は非常に忙しい間にいろいろと仕事をやつておりまして、そのサービス国内サービスとは、相当愼重にやつておりまして、多少かわつた面もございますので、その料金を確定いたしまするのにやや手間取るということがございまして、そのためにそれだけの

肥爪龜三

1951-10-24 第12回国会 参議院 電気通信委員会 第2号

政府委員肥爪龜三君) 協力するという非常に常識的な言葉を用いたのでございますが、その内容只今申しましたような、この電信線電話線を専用せしめるというようなことはこちらのサービスでございまして、そういうサービスを提供する、或いは物品を私どものほうを通じて連合軍が提供してくれと言いますので、私のほうで買い求めまして向うへ提供するというような、それから工事をやつてくれ、工事をやるというような工合に向

肥爪龜三

1951-10-24 第12回国会 参議院 電気通信委員会 第2号

政府委員肥爪龜三君) お答えいたします。連合軍に対しましては電信線電話線などを専用させるとか、或いは物品を提供するとか、或いは施設を請負つて建設するというようなことをいたすわけでございます。併しそれには相当のオーヴアーヘッドをかけましての収入は確保いたしておりますので、協力するために財政を赤字にするということは毛頭ございません。

肥爪龜三

1951-07-31 第10回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第2号

説明員肥爪龜三君) 大体今申しましたような期間で日本銀行へ入りますので、大体毎日、勿論日本銀行の帳尻は何ぼになつているかということはわかりますが、市中銀行にそのような工合にして溜つておりますのは全国で見ますると、おおむね七億円前後くらい、昔は十億くらいほどあつた場合もありましたが、最近は大分引締めましたのて七億円前後が市中銀行に溜つているというような状態でございます。

肥爪龜三

1951-07-31 第10回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第2号

説明員肥爪龜三君) 料金は私どものほうの直轄取扱局へ入るのがある、それから委託局特定局へ入るのと両方ございますが、直轄局へ入りましたのは一応日本銀行本支店又は代理店等がありますれば、或いは歳入代理店を置きまする銀行があるようなところにおきましては、その銀行に原則として預入れをして、若しそういう銀行が、ございませんときには、市中銀行の確実なものを選びまして、そこへ預けまして、それからすぐ日本銀行

肥爪龜三

1951-05-31 第10回国会 参議院 電気通信委員会 第21号

政府委員肥爪龜三君) 御質問の点御尤もでございまして、この問題につきましては大蔵当局ともいろいろ相談したのでございますが、まあ歳入だけ差向き上げることでございますから、先ず内閣といたしましても補正予算はこの国会には出さないという方針もあるということでございましたので、実行上は一応差支えございませんものですから、一つ国会のほうで将来補正予算が出るものと予想して頂きまして、御審議願いたいということになつたのであります

肥爪龜三

1951-05-31 第10回国会 参議院 電気通信委員会 第21号

政府委員肥爪龜三君) この法案は私どもでは新たな建設資金を、本年度の当初予算予定しておりまする以上の仕事をやる目的で御審議願つておるのであります。なお、本年度の準備しておりまする予算につきましては物価値上りで補正する必要がございますので、実は大蔵省との、事務当局の話といたしましては物価騰貴でどれだけ金が余計要るかということを事務的に聞いて来ておりまして、私のほうからすでに大蔵省連絡してございます

肥爪龜三

1951-05-31 第10回国会 衆議院 電気通信委員会 第21号

肥爪政府委員 超過勤務手当の問題につきましては、ただいま大臣から御答弁があつたのでございますが、予算におきましても超過勤務手当は相当計上しておりまして、超過勤務を命じました者につきましては、遺憾なく拂つているのでございますが、なお重ねての御質問でございますので、十分調査をいたしまして、資料を提出いたしたいと思つております。

肥爪龜三

1951-05-25 第10回国会 参議院 電気通信委員会 第18号

政府委員肥爪龜三君) 電気通信事業特別会計法改正につきましては、昨年十二月に私どものほうの意見をまとめまして、大蔵省に出しておるわけであります。実はこの特別会計法改正は、大蔵省の所管として大蔵省が提出するということになるものでありますから、私のほうでは直接国会へ提出できません。従いまして今申上げましたように、大蔵省のほうへ出しておるわけであります。その後国会の開会中、又は国会の合間々々に大蔵省

肥爪龜三

1951-05-24 第10回国会 参議院 電気通信委員会 第17号

政府委員肥爪龜三君) 大蔵省方面から、このままでは損益勘定におきましても―経営が到底困難であるということで、いろいろ資料を取交しまして検討中でございます。或いは私からお答えすべき限りではないかも知れませんが、補正予算というようなことをお願いしなければならんような事態に立入るのではないかということを予想いたしております。建設勘定方面につきましては相当値上りもございまして、いろいろ大臣或いは上層部のほうにおきまして

肥爪龜三

1951-05-24 第10回国会 参議院 電気通信委員会 第17号

政府委員肥爪龜三君) 最近物価も大分上つて参りまして、大蔵省からもいろいろ話がございますのですが、損益勘定差向きの問題と思いますが、その損益勘定方面におきましては大体甲種物品関係で三十三億、乙種、被服類その他の関係におきまして十数億、合せまして約五十億ほど物価騰貴という状態でございます。でそういうふうな状態でございますので、大体そういう状態になるのでありますが、なおそのほかにいろいろ金の要つる

肥爪龜三

1951-03-13 第10回国会 衆議院 電気通信委員会 第6号

肥爪政府委員 実は私どもの方の料金というものの体系でございますが、これは一々そのサービスとその料金とを照し合せまして、過不足のないようにやるという方針はとつておりませんで、全体で処理をいたしておるわけでありますが、そういうことにいたして、一応予算上はとんとんとなつておりますが、この内容を少し見ますると、たとえば減価償却でございますが、減価償却というものは、来年度におきましては、大体百六、七億ぐらいはしなければならぬということになるのでございますが

肥爪龜三

1951-03-05 第10回国会 参議院 決算委員会 第10号

政府委員肥爪龜三君) 御尤もでございます。ただ私ども申上げようが多少不十分であつたかも知れませんが、処分は必らず励行する。で検査院から指摘されたものばかりでございません。私ども内部監査によりまして発見したとか、或いはその他のこと等につきましても、処分は励行するように省議で主張しまして、少くとも私どものほうにおきましては、省の主脳部もその処分の励行ということに意見の一致を見ておるわけでございます

肥爪龜三

1951-03-05 第10回国会 参議院 決算委員会 第10号

政府委員肥爪龜三君) 御指摘通り、従来官庁におきまする行政処分が十分に行届かんという点につきましては誠に同感でございまして、遺憾な状態であります。従いまして私どものほうにおきましては、御趣旨を十分体しまして、将来は一層処分を励行する……。官界におきまする事業能早は、信安必罰が適正に、又迅速に行われがたいということが、民間事業との大きな違いでございまして、それが一番の能率を阻害する点ということは

肥爪龜三

1951-03-05 第10回国会 参議院 決算委員会 第10号

政府委員肥爪龜三君) 電気通信省関係の問題につきましてお答えを申上げます。電気通信省におきましては信賞必罰ということにつきまして非常に重点を置いておるのであります。信賞必罰によりまして始めて事業能率を発揮する、かように考えておりまして、今年度からは格別その方面重点を置いております。又この信賞必罰をやります場合におきましても、先ほど御指摘のございましたように、ただ極めて末端の責任の軽い地位においてやつて

肥爪龜三

1951-02-21 第10回国会 衆議院 決算委員会 第10号

肥爪政府委員 これは元来組立式で、物品として購入する。従いまして、需品費といいまするものは相当のわくがございますが、固定式のものになりますと、これは新しい建設ということになりまして、建設勘定の支出になるわけであります。建設勘定でございますと、いろいろその金を使いますには、現在におきましては、安定本部認証を得るということになるのでありまして、なかなか認証を得るのが困難である。それからまた、建設勘定

肥爪龜三

1951-02-21 第10回国会 衆議院 決算委員会 第10号

肥爪政府委員 私より五五三号につきまして御説明申し上げます。  本件は、移動式箱番の購入に名をかりて、倉庫や住宅を新築したという御批難でございます。まことにその通りでございまして、申訳ないのであります。元来移動式箱番と申しますものは、工事現場におきまして、工事用具ちよつと保管したり、あるいは従業員ちよつとした休憩に充てるという趣旨のものでございますが、何さま工事現場のことでありまして、物を保管

肥爪龜三

1951-02-21 第10回国会 衆議院 決算委員会 第10号

肥爪政府委員 一般会計の分につきまして御報告申し上げます。  五四九号は、昭和二十二年度当時におきまする航空保安庁職員関係でございまして、当時一般職員給与が著しく惡うございましたので、非常に困難をいたしておつたのであります。それに加えまして民間会社等におきましては、いずれも通勤費あるいは越年資金を支給しておりました関係から、保安庁職員労働攻勢が非常に強うございました。ところが予算のきゆうくつな

肥爪龜三

1951-02-21 第10回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

肥爪政府委員 政務次官からお答えのございましたことにつきまして、多少補足して御説明申し上げたいと思います。  ただいまの御質問は、赤字繰入れが大分あるではないかという意味合いに拝承したのでございますが、実は私ども会計におきましては、いわゆる赤字補填の繰入れはないのであります。建設資金といたしまして、預金部から公債金として受入れておりますのが百三十五億、終戰処理費から占領軍関係仕事を命ぜられまして

肥爪龜三

1951-02-19 第10回国会 参議院 決算委員会 第7号

政府委員肥爪龜三君) 第五四九号の問題についてでございますが、この点は誠に遺憾な状態でございまして、只今この手続、作為を加えたからそれが悪いので、内容はいいというような意味の答えであつた、その点が問題だという御指摘でございます。なおそういうことであればほかにもそういうことがあつたかというような意味合に拜承したのでありますが、実はこういう作為を加えましたことが非常に悪いのは勿論であります。なおその

肥爪龜三

1951-02-19 第10回国会 参議院 決算委員会 第7号

政府委員肥爪龜三君) 只今報告になりました点につきまして、簡單に御説明申上げます。その前にちよつとお断り申上げて置きたいことは、この決算当時は遞信省でございましたが、二十四年の六月から郵政省電気通信省に分れでおります。私はこのうちの電気通信省分につきまして御報告申上げたいと思うのであります。  この航空保安本部のことでございますが、これは実は昭和二十二年度の当時におきまして、職員給与が著しく

肥爪龜三

1951-02-16 第10回国会 参議院 予算委員会 第10号

政府委員肥爪龜三君) お答えいたします。本年度におきましては、見返資金を大体繰入れられることになりました関係で、そういうことになつておりますが、来年度におきましては、見返資金を頂くということがどうしてもできないというので、預金部資金から借入れるしかないという関係で、そのような工合変つて参つたのであります。

肥爪龜三

  • 1
  • 2
share