2008-05-23 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号
○糸賀参考人 今申し上げましたように、これからの図書館は、データベースの導入をしたり、あるいはホームページを通じてさまざまな情報を発信していくことが求められます。そうすれば、図書館があいていない時間、図書館が休みの日でも、図書館のデータベースに自宅から、あるいは職場からアクセスすることもできるようになります。これが私、先ほど申し上げたハイブリッド図書館であります。 ハイブリッドというのは、つまり、
○糸賀参考人 今申し上げましたように、これからの図書館は、データベースの導入をしたり、あるいはホームページを通じてさまざまな情報を発信していくことが求められます。そうすれば、図書館があいていない時間、図書館が休みの日でも、図書館のデータベースに自宅から、あるいは職場からアクセスすることもできるようになります。これが私、先ほど申し上げたハイブリッド図書館であります。 ハイブリッドというのは、つまり、
○糸賀参考人 御質問ありがとうございます。 電磁的記録ですが、図書館において考えますと、例えばデータベースの導入ということが考えられます。このデータベースといいますのは、新聞の記事を過去にさかのぼって検索したり、あるいは雑誌記事を検索したりすることがこれでできるようになります。アメリカあたりの図書館では、百を超えるような規模でこういったデータベースが入っております。 今、御質問は、日本でそういった
○糸賀参考人 おはようございます。慶応大学の糸賀と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 早速ですが、社会教育法等の一部を改正する法律案について意見を述べさせていただきます。お手元に資料を配らせていただきました。それをごらんになりながらお聞きいただきたいと思います。 今回の改正案は、昭和二十五年前後に相次いで制定されたこの三つの法律についての改正案でございます。図書館法に関しましては、新しい