1997-05-14 第140回国会 衆議院 労働委員会 第11号
○笹沼参考人 日弁連の意見書では、男女ともに規制のない中で女子保護の撤廃には反対であるというふうに言われております。これは、やはり働く人たちの、労働者の人権を擁護するという立場での意見書だろうというふうに思います。国会の先生方のところにもその意見書が届けられていると思いますけれども、本当に、私たち運動している者にとっては心強い意見書であったというふうに思っています。 これがどんなふうに職場の声になっているかということをちょっと