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96件の議事録が該当しました。

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2015-05-14 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

羽生田俊君 是非患者さんたちが大変困ってしまう場合もあるので、その辺を十分注意した上で使用促進をしていただきたいというふうに考えるところでございます。  続きまして、本日資料を出させていただいておりますけれども、資料が三枚ございますけれども、これは、いわゆる医療機関費用構造、あるいは輸入品等々そういった医薬品等々の問題、それから物価、賃金と診療報酬との関係のグラフでございます。  最初の一番の

羽生田俊

2015-05-14 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

羽生田俊君 自由民主党羽生田でございます。よろしくお願いいたします。  まず初めに、今回の医療保険制度改革とは別な話でございますけれども、まず、この度起こりました群馬大学附属病院の不祥事につきまして、国民の皆様に、医療に対する信頼を損ねるというような問題を起こしてしまったことにつきまして、全く遺憾であると同時に、実は私の地元病院でもあり、私もこの大学病院に勤務をしていたというところでもありまして

羽生田俊

2015-04-07 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

羽生田俊君 ありがとうございます。  養成がしやすいということが実際に養成しているところにとりましては非常に大きな問題でございますから、それが学校をやめてしまうというような結果にならないように是非進めていただきたいというふうに思うところであります。特に、今、医師会立学校地元定着率が八割を超えているわけでございまして、そういう点で地域医療に非常に重要であるということも御理解いただきたいというふうに

羽生田俊

2015-04-07 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

羽生田俊君 ありがとうございます。  権限が県に移るということで、心配な面と活用できる面というふうに考えるんですけれども、厚生労働省としては、今お答えいただいたように、既存の学校が影響を受けないように、特に実習場所がなくなるということは非常に大きな問題でございますので、その点は是非、各県に対してのいろんな指示お願いしたいというふうに思うところでございます。  続きまして、やはり看護学校の問題なのでございますけれども

羽生田俊

2015-04-07 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

羽生田俊君 自由民主党羽生田でございます。  質問をさせていただきますけれども、まずは、看護学校問題等で、昨年の十月の十五日の衆議院厚生労働委員会塩崎大臣が、准看護師を含めて看護職員確保に取り組む、あるいは准看護師養成促進は大事なツールというふうに答弁をされておりまして、看護師確保というのは非常に重要な問題であるというふうに理解をしているところでございます。  実は、看護学校で今一番問題

羽生田俊

2015-03-31 第189回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

羽生田俊君 ありがとうございます。  是非、非常に船舶はいろいろな意味で役に立つというふうに思っておりますので、その辺を是非検討を進めていただきたいというふうに思っております。  それからまた、東日本のときでございますけれども、実は我々からチームを組んで現地に行っていただいたJMATが、なかなか、警察庁にお願いをし、通行許可証を各地域の警察から出してもらって行ってもらうということにしたんですけれども

羽生田俊

2015-03-31 第189回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

羽生田俊君 ありがとうございます。  情報というのは、本当に情報だけで結果を左右してしまうということになるので、是非その点十分に御配慮いただきたいというふうに思います。  今回の東日本大震災の、先ほどちょっと阪神・淡路とは違うということを申し上げましたけれども、何といっても津波被害というものが大きかったわけでございまして、そのために、いわゆる救急救命処置よりも、むしろ被災、避難をされた方々への内科的処置

羽生田俊

2015-03-31 第189回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

羽生田俊君 自由民主党羽生田でございます。今日は質問機会をいただきまして、ありがとうございます。  今日の委員会が想定されることが分かってかどうか、政府発表というのが今日の新聞にどかっと、南海トラフに対しての政策が発表されたということで、これを見ますと、私も余り質問することがなくなってしまうんですけれども、三日以内に十四万人の派遣をするというような壮大な計画をお立てのようでございますけれども、

羽生田俊

2015-03-26 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

羽生田俊君 その点をしっかりと守っていただくということが必要なので、是非よろしくお願いいたします。大学病院も、今現在の病院よりは、数年後には百五十床増やす予定でありますから、そのときにはそれだけの看護師も必要になるわけですね。そういったことも十分配慮して、引き続き話を進めていっていただきたいというふうに思っております。  次の質問に移りますけれども、前国会で医療法改正が行われましたけれども、その中

羽生田俊

2015-03-26 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

羽生田俊君 是非国民立場に立って、国民の安全を守るということは基本に据えていただきたいというふうに思います。ありがとうございます。  一つ別な話になりますけれども、東北医科薬科大学ができるという話で、医学部を数十年ぶりに新しくつくるという話になっておりますけれども、これはどういう形でつくるかというときに、七項目の条件というものが示されて、それを了解した上でつくるという話になっているわけでございますけれども

羽生田俊

2015-03-26 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

羽生田俊君 自由民主党羽生田でございます。よろしくお願いいたします。  大臣所信のお言葉の中に、国民保険を堅持する、そのための医療保険制度改革であると、そういったお言葉がありましたけれども、今いろいろと改革が提案されておりますけれども、その中には公的医療保険制度に悪影響を及ぼすと非常に危惧されるものもあるというふうに我々は思っているところでございます。  例えば、在院日数の短縮の問題、これを取

羽生田俊

2014-11-12 第187回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

羽生田俊君 ありがとうございます。  私、三年七か月前に東日本大震災が起きたとき、その当時まだ日本医師会の方におりましたもので、すぐに対策本部をつくったわけでございますけれども、副本部長として、地域、いわゆる三県、主に三県ですね、との連絡を取りながら、どのように対応するかということで、特に医療に関してどのような支援ができるかということでいろいろと指示をしてきたわけでございますけれども。  実は、今

羽生田俊

2014-11-12 第187回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

羽生田俊君 ありがとうございます。  特に今回は高速道路での放置車両のために何十キロもの渋滞が起きたということで、高速道路の場合には、動く状態であっても高速道路から出るということがまず不可能になってしまうということで大変な渋滞になってしまうということですから、こういったときの放置車両をいかに早く除去できるかということが非常に大きな問題であるということで、今回の法律改正は非常に大きな意義があるだろうというふうに

羽生田俊

2014-11-12 第187回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

羽生田俊君 自由民主党羽生田俊でございます。今日、質問させていただく機会をいただきまして、ありがとうございました。  今、磯崎委員から、災害に大切なことは自分自分の身を守るということであるというお話がありましたけれども、実は、東日本大震災のときに私は岩手の方に行ったんですけれども、昔からの言い伝えの中に、多分方言だと思いますが、てんでんこという言葉がある。これは、東北で何度も津波に襲われているときにどうやって

羽生田俊

2014-11-11 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

羽生田俊君 ありがとうございます。  かかりつけ医という言葉、実は、これは元々かかりつけ医というのは患者さんが決めるものであるということで、かかりつけ医という言葉よりはかかりつけ医師というような形で我々も呼んでいたわけでございますけれども、最近はもうかかりつけ医という言葉がかなり世の中でも定着をしてきているというふうに思うわけでございますけれども、実は、ただ、厚生労働省から出る公式な書類の中には

羽生田俊

2014-11-11 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

羽生田俊君 ありがとうございます。  初めに申し上げましたように、今回、地域包括ケアという中でのこの有床診療所というものは大きな役割を持っているものというふうに考えておりますので、これが、できる限り今後減らないためにはどうしたらいいかということで、その一つがスプリンクラーの補助ということにもなりますので、是非その辺は十分な補助をしていただけるように御配慮をお願いしたいと思います。  それでは、二つ

羽生田俊

2014-11-11 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

羽生田俊君 自由民主党羽生田でございます。  本日、質問機会を与えていただきまして、ありがとうございます。私が質問の間に大臣が帰ってくるといいなというふうに思っているところでございますけれども。  今、来年の一〇%に消費税を上げるか上げないかというような議論もされているようでございますけれども、元々今年の四月、八%になったわけで、そのアップについても国民全体の合意までには至らなかったにしろ、やっぱり

羽生田俊

2014-11-06 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

羽生田俊君 私は、ただいま可決されました感染症予防及び感染症患者に対する医療に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、みんなの党、維新の党、日本共産党及び社会民主党・護憲連合各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     感染症予防及び感染症患者に対する医療に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   

羽生田俊

2014-11-04 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

羽生田俊君 ありがとうございます。  研修もまた改めてしなければいけないのかなというふうにも思っておりますので、是非、その点よろしくお願いいたします。  それから、加藤先生リベリアに行かれたということでございますけれども、先日、外務省からの報告では、多く今感染している三国の中でリベリアが一番死亡者が少ないんですね、割合的に。四〇%いかないぐらいなんです。それで、ほかの国は六〇%前後ということで、

羽生田俊

2014-11-04 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

羽生田俊君 ありがとうございます。  今、感染症研修コースというお話がありましたけれども、一回に十名ということで、これは年に何回かやられるんでしょうけれども、これを今までの期間、十八年からやっているわけですから、結構多くの方が受講されているということで、全国に今七十数名とか、何か非常に少ない数が言われているんですけれども、これは登録をした数ということになるんでしょうけれども、実際にこの研修コース

羽生田俊

2014-11-04 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

羽生田俊君 今日はお三人の先生大変お忙しいところ、ありがとうございます。私、自由民主党羽生田俊でございます。去年まで日本医師会の方におりましたので、岡部先生には委員会大変お世話さまになっておりました。ありがとうございます。  今のお話にも、いわゆる感染症に対応できる医療機関というものが非常に少ないということで、現在、特殊感染症指定医療機関が三件、ベッド数にすると八床ですね。それから、第一種

羽生田俊

2014-06-05 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

羽生田俊君 ありがとうございます。これは質問出してなかったでしたっけね。  いわゆる妊娠が、今生まれる方が百万をちょっと超える程度ですから、その上に妊娠ということですと約百二、三万か五万ぐらいだろうと。大体一%が死産ということに言われていますけれども、昨年の統計ではちょっと多かったのかなというふうに思いますが、少なくとも一万人は死産ということがあるわけですね。  実は、産婦人科の場合には死産のときには

羽生田俊

2014-06-05 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

羽生田俊君 一番基になるのは、いわゆる医師法二十一条では死産という言葉が入っているわけですよね。ですから、そういった意味でもこの中にそういう形で入ってきただろうというふうに思われるんですけれども、この死産というのが、大体今、厚労省でどの程度の数が死産というのが一年間に出るというふうに推計をしていらっしゃいますか。──これ質問に入っていなかったっけ。

羽生田俊

2014-06-05 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

羽生田俊君 自由民主党羽生田でございます。  今日は、今日の朝の、午前中にまずお褒めの言葉をいただきまして大変恐縮をしておりますけれども、あの考えは私の考えとしてはそのとおりでございますので、それは変わっておりません。  今回、私は、いろいろある中で、やはり現場として非常に心配をされるという言葉が私のところにも入ってくるものですから、まずその現場からの心配項目について質問させていただきたいというふうに

羽生田俊

2014-05-13 第186回国会 参議院 内閣委員会 第13号

羽生田俊君 ありがとうございます。  今、いわゆる戦略本部において決定するときのその有識者会議というもの、このメンバーの選定ということがどういう形で行われるかというところが、今までのいろいろな政府諮問会議等々で私どもとしては危惧をする場面が非常に多いわけでございまして、その上に、いわゆる医療基盤研究法に基づくPDあるいはPOですかね、いわゆるプログラムディレクター、プログラムオフィサーというものが

羽生田俊

2014-05-13 第186回国会 参議院 内閣委員会 第13号

羽生田俊君 ありがとうございます。  形としては、新たな予算配分によって新たな研究、特に重要なポイントを伸ばしていこうという趣旨は非常によく分かるわけでございまして、期待をするところでございますけれども、その重点的な配分というものをどういう形で決めていくのか。その重要項目を決めるに当たって、そしてまたそのプロセス、そして判断基準、そういったものが非常に重要になってくるだろうと。特に今、現在いろいろと

羽生田俊

2014-05-13 第186回国会 参議院 内閣委員会 第13号

羽生田俊君 自由民主党羽生田でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  この健康・医療戦略推進法案、そして独立行政法人日本医療研究開発機構法案ということで、これは関連といいますか連続したものというふうに理解をしているところでございますけれども、こういったものをつくるためには、日本長寿社会健康長寿社会というものを形成するためにやはり世界最高水準医療提供ということが非常に大きな課題であろうというふうに

羽生田俊

2014-05-08 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

羽生田俊君 ありがとうございます。  これと直接関係がどのようにあるのか私にもよく分からないんですけれども、いわゆる今回健康・医療戦略推進本部というものができて、その下に日本医療研究開発機構、この下に入るわけではないですよね、全然別な組織になるわけ、この下に入るということになるわけですか。これは、この下に、いわゆる文科省厚労省、経産省と、それぞれの研究所が入るわけですけれども、それと独立した形でこの

羽生田俊

2014-05-08 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

羽生田俊君 ありがとうございます。  いわゆる医薬と健康・食品とが全く無関係ということはないわけで、当然関係するわけですから、そういった意味で統合していろいろ研究共同でやっていくということには意義があるだろうというふうに私も思うところであります。ただ、栄養食品等について、私、以前に内閣府のいろいろ中国からの栄養食品被害が出たときに委員会が立ち上がって、そのときに委員として出ていたものですから、

羽生田俊

2014-05-08 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

羽生田俊君 おはようございます。自由民主党羽生田でございます。医薬基盤研究所法に関する質問をさせていただきたいというふうに思っております。  この医薬基盤研究所、今回栄養関係独法と一緒になるということでございますけれども、まず、この研究所必要性についてちょっとお伺いをしたいんでございますけれども、医薬品開発というのは既に民間企業において大変多く行っているものでありまして、この医薬基盤研究所

羽生田俊

2014-04-08 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

羽生田俊君 ありがとうございます。  法案の中ですと、いわゆる産業医につなげて、その後の経過について余り書いていないものですから、やはり形としては、私が私案で出したような形で、いかにチェックをし、産業医につなげ、そして専門医につなげるかという、これを基本是非考えていただきたいというお願いでございますので、どうぞよろしくお願いいたします。  厚労省のポンチ絵の中に労働者気付きという言葉があるんですけれども

羽生田俊

2014-04-08 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

羽生田俊君 ありがとうございます。  是非率先して官公庁が健康管理室をつくっていただきたいと。午前中にも話が出ましたように、パワハラみたいな問題もストレスになって、原因になっているわけですから、そういったときに、やはりそういう方が何課の課長か分かりませんが、そういう方々に、どうしても耳に入ったら私の将来はないなというふうに思ってしまうことが非常に心配されるわけでございまして、その辺、是非考えをいただきたいというふうに

羽生田俊

2014-04-08 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

羽生田俊君 自由民主党羽生田でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  初めに、まず労働安全衛生法について総論的なお話をちょっとさせていただきますけれども、労働基準法、これは昭和二十二年の法律なんですけれども、これに相まって、労働災害防止あるいは危害防止基準確立責任体制明確化及び自主的活動促進の措置を講ずる等その防止に関する総合的計画的な対策推進することにより職場における労働者

羽生田俊

2014-03-17 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

羽生田俊君 ありがとうございます。  最後におっしゃっていただきました基金、これが今後の二次救急の充実に非常に大きな役割を果たすというふうに私自身も思っておりまして、その使い方について厚生労働省からもしっかりと援助をしていただきたいというふうに思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。  続きまして、ちょっと医療法人関係のことでございますけれども、実は規制改革会議、健康・医療ワーキング・グループ

羽生田俊

2014-03-17 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

羽生田俊君 有床診療所という診療所自体が今後の地域包括ケアに非常に重要な地位を占めるということで、医療法の中にもしっかりと位置付けていただくようにお願いをしたところでございますけれども、やはり今こういったことが改めて大変負担が増えるということは、今有床診療所がどんどん減っているという中で、それにまた拍車が掛かってしまうということを大変危惧するところでございますので、そうならないように厚生労働省からも

羽生田俊

2014-03-17 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

羽生田俊君 自由民主党羽生田でございます。質問機会をいただきまして、大変ありがとうございます。  今回、診療報酬改定が決定したわけでございますけれども、田村大臣大変御苦労をお掛けして、ありがとうございました。結果的には政府発表はプラス〇・一ということですけれども、診療報酬とすればマイナスの一・二六ということになりますので、これでいろいろな手術や何かも随分下がってしまった。これは前回の改定手術

羽生田俊

2014-03-12 第186回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

羽生田俊君 ありがとうございます。  ハウスをいろいろ見てみますと、パイプの太さも違うし、角材を使っているところもあるし、ハウス自体の形が上がとんがっている形もあれば丸い形もあるということで、どういう形が潰れやすいのかというのは実際に使っている方がすぐ分かるんでしょうけれども、やはり潰れないような形に変えたいという希望があると思いますので、その辺の対応を是非よろしくお願いいたします。  それから、

羽生田俊

2014-03-12 第186回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

羽生田俊君 ありがとうございます。  現地方々は、非常に不安といいますか、ハウスも片付けられない。実は、ハウスは片付けてもきちっと報告をすれば補助金等が出るということになっているわけでございますけれども、なかなか情報がはっきりしないために手も付かずというところもあるようでございますので、その点よろしくお願いいたします。  特に、群馬県内だけでもビニールハウス約一万四千棟が潰れております。遠くから

羽生田俊

2014-03-12 第186回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

羽生田俊君 ありがとうございます。  まず、私自身群馬県の出身でございまして、今回この災害特別委員会長野群馬ということの視察をしていただきまして、大変ありがとうございました。地元からも大変、感謝の意を伝えてくださいということでございましたので、本当にお礼を申し上げます。  今回の被害群馬長野、そして埼玉、山梨と、これは地理を考えたときに、四県全部くっついているんです。そして、四県、海なし

羽生田俊

2013-11-28 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

羽生田俊君 ありがとうございます。  特に、やはり医療提供体制というものがしっかりしていてこそ国民が安心して医療を受けられるということにつながるわけでございまして、医療法人の問題一つ取りましても、やはり小さな医療法人地域に存在しているからこそ近くの医療機関ということで国民方々は非常に安心をしてそこに住めるということがあるわけですから、決してそういう医療機関がなくなっていかないように、是非その点

羽生田俊

2013-11-28 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

羽生田俊君 ありがとうございます。  大臣が言われることはもう本当にそのとおりで、非常に大臣は今の日本医療というものを大変よく分かっておいででございますので、本当に一言一言が重い御回答ということで大変頼もしく思っておりますし、また、民間医療機関の今までの苦労というものを大変御理解いただいているということは、日本民間医療機関にとっては非常に有り難い、やってきたかいがあったなというふうに思うところでございますので

羽生田俊

2013-11-28 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

羽生田俊君 自民党の羽生田でございます。  質問機会を与えていただきまして、大変ありがとうございます。  私、御存じのように、現場という中での今までの活動でございましたので、現場感覚からの質問をどうしてもさせていただきたいというふうに思っているところでございますので、今の新しくできます持続可能な社会保障制度確立を図るための改革推進に関する法律ということについて、この必要性ということは、まさにこれからの

羽生田俊

2013-11-07 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

羽生田俊君 ありがとうございます。  過度にならない、あるいは行き過ぎないことを是非よろしくお願いを申し上げる次第であります。  続いて、今回の法案の中に、実は後発医薬品使用促進という言葉が入っているんですけれども、一つお聞きしたいんですが、後発医薬品のそういったことが法律上書かれた文言というのはほかの法律にございますでしょうか。御存じだったら。

羽生田俊

2013-11-07 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

羽生田俊君 大変ありがとうございました。  自助、共助、公助の順番は場面場面によっても変わりますけれども、今非常に私が期待しておりますと申しますか、私の理解大臣理解がほとんど同じであるということに本当に大変有り難く、感謝申し上げます。ありがとうございました。  先ほど申し上げましたように、今回の法案の中で、いわゆる医療機関に対してのいろいろな問題が挙がってきております。この改正について、いわゆる

羽生田俊

2013-11-07 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

羽生田俊君 参議院議員羽生田俊でございます。七月の参議院議員選挙全国比例区におきまして当選をさせていただきまして、本日初めての質問をさせていただくということでございます。  立場上、この十二年間は質問を受ける、質問に答える立場できたものですから、質問に慣れておりませんので、その点は御容赦いただきたいというふうに思います。  生活保護法も含めて社会保障ということがあるわけでございますけれども、社会保障

羽生田俊