1962-04-25 第40回国会 参議院 商工委員会 第26号
○参考人(笹森建三君) 石油買取機関の問題につきましては、電力事業としてはまだ話がまとまっておりません。お答えすることができないので、あしからず。
○参考人(笹森建三君) 石油買取機関の問題につきましては、電力事業としてはまだ話がまとまっておりません。お答えすることができないので、あしからず。
○参考人(笹森建三君) 電気料金の頭打ちのことにつきましてきわめて御同情あるお言葉をいただきまして、ありがたく思う次第でございます。私どもは、電気料金の中における合理化というものを非常に強く要望されております。したがって、原則的に申しますれば、やはり発電原価の二割を占める燃料ということにつきましては、原則的には自由選択というものを強く希望しているわけであります。これは実例をアメリカの例と比較してみまして
○参考人(笹森建三君) 私、この席で陳述いたしますことになりましたことは、石油の大口の消費者として呼び出しをいただいたのかとも存じますし、それと同時に、電気事業としてもお呼び出しをいただいたのかとも考えております。したがって本来ならば、電気事業連合会長の太田垣が参りまして陳述いたすべきではございますけれども、本日よんどころない事情のために、私が出て参ったのだと存じている次第でございます。 今日、石油
○笹森参考人 やはり、地ぎわから四尺まででございますから、これは広告価値がほとんどないと申してもよろしいと思いますし、どぶの多いところなんか、それこそはねもかかりますし、自転車もひっかかりますし、これは長年のいろいろなことで広告価値がないと認められておるところでございます。
○笹森参考人 それはまかしていない部分でございます。
○笹森参考人 東京電力の営業部長の笹森建三でございます。 一応御説明いたしますについて、そのやっていますことを簡単に述べた方がよろしいかと思いますが、電柱の広告につきましては、かれこれ三十年以上も前、昭和の初めからやっております。ちょうど電電公社さんがやっておられるように、電灯広告社というのが引き受けてやっております。これの契約は地上四尺から上の方六尺、つまりその範囲においてやることになっております
○笹森参考人 東京の電鉄について申しますれば、東京の電鉄さんで一番初め計算なさいましたのは、お話のように六割九分の値上りになつております。その計算いたしましたのは、先ほど平井事務局長及び次長から話がありましたように、従来通りの供給地点別の契約によつて計算をしております。それが一つ。 もう一つは、二十九年度において使用するキロワット・アワーを相当大きく見込んでおります。従つてそれが二段料金にかかる、