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29件の議事録が該当しました。
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1964-04-15 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第34号

羽柴政府委員 印刷局のほうは、高いとか低いとか、いろいろございますので、必ずしも一概には申し上げるわけにはいきませんが、五百人以上、これは労働省の毎勤統計でございますが、規模五百人以上の常用労働者月間給与額比較という資料がございますので、それに基づきまして御答弁いたしますと、印刷局月間給与額が二万九千七百四十三円ということに相なっております。それから製造業につきましては二万四千二百四十九円、

羽柴忠雄

1963-05-29 第43回国会 衆議院 逓信委員会 第23号

羽柴説明員 お話を聞きますると、この毎日新聞に載っております氏家という事務官が、ためし刷りを横流ししたということになっておるのでございますが、ただいままでの調査によりますと、そういう横流しということは、どういたしましても、そういう事実があるようでございます。ただ、これに伴いますところの金品の受領等につきましてここに書いてあるのでございますが、これにつきましては、目下のところ、そういう事実はない、こういう

羽柴忠雄

1963-02-05 第43回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

羽柴説明員 御説のように、確かに統計が完全なものであるということは困難かもしれませんが、かりにこれを三十六年度実績について考えてみますと、三十六年度は四兆五百億というような設備投資であったわけでございますが、これも前のいろいろな実績見込みというようなものを勘案してみますと、そう大きな差は設備投資につきましてはないわけでございます。三十七年度につきましては、これを国際収支改善という見地から相当改善

羽柴忠雄

1963-02-05 第43回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

羽柴説明員 三十七年度が三兆六千億で、三十八年度が三兆五千億ということで、一千億減っておるじゃないか、こういう御質問だろうと思うのでございます。これにつきましては、三十六年秋の異常な高水準からだんだんと民間の設備投資というものが規模を縮小して参りまして、それで企業の投資意欲もかなり萎縮して参ったという現実にかんがみまして——年率で見ますと各半期ごとにだんだん設備投資年率が減少しておる、こういうような

羽柴忠雄

1962-12-05 第41回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

羽柴説明員 この金額をごらん願いますと、非常に少な過ぎる感じがいたすのでございますが、それには理由があるわけでございまして、その理由について申し上げますと、第一点といたしましては、まだ三十六年の三月にできたばかりでございまして、何分早々のことでございますので、なかなか初めのうちは軌道に乗りにくかったという点があげられるかと思うのであります。しかしながら、一番大きな問題といたしましては、第二点といたしまして

羽柴忠雄

1962-12-05 第41回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

羽柴説明員 まず出資金額でございますが、出資金額は大体二つに分かれております。  第一は、北スマトラ石油開発協力関係出資でございまして、これは総額で七億五千万円、そのうち三十六年度に払い込みましたのが四億円でございますので、三十七年度といたしましては三億五千万円の払い込み、こういうことに相なっております。  第二番目といたしまして、海外鉱物資源開発株式会社に対する出資でございますが、これは三十七年度

羽柴忠雄

1962-12-05 第41回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

羽柴説明員 現在総額といたしまして本年度末には百六十九億でございます。最初昭和三十六年の三月にできまして百四億という金額が計上されたのでありますが、その後昭和三十七年度に六十五億追加せられまして合計百六十九億という数字になっております。それから運用益でございますが、これは概算で十億程度出ております。

羽柴忠雄

1962-08-30 第41回国会 参議院 社会労働、農林水産委員会連合審査会 第1号

説明員羽柴忠雄君) この法律につきましては、先ほど経緯にもございますように、議員立法でもありまして、政府部内におきましてその影響等につきましてはいろいろ検討をいたしておるわけでございまするが、今直ちにこれが悪影響を及ぼすかどうかということにつきましては、まだはっきりした御答弁を申し上げる段階に至っておらないのであります。

羽柴忠雄

1962-08-29 第41回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

羽柴説明員 「経済月報」のことでございますが、これは調査局関係のものでございますが、この問題につきましては今後、これは経済企画庁の内部でございますが、調整局調査局と両方ございまして、いろいろ使い方も異なっております。その場でどうしてもこれが必要だというような場合にはそちらの方を使うというようなこともございますので、なお今後検討いたしまして、御説の趣旨に沿うようにやっていきたいと思います。

羽柴忠雄

1962-08-29 第41回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

羽柴説明員 ただいまの指数の問題でございますが、これにつきましては、日銀の方では先ほど総裁がおっしゃいましたように、長い昔からの関係もございまして、それからまた景気全体の予測をされるというような見地から見まして、それからまた全般を網羅しておられるというような点から見まして適切だと思うのでございますが、ただ問題は、基準年次の取り方につきまして、日本銀行の指数につきましては二十七年を基準としておられるのでございまして

羽柴忠雄

1962-06-05 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第41号

羽柴説明員 大体操業度につきましては、実は三十二年度のときには六〇台に下がったことがございます。六七・八%と記憶しております。ところが三十六年度におきましては、十二月の数字が大体八六%程度でございまして、大体八〇%台を維持しておったのでございます。ところがこのように高い水準のときには、そのようにずっと八〇台で維持して参りましたが、おそらく三十二年度のような六〇台に落ち込むということは私はないと思いますが

羽柴忠雄

1962-06-05 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第41号

羽柴説明員 今季節変動修正値お話が出たのでございますが、これは私の方で試算いたしました季節変動修正値、それから通産省で新しく試算されました変動修正値、いずれも若干の相違がございます。たとえば一月にいたしましても、あるいは三〇三という数字が出てみたり、あるいは三〇八という数字が出てみたりいたしております。それから正月におきましても数字が食い違っております。ところが、なまのままの数字を見てみますると

羽柴忠雄

1962-06-05 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第41号

羽柴説明員 先生がおっしゃいましたように、一月から三月までは予想以上に生産が高かったのでございます。ところが四月になりまして、これは旧季節修正後でございますが、二九七・二という数字に落ちたわけでございます。それまでが大体三〇七とか三〇八というような数字を続けておったのでございますが、四月になりまして落ちました。これはやはり電力の消費その他の状況からやや落ちるのではなかろうかと予想しておりましたが、

羽柴忠雄

1962-06-01 第40回国会 参議院 商工委員会 閉会後第2号

説明員羽柴忠雄君) 現在その九〇%の自由化をいたしますために、いろいろな施策を各産業についてやっておるわけであります。昨年の九月の閣議決定に基づきまして、大体六つばかりの施策検討いたしまして、それで、おもなものを拾ってみますと、たとえばます第一が国際収支改善をはかりつつこの自由化をやっていくのだというのが第一点。これが今政府におきまして、御承知のとおりに、国際収支改善対策というものを強化いたしまして

羽柴忠雄

1962-06-01 第40回国会 参議院 商工委員会 閉会後第2号

説明員羽柴忠雄君) 現在のところ貿易自由化につきましては、十月を目標といたしまして九〇%自由化するということに予定されておるわけでございますが、その中で、まあいろいろ個々の物資について、通産物資農林物資につきましていろいろ検討して参りますと、現在のところでは、ほぼ九〇%程度自由化できるというように考えられておりますが、そのときになりまして若干のパーセンテージがあるいは不足する、あるいはまた

羽柴忠雄

1962-04-25 第40回国会 衆議院 外務委員会 第26号

羽柴説明員 この海外協力基金出資または融資をいたします案件は、まず市中銀行もしくは輸出入銀行におきまして貸付が困難であるというような案件につきまして海外経済協力基金を使う、こういう建前になっておるわけでございまして、もちろん各案件につきましては為替管理法上のいろいろな許可というものは必要でございますが、この具体的案件につきまして、この経費を出すか出さないかということの決定は、経済協力基金業務方法書

羽柴忠雄

1962-04-25 第40回国会 衆議院 外務委員会 第26号

羽柴説明員 全体の基金出資関係につきましては、現在の資本金は百四億ございまして、これが三十七年度におきましてさらに六十五億の政府出資が行なわれる予定になっております。これを合計いたしますと、全部で百六十九億円となる見通しでございます。  そこで、昨年度、三十六年度におきましていかなる実績があったかということにつきまして御説明申し上げますと、融資出資とに分かれておるわけでございますが、融資といたしましては

羽柴忠雄

1962-04-20 第40回国会 衆議院 外務委員会商工委員会連合審査会 第1号

羽柴説明員 これにつきましては、経済協力基金法律の中にうたってあるわけでございますが、必要な調査を行なうという規定がございまして、実は、今度の法律改正におきまして、いろいろこの点につきましても問題があったのでございますが、必要な調査は仕事に関連いたしましてできることになっておるわけであります。

羽柴忠雄

1962-04-20 第40回国会 衆議院 外務委員会商工委員会連合審査会 第1号

羽柴説明員 経済企画庁で今やっておりますのは、海外経済協力基金関係が中心でございます。それで、企画庁といたしましては、今までの出資が百四億あったのでございますが、今度の三十七年度におきましては六十五億追加していただきまして百六十九億ということで海外経済の促進ということをはかるつもりでございますが、これは、輸銀ベース及び市中銀行では困難なケースにつきまして、この経済協力基金によりまして出資または

羽柴忠雄

1962-04-10 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第24号

説明員羽柴忠雄君) この基金があまり活発じゃないじゃないかというような御質問と思いまするが、これは実はいろいろな理由が今まではあったわけでございまして、まず第一には、第一条にもございまするが、輸銀、それから市中銀行で困難なものについてこの基金でやるということになっておりまして、金融技術上にも非常にむずかしいような案件が多いわけでございまして、相手国政府並びにまた相手国との交渉にも非常な時日を要

羽柴忠雄

1962-04-10 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第24号

説明員羽柴忠雄君) まず第一に、出資の点でございますが、現在のところ、経緯がございまして、実は昭和三十五年の三十七国会で海外経済協力基金法が可決されたのでございまして、三十五年十二月の二十七日に公布をされました。施行は三十六年の一月十六日でございます。その基金法によりまして、まず資本金は約五十四億をもって海外経済協力基金は三十六年三月十六日に基金といたしましては設立をされたのでございます。で、その

羽柴忠雄

1962-03-19 第40回国会 参議院 予算委員会 第15号

説明員羽柴忠雄君) これは私のほうの事務当局におきまして、一応試算はいたしておりますけれども、しかしながら、四半期全部につきましてはっきりした数字がまだ——私は今二つばかり申し上げたのでございますが、これが全部正式に確信をもって、これでもう大体ぴしゃっと当たるというような試算ではございませんので、事務当局の推算、試算ということで御了承願いたいと思います。

羽柴忠雄

1962-03-19 第40回国会 参議院 予算委員会 第15号

説明員羽柴忠雄君) それじゃ、もう少し敷衍いたします。  先ほど申し上げましたとおりに、大綱の方針といたしまして九%の下落、次に一二%の上昇という線につきましては、今日のところ、まだ線は変わっておりません。と申しますのは、先ほどから申し上げまするように、一月の生産だけを見まして、二月、三月の生産を見なければ、来年度見通しというものはそう今すぐ算定するということはなかなか困難かと思うのでございます

羽柴忠雄

1962-03-19 第40回国会 参議院 予算委員会 第15号

説明員羽柴忠雄君) ただいま政務次官からもお話がございましたように、一月から五月まで九%でダウンいたしまして、それ以後は一二%でアップする、こういう想定をいたしまして五・五%に押えたのでございまするが、しかし、実勢におきましては、若干一月の鉱工業生産というものが初めの推定よりは上回っております。これはもちろん季節修正前におきましてはこれは二八一・二%でございまして、季節修正を施しますると三〇七.

羽柴忠雄

1962-02-26 第40回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第7号

羽柴説明員 ただいまの御質問は、昭和三十七年度消費者物価値上がり見込みということと思いますが、本年度に比べまして二・八%値上がりをするという見込みを立てましたのは、三十五年度と三十六年度比較をいたしまして、三十五年度に対しまして三十六年度は若干予定よりは上がっておりますが、さらにその上がったところより三十七年度推定いたしますと、われわれの推定によりますと、一番大きな値上がりといいますのは、

羽柴忠雄

1962-02-22 第40回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

羽柴説明員 ただいまの兼業部門につきましての考え方は、運輸大臣と同じでございます。  ちょっと、誤解があるといけませんから、もう一ぺん私申し上げておきますが、最初の第一点のお話におきまして、もうそろそろその時期が近づいてきたのではないかということでございます。それにつきましては、私の方では本年度中はいたさないということを申し上げておるだけで、来年度早々やるということはまだ申し上げておりません。これにつきましては

羽柴忠雄

1962-02-22 第40回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

羽柴説明員 私は、経済企画庁長官新聞記事は、一言一句は存じませんけれども、大体そのような趣旨でないかと考えます。そして、その御答弁におきましては、ただいま運輸大臣からお話がありましたと同様の趣旨でございます。  それからもう一つ、一斉に値上げがいいかどうか、すべきかどうかという問題につきましては、実は去年の暮れ以来いろいろ検討をして参りました。ほんとうは数社に限りまして、そしてまず値上げをいたしまして

羽柴忠雄

1962-02-06 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

羽柴説明員 国別に今お話を申し上げますならば、まず西独につきましての問題でございますが、西独につきましては最近著しく上昇率といいますか、輸出動きというものにつきましては、割合全般的に西独自身のいろいろな動きというものは活発な動きは今のところ見ておりません。ただ問題は、西独におきましては鉄鋼が不振だということが周知の事実になっておりまして、特に機械工業労働力が非常に足りませんためにどうも伸び悩んでおる

羽柴忠雄

1962-02-06 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

羽柴説明員 ただいまの御質問に対しまして、まず欧州についての問題でございますが、欧州におきましてはEECの話が出たのでございますが、EECの域内の貿易は次第に活発化して参っております。今お話ししましたが、わが国に対します差別待遇につきましても徐々に緩和の方向に向かっておりますし、またわが国輸出品競争力もだんだん高まってきておるというような状況になっておりますので、この欧州に対しますわが国輸出競争力

羽柴忠雄

1962-02-06 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

羽柴説明員 来年度見通しにつきましては、輸入は四十八億ドル、それから輸出は四十七億ドルというように予測をいたしておるわけでございますが、ただいま輸出について、はたして四十七億ドルまで行くかどうか、それに対する具体的な根拠があるかという御質問でございますが、これにつきましては毎年の推移を見まして、はたして四十七億ドルまで来年度行くかどうかということにつきましては、いろいろ問題があるわけでございます

羽柴忠雄

1961-11-28 第39回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第3号

羽柴説明員 ただいまの御質問に対しましては、先ほどから申しましたように、三月末の外貨準備高は、借り入れを含めまして、大体十五億ドル程度というように推定をいたしておるのでございまして、外貨の危機につきましては、一応これは三月までには出てこないようにわれわれは考えておるのでございます。  そこで、その後一体どういうふうに景気がなっていくかということでございますが、先ほどからいろいろな指数で推計を申し上

羽柴忠雄

1961-11-28 第39回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第3号

羽柴説明員 来年度見通しにつきましては、現在経済企画庁、各省との間で調整中でございまして、まだ結論は得ておりませんが、現在までに大体まとめました考え方お話し申し上げます。  まず来年度個人消費でございますが、これにつきましては本年度に引き続いて順調な伸びというものが期待されまして、現在のところでは約八%程度伸び推定されておるわけでございますが、これにつきましては消費抑制等についてはいろいろな

羽柴忠雄

1956-02-17 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

羽柴説明員 ただいまの説明に補足いたしますが、実はほかの障害先ほど私が二、三申し上げたのでございますが、これは主税局長お話がありましたように、行政指導でできることばかりであります。しからば、その行政指導はいつごろまでにできるかという見通しでございますが、これは大体三月一ぱいには話がつくという予定になっております。たとえば、コール担保の問題にいたしましても、それから手数料の決定にいたしましても、

羽柴忠雄

1956-02-17 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

羽柴説明員 社債流通市場に対しまする障害といたしまして考えられますのは、幾つかあるわけでございますが、その一つといたしまして有価証券取引税減税ということを主張しておりますのは、これが非常に高いといたしますと、どうしても流通市場に出しまする場合に流通を阻害する、これはおのずからわかることでありまするが、しからば、ただ単にこれだけをもって流通市場障害が克服されるかと申しますと、まだそのほかに若干

羽柴忠雄

1956-02-17 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

羽柴説明員 お答え申し上げます。ただいまのお話で、公社債に対しまする取引税減税という問題が、公社債流通市場というもののために行われんとしておるということは事実でございます。この社債流通市場につきましては、今二つ考え方がございまして、一つはまず気配交換を立てまして、市場において価格を表示するというようなことから始めまして、その状況に応じまして上場をいたす、それからもう一つは、気配交換をいたしながら

羽柴忠雄

1954-04-09 第19回国会 衆議院 決算委員会 第24号

羽柴説明員 印刷契約用紙官給の件でありますが、これは実はその当時、いろいろ調査いたしますると、五%程度見込みましてやつておつたのでございます。これは凸版印刷株式会社所得税七月予定申告書外七件につきまして調査いたしてみたのでございますが、これは大体五%の官給でございました。その理由は、今申しましたように若干ございますけれども、やはり何と申しましても五%の官給というのは不当に多いのでございまして

羽柴忠雄

1954-04-09 第19回国会 衆議院 決算委員会 第24号

羽柴説明員 今御指摘になりました印刷用紙官給の問題でございますが、これにつきまして五%支給いたしておりますのは、当時といたしましては印刷鮮明度を持たせ、しかも十穴の穴を明けるために若干多く官給した、こういうことになつておるわけでございます。しかしながら何と申しましても五%というのは相当多過ぎるという結果になつておりまするので、最近におきましては全部二%ということで官給いたしておるわけでございますが

羽柴忠雄

1953-08-04 第16回国会 衆議院 決算委員会 第26号

羽柴説明員 食糧費接待費につきましての不足につきましては、主計局の方へも要望をいたしているのでございますが、こういうような経費につきましては、ほかとの均衡上増額はあまり期待されないのでありまして、私の方といたしましては、その都度いろいろ折衝いたしまして、増額の要求はいたしている次第でございます。

羽柴忠雄

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