1977-05-26 第80回国会 参議院 商工委員会 第13号
○竹田現照君 私はただいま可決されました中小企業の事業活動の機会の確保のための大企業者の事業活動の調整に関する法律案に対し、自由民主党、日本社会党、公明党、日本共産党、民社党の五党共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 中小企業の事業活動の機会の確保のための大企業者の事業活動の調整に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、中小企業をめぐる
○竹田現照君 私はただいま可決されました中小企業の事業活動の機会の確保のための大企業者の事業活動の調整に関する法律案に対し、自由民主党、日本社会党、公明党、日本共産党、民社党の五党共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 中小企業の事業活動の機会の確保のための大企業者の事業活動の調整に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、中小企業をめぐる
○竹田現照君 私は、ただいま可決されました小規模企業共済法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党、公明党、日本共産党、民社党の五常共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 小規模企業共済法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、小規模企業者のおかれている現下の経済環境にかんがみ、小規模企業諸施策の一層の拡充に努めるとともに、本法施行に
○竹田現照君 最初に、この輸出保険法は四十九年に改正が行われまして、その際為替変動保険が設けられました。その後三年間経過をしておりますが、この間における為替変動保険の利用状況はどのようになっておるのか、最初にお伺いをいたしたいと思います。
○竹田現照君 私は、ただいま可決されました石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党、公明党、日本共産党、民社党の五党共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 石炭鉱票合理化臨時措置法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、エネルギーをめぐる国際情勢の変化に伴い、国内の石炭資源の積極的な活用を図る等、石炭政策を
○竹田現照君 ただいま議題となっております石炭関係三法案について、資源エネルギー対策小委員会における審議の経過を報告いたします。 小委員会は、去る十二日に開会し、石炭関係三法案を一括して議題とし、質疑に入りました。 質疑は、田中通産大臣、石田労働大臣、政府委員及び労働省当局のほか、地域振興整備公団理事黒田四郎参考人に対し、石炭政策の見直し、石炭の新鉱開発、石炭のガス化、液化技術の開発、産炭地域の
○小委員長(竹田現照君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する法律案、産炭地域における中小企業者についての中小企業信用保険に関する特別措置等に関する法律の一部を改正する法律案及び炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日、参考人として地域振興整備公団理事黒田四郎君及び同公団産炭地域振興事業部長井田昭三君の出席を求めることに
○小委員長(竹田現照君) ただいまから資源エネルギー対策小委員会を開会いたします。 小委員の異動について御報告いたします。 本日、欠員中の小委員の補欠として、斎藤栄三郎君、対馬孝且君及び向井長年君が選任されました。 また、桑名義治君及び加藤進君が小委員を辞任され、その補欠として相沢武彦君及び須藤五郎君が選任されました。 —————————————
○竹田現照君 それでは、このガソリンスタンドの問題について質問に入ります。 最初に、通産省がこれまでとってきたガソリンスタンド行政に対する概略について、簡単に説明をしていただきたいと思います。
○竹田現照君 これは大臣にはそうなんですが、国会の場で正式に北炭側が要請をしたわけですね、百三十億の政府裏づけを。そういうことがもうくるくる変わっておったんでは、国会へ呼んでいろいろと真意をただし、国会側がこの石炭問題にいろいろと対処をしようということが何かおかしくなっちゃって、一体どういうふうに考えたらいいか、とまどう面が非常に多い。言ってみれば、国会にいいかげんに来てでたらめを言ってたといったって
○竹田現照君 大臣にこの法律の質問の前にちょっとお伺いしておきたいんですが、実は、この間エネ小をやりまして、北炭会長以下ここに来ていただきまして、いろいろと北炭問題についてちょっと質疑が交わされたんですけれども、どうも、国会で萩原会長が述べられたことがほんの二、三日の間にまた変わってしまう。新聞の報道によると、通産大臣とお話になった後の北炭の態度もまた変わっている。大臣も大分、立腹されたかどうかわかりませんけれども
○小委員長(竹田現照君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 北海道炭礦汽船株式会社幌内炭鉱の再建問題に関する件の調査のため、本日、参考人として北海道炭礪汽船株式会社取締役会長萩原吉太郎君、北海道炭礦汽船株式会社取締役社長斎藤公君、日本炭鉱労働組合中央執行委員長里谷和夫君、北海道炭礪汽船職員組合執行委員長佐々木仁三郎君の出席を求め、意見を聴取することに御異議ございませんか。
○小委員長(竹田現照君) ただいまから商工委員会資源エネルギー対策小委員会を開会いたします。 小委員の異動について御報告いたします。 剱木亨弘君、桑名義治君が小委員を辞任され、補欠として福岡日出麿君、相沢武彦君が選任されました。 —————————————
○竹田現照君 ただいま可決されました訪問販売等に関する法律案に対し、自由民主党、日本社会党、公明党、日本共産党、民社党の五党共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 訪問販売等に関する法律案に対する附帯決 議(案) 政府は、本法施行にあたり、訪問販売、通信 販売及び連鎖販売取引の増加に伴う弊害の発生 が問題化している現状にかんがみ、独禁法を始 めとする
○竹田現照君 ただいま可決されました一般電気事業会社及び一般ガス事業会社の社債発行限度に関する特例法案に対し、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党の四党共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 一般電気事業会社及び一般ガス事業会社の 社債発行限度に関する特例法案に対する附 帯決議(案) 政府は、本法施行にあたり、次の諸点につい て、適切な措置を講
○竹田現照君 電気、ガス両協会のお二方にお尋ねいたしますが、いまの御意見の開陳の中にもございましたし、先日の私と通産省との質疑の内容にもあったんですが、まず、自己資本比率が、特に電気の場合十年後最低一〇%を維持したいと、この間エネ庁長官のお話でございましたけれども、この社債限度額の拡大によって自己資本比率がものすごく下がっていく。通産省が三五%を最低限というようなことも指導で言われているにもかかわらず
○竹田現照君 そうすると、約五千億、これにいま大永さんお答えになった今年度の一、千億増というのは、これに上積みする財政措置だというふうに理解してよろしいですか。
○竹田現照君 大蔵省にまず最初にお伺いしておきますが、いま電力、ガスへの融資の額が、資料をけさもらいましたけれども、融資残ですね、いまどれぐらいあるんですか。融資額として出されていますが、いま融資残、電力とガス、別々に。
○竹田現照君 いま提案の説明がございましたように、この法律は、この十年間に四十七兆六千億の設備投資をするために資金の調達が困難になる、したがって、社債の枠をふやすことによってその活路を求めようと、そういう趣旨の法律でありますが、それに関連してちょっと先にまずお伺いしておきますが、電気事業審議会の「電気事業の資金問題に関する意見書」の前書きの末尾に、「財政資金の拡充を含めた多元的な資金調達等可能な対策
○竹田現照君 ただいま可決されました金属鉱業事業団法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党の四党共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 金属鉱業事業団法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行にあたり、現在わが国の金属鉱業が長期的不況下にあつて重大な危機に直面している実情にかんがみ、国内鉱山の安定化対策を確立
○竹田現照君 これ、時間の節約で私こう言っているのだけれども、それだけにもう問題は余りやらないつもりなんですから、そのことも含めてひとつもう少しあれをやっていただきたい。 次に、公取と関係がありますから、公取とあわせてお聞きします。 この再編成というのは、しばしば好ましくない目的のためや、結果として好ましくない事態を生ずることがありますが、こういうことに対して合併、提携の裏に市場支配力強化のねらいが
○竹田現照君 最後の答えがない。何を期待し、どんな効果が……。
○竹田現照君 百三日ぶりに開かれましたこの商工委員会なんですけれども、きわめて会期中の審議日数が少ない関係で、所信表明に対する時間も各党きわめて限定をされております。わが党二時間の中で三人の質問でございますので、やりとりをやっておったんでは、ちょっと時間がございませんから、私は言いっぱなし、聞きっぱなしというかっこうになりますが、いずれ堀り下げることはこれからの委員会にして、大綱的にずうっと述べていきますから
○委員以外の議員(竹田現照君) お許しをいただきまして、一言ごあいさつ申し上げます。 この一年間、皆様の御理解と御協力を賜りまして、委員長の重責を果たし得ましたことに対し、衷心より厚くお礼を申し上げます。 就任以来、その職責にかんがみまして、あくまでも厳正、公正、参議院改革の趣旨にのっとって審議の充実に努め、国民に直結する政治の実現をさせたいと考えてまいりました。特に郵便法改正という注目の法案に
○委員長(竹田現照君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(竹田現照君) 調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、今期国会におきましても、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(竹田現照君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 佐多宗二君、福岡日出麿君、岩男頴一君、初村滝一郎君、大島友治君及び中村利次君が委員を辞任され、その補欠として郡祐一君、棚辺四郎君、松岡克由君、細川護煕君、最上進君及び木島則夫君がそれぞれ選任されました。
○竹田現照君 ただいま議題となりました三法案について、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、昭和二十四年五月以前の簡易生命保険契約に関する特別措置法案は、事業運営の効率化と加入者の利便を図るため、昭和二十四年五月以前に効力が発生した保険契約について、一定の期間内に保険契約者からの申し出により保険契約を消滅させ、保険金の支払いにかえて一時金を支給する特別措置を講じようとするものであります
○委員長(竹田現照君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(竹田現照君) 昭和二十四年五月以前の簡易生命保険契約に関する特別措置法案、郵便貯金法の一部を改正する法律案及び簡易生命保険法の一部を改正する法律案、以上三件を一括議題といたします。 まず、政府から説明を聴取いたします。村上郵政大臣。
○委員長(竹田現照君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 対馬孝且君及び佐多宗二君が委員を辞任され、その補欠として竹田四郎君及び迫水久常君が選任されました。 —————————————
○竹田現照君 ただいま議題となりました郵便法の一部を改正する法律案について、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、この法律案の内容につきまして御説明申し上げますが、さきに本会議において趣旨説明を聴取しておりますので、簡単にその要旨を申し上げますと、郵便事業の運営に要する財源を確保するため、法定料金である第一種及び第二種郵便物の料金について、第一種定形、すなわち封書の最低重量区分
○委員長(竹田現照君) 質疑の途中でございますが、委員の異動について御報告いたします。 竹田四郎君が委員を辞任され、その補欠として対馬孝且君が選任されました。
○委員長(竹田現照君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 対馬孝且君が委員を辞任され、その補欠として竹田四郎君が選任されました。 —————————————
○委員長(竹田現照君) この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 郵便法の一部を改正する法律案審査のため、本日の委員会に、日本消費者連盟代表委員竹内直一君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(竹田現照君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 竹田四郎君が委員を辞任され、その補欠として対馬孝且君が選任されました。 —————————————
○委員長(竹田現照君) ただいまから逓信委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、郵便法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(竹田現照君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 宮田輝君が委員を辞任され、その補欠として迫水久常君が選任されました。 —————————————
○竹田現照君 ただいま議題となりました案件について、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。 本件は、放送法第四十条第三項の規定に基づき会計検査院の検査を経て内閣より提出された日本放送協会の昭和四十七年度決算についてであります。 その概要を申し上げますと、同協会の昭和四十七年度末における財産状況は、資産総額一千四百八十一億五千二百万円、負債総額六百九十一億円、資本総額七百九十億五千二百万円
○委員長(竹田現照君) 日本放送協会昭和四十七年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題といたしますが、この際、小野NHK会長から発言を求められておりますので、最初に、これを許します。小野参考人。
○委員長(竹田現照君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 青井政美君及び松岡克由君が委員を辞任され、その補欠として迫水久常君及び大島友治君が選任されました。 —————————————