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1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-04-22 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

米澤参考人 来年を予測するのも難しいところで、二十年、三十年先まで見越して予測するというのは、非常にナンセンスというか、ばかげていると思われるかもしれませんが、逆に十年とか二十年先の方がそう狂わないということもありますので、そういうことを信じて予測させていただきました。  今の御案内にもありましたように、先ほど私は三・二%と言いましたが、これはいわゆる名目でございまして、そこは、賃金上昇率二・一%

米澤康博

2004-04-22 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

米澤参考人 その運用あり方、それから、それをどのような組織においてされたらよいのかという点に関しまして、今の御質問に対して、私の考え方を簡単にお話ししたいと思います。  運用あり方、我々でいいますと、基本ポートフォリオというものを作成します。それでもって、そのつくったポートフォリオが、決まっている負債、ライアビリティーをどのぐらいちゃんとつつがなくできるかを最後に計算していきます。ALMということで

米澤康博

2004-04-22 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

米澤参考人 横浜国立大学の米澤です。  本日は、貴重な時間をいただきまして、ありがとうございます。  私は、社会保障審議会年金資金運用分科会の委員としまして、年金積立金運用あり方に関してこれまでいろいろ議論に参加させていただきました。本日は、この積立金運用に関しまして、政府案の大きく二つの点、予定利率の水準、それから、これまでの年金資金運用基金から新しく独立行政法人に移る、組織が変更される、

米澤康博

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