1997-04-08 第140回国会 参議院 厚生委員会 第8号
○参考人(羽生悦朗君) 今まで児童福祉審議会の中でいろんな議論がなされまして、そのことは逐次私どもも議事録を見せていただきながら、どういうことを我々は言われているんだということをずっと考えてまいりました。その中で啓発されることはたくさんございまして、私どもが足らないところもたくさんございます。 そういう叱責は叱責として、民間保育園はこれから生きていかなければならないわけでございますので、何が何でもいい
○参考人(羽生悦朗君) 今まで児童福祉審議会の中でいろんな議論がなされまして、そのことは逐次私どもも議事録を見せていただきながら、どういうことを我々は言われているんだということをずっと考えてまいりました。その中で啓発されることはたくさんございまして、私どもが足らないところもたくさんございます。 そういう叱責は叱責として、民間保育園はこれから生きていかなければならないわけでございますので、何が何でもいい
○参考人(羽生悦朗君) 保育所が利用者の立場に立って保育を考えるということからすれば、保護者の就業形態に合い、またどれだけ子供の個性に合った保育サービスを提供していくかということが大事であります。このためには、保護者の多くが望むような保育ニーズに関しては積極的に取り組んでいく必要があるわけです。具体的には延長保育でありますとか、低年齢児の保育でありますとか、乳児保育でありますとか、産休明け等々のいろんな
○参考人(羽生悦朗君) 御紹介いただきました羽生でございます。保育園の園長をさせていただいております。 子供たちの人生の一番大切な時期にお預かりする責任の重さはありますけれども、きらきら輝くひとみに囲まれまして、毎日子供たちの成長を目の当たりにできるすばらしい仕事をさせていただいておるといつも感謝いたしております。 また本日は、児童福祉法等の一部を改正する法律案の御審議に当たりまして、意見を表明