○篠田栄太郎君 国民的合意というのは定義が非常に難しいと思いますけれども、この問題が起こってから既に二回の総選挙が行われているわけです。また、国会でも、あるいは言論界等でも十分に嫌というほど議論がされておるわけですから。確かに国民の圧倒的多数は今度の政治改革について関心を持っておるようには思えませんけれども、少なくとも関心を持っている人に関しては、やはりここまで議論されたのだから、しかもここまで、小選挙区比例代表並立制
篠田栄太郎
○篠田栄太郎君 私も、道州制といいますか、将来そういうふうになっていかないと、今の都道府県制は余りにも単位が小さくて、大きな、河川の行政にしても、そういうことは国から任されてもなかなかやりにくいということもあるわけですから、早く九州は一つというようなことでやりたいという理想を持っておりますが、その小さな足がかりとして、一つの九州ブロックというようなもので人を選ぶということになれば、そういう方に進むのではないか
篠田栄太郎
○篠田栄太郎君 篠田栄太郎と申します。政党の立場は、日本新党福岡県一区支部政策委員長です。職業は、学校法人福岡看護専門学校理事長をいたしております。年齢は五十六歳です。
過去数年間にわたって論議されてまいりました政治改革諸法案が、やっとここ数日のうちに衆議院で採決されるであろうという状態になりました。今日まで何回も期待を裏切られてきた国民の一人として、今度こそ決着をつけていただきたいと熱望をいたしております
篠田栄太郎