運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
250件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1958-04-02 第28回国会 衆議院 大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

竹山祐太郎君 前段のお話でありますが、確かに初めのころは、世間に誤解もありまして、いろいろ意見食い違い等もありましたが、その後十分連絡し、理解を深めることによって、今日では、さようなことはないと心得ております。それから第二段のお話でありますが、これは、権限上は別に共管ということにしないでも、実際の話し合いをいたしていくことによって、従来もやって参りましたから、今後もそれでいくものだというふうに心得

竹山祐太郎

1958-04-02 第28回国会 衆議院 大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

竹山祐太郎君 私は、御審議をお願いしております提案者の一人でありますから、ただいまの御質問お答えをいたします。  お話しの通りタバコ耕作に関する組合でありますから、全般的な農民組合である農業協同組合とは、従来も非常な密接な関係において仕事をして参っておりますから、今回の法案においてもそのことを十分考慮をいたしまして、両方相協力して農民のためになるようにという考え方で、立案をいたしたつもりであります

竹山祐太郎

1957-05-13 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第36号

衆議院議員竹山祐太郎君) お説の通りだと思いますので、そういうことをできるだけ具体的に解決をいたしていくために、たばこ耕作組合というものを法人化する方がよろしいと考え提案をいたしたわけでありまして、しかし、これだけでそれができるわけではありませんので、一方において政府提案等専売法の改正とあわせて、両々相待って、今お話のような点を解決して参りたい。なお、この際お願い申し上げておきますが、法案

竹山祐太郎

1957-05-13 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第36号

衆議院議員竹山祐太郎君) ただいま議題となりましたたばこ耕作組合法案提案理由につきまして、提案者を代表いたしまして御説明申し上げさせていただきます。  たばこ耕作団体は、すでに五十年余にわたりたばこ耕作組合として運営せられてまいりましたが、現行法上、たばこ耕作組合自体につきましては、ただたばこ専売法第二十五条に「耕作者団体」を規定しているに過ぎないのであります。同条によれば、耕作者団体事業要件及

竹山祐太郎

1957-05-08 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第35号

竹山祐太郎君 ただいま議題となりましたたばこ耕作組合法案につきまして、提案者を代表いたしまして、一言代案理由説明をさしていただきます。たばこ耕作団体は、すでに五十年余にわたりタバコ耕作組合として運営せられて参りましたが、現行法上、タバコ耕作組合自体につきましては、ただたばこ専売法第二十五条に耕作者団体を規定しているにすぎないのであります。同条によれば、耕作者団体事業要件及日本専売公社指示等

竹山祐太郎

1956-06-03 第24回国会 衆議院 本会議 第62号

竹山祐太郎君 ただいま議題となりました台風襲地帯等災害防除対策確立に関する決議案につきまして、提案者を代表して、その趣旨を申し述べたいと存じます。  まず、決議の案文を朗読いたします。   台風襲地帯等災害防除対策確立に関する決議案  政府は、台風襲地帯等に対し、速やかにこれが対策確立を期すべきである。  右決議する。     理由   台風豪雨等被害により人畜はもとより農林水産業

竹山祐太郎

1956-03-22 第24回国会 衆議院 本会議 第25号

竹山祐太郎君 私は、自由民主党を代表して、ただいま提案重光外務大臣不信任案に反対をいたすものであります。(拍手)ただいま長々と提案理由をよく伺いましたけれども、どこに不信任理由があるのか、(発言する者多く、議場騒然拍手)いかに考えても、一体、一年も前の古い外交問題を総ざらいに並べたからといって、どうして不信任理由になりますか。(拍手)今の演説は、要するに、外交問題総ざらいであります。世間がいうように

竹山祐太郎

1956-02-22 第24回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

竹山分科員 ごく小さい問題ですが、ちょうど両大臣おいでになったから、一つだけ。それは、道路と鉄道の立体交差の場合に、大臣はあるいはこまかい問題で御承知ないかもしれませんけれども、私、地方でときどき当面するのは、運輸省と建設省との間に一貫した基準がないために、いろいろ理論的にむずかしくなって、結局地元の諸君が仕事が進まないために非常に迷惑しているという事実があるわけです。これは私もできるだけ事務的

竹山祐太郎

1955-11-07 第22回国会 参議院 建設委員会 閉会後第4号

国務大臣竹山祐太郎君) これは、この前予算を組みます際の大体の方針を申し上げましたあれに基いて予算の事務的な編成をいたして大蔵省に出しております。なお、一方経済六カ年計画というものが今審議されております。それらと見合って漸次進んでいくことでありますし、実は事務的には主計局説明を一応終りまして、むしろ主計局側が整理の段階にあるわけでありますので、まあ申し上げて別にどうということはありませんけれども

竹山祐太郎

1955-11-07 第22回国会 参議院 建設委員会 閉会後第4号

国務大臣竹山祐太郎君) 東北、九州四国災害及び新潟の火災、それぞれわざわざおいでをいただきまして実情をごらん下さり、また御激励をしていただきましたことに対しまして、建設省はもとより政府といたしまして心からお礼を申し上げます。なお、いろいろ御注意をいただきました点については、よく私にも了解をいたした点もありますし、また注意をいたしませんでしてうっかりしておったような点もありまして、非常に教えられるところがありましたので

竹山祐太郎

1955-10-14 第22回国会 参議院 建設委員会 閉会後第3号

国務大臣竹山祐太郎君) これはもちろん、国の額がきまりますと、大体県等でそれに応じて、御承知のように、その内輪においてつなぎ資金の問題が講じられるわけで、これは今度建設省つなぎ融資は全部預金部で引き受けるということで、その他の省の分を郵政省関係資金でやる、こういうことがはっきりいたしましたから、そこで預金部の方の資金については要求があればすぐやるという話も、これもついております。従って、つなぎ

竹山祐太郎

1955-10-14 第22回国会 参議院 建設委員会 閉会後第3号

国務大臣竹山祐太郎君) 大へん御心配をかけました台風も、部分的には非常に被害が激甚でありましたが、二十四号、五号等おかげで大した被害もなく済みまして、御同慶にたえない次第であります。  二十二号につきましては、だいぶもう時期もたっておりますから、詳しいことは省略をいたしますが、御承知通り九州を縦断をいたしましたので、九州四国、山口、広島というふうに被害を受けたわけであります。おかげ直轄河川

竹山祐太郎

1955-09-21 第22回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

国務大臣竹山祐太郎君) それは御承知のように、三十年度出発として六カ年計画ということで今やっておりますのは、いろいろ国会でも御指摘を受けまして恐縮に思っておりましたが、三十一年度は第二年度と心得て、従って残り五カ年間ということで、このいずれの計画も五カ年計画にいたしておりますから、経済六ヵ年計画出発は三十年度ということであります。

竹山祐太郎

1955-09-21 第22回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

国務大臣竹山祐太郎君) 実は、御承知のように、財政法の規定によりまして、今月の十五日に実は事務的に各省の予算大蔵省に対して提出を、明年度予算要求をいたすということに相なっておりますが、内閣といたしましては、まだ明年度予算編成方針、大綱というものを決定いたしておりません。これは諸般の情勢等、まだ大蔵大臣が外遊中の関係もありましておくれておりますので、従って、建設省としてもっぱら事務的に明年度予算

竹山祐太郎

1955-09-21 第22回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

国務大臣竹山祐太郎君) 北海道につきましては、一般的に今御指摘のような問題と、特にことしは災害をひとりで引き受けたの感がありまして、非常にお気の毒に考えておりますし、特に注意をいたしまして早く調査等もいたし、きょうも実は河川局長北海道へ参っておりますために次長が出席をいたしておるようなことで、はなはだ恐縮でありますが、できるだけ早く災害復旧等処置も、寒さが早いだけに手当をいたしたいと思いまして

竹山祐太郎

1955-07-28 第22回国会 参議院 地方行政・大蔵・運輸・建設委員会連合審査会 第1号

国務大臣竹山祐太郎君) 道路行政立場から申せば、ガソリン税という目的税を実はもうはつきりと今日打ち出しておる以上は、これを財源とする道路打政は、お話通りなるべく簡単にすることが最もいいと私も考えております。ただ昨年の、先ほど御指摘もありましたように、一旦三分の二を国が、三分の一地方へという昨年度予算の配分に当りまして、非常に国会の中で議論が沸騰をいたしましたその結果といたしまして、三分の一

竹山祐太郎

1955-07-28 第22回国会 参議院 地方行政・大蔵・運輸・建設委員会連合審査会 第1号

国務大臣竹山祐太郎君) 湯山委員の御指摘資料は実はまだ建設省にも整っておりません。事実としてはあるいは従来なかなかそういう問題があったであろうということは想像をされますので、今回の二十年度予算におきましても、できるだけ地方負担を軽くするという趣旨におきまして、国道につきましては従来三分の二を四分の三に、府県道につきましては従来二分の一を三分の二に改めて、これで地方負担を約六十億近く軽減をいたすつもりであります

竹山祐太郎

1955-07-28 第22回国会 参議院 地方行政・大蔵・運輸・建設委員会連合審査会 第1号

国務大臣竹山祐太郎君) 建設省立場でのただいまの御質問お答えをいたしたいと思いますが、ただいま衆議院修正説明がございましたが、その説明と同時に、衆議院においての付帯決議といたしまして、   右決議する。  こういう付帯決議がついておりまして、この付帯決議の第一項は、すなわち先般御審議決定をいただきました三十年度道路予算は、すべてあの予算通り実行しろということでありまして、この決議趣旨

竹山祐太郎

1955-07-26 第22回国会 参議院 決算委員会 第32号

国務大臣竹山祐太郎君) ただいまの御警告に対しましては、一々われわれもよく御趣旨を体して、今後の実行によってこれにおこたえいたしたいと思います。すでに本年度予算におきましても、この線に沿いまして災害査定官を倍に増員いたします等、また予算編成に当りましても、地方負担率を軽減いたします等、われわれでき得る限りのことはいたしておるつもりでありますが、なお、今後御趣旨に沿って善処をいたす考えであります

竹山祐太郎

1955-07-25 第22回国会 衆議院 建設委員会 第36号

竹山国務大臣 実はこの法案に対する政府全体の意見は、今いろいろ検討しておりますので、閣議にまだ正式に意見として諮ってございませんから、私は建設大臣としてお答え申し上げるほかに、今他の大臣の分をあわせて申し上げるわけに参りませんが、御要求もっともでありますから、できるだけすみやかに政府見解も取りまとめてお答えのできるようにいたしたいと思いますが、せっかくのお尋ねでありますから、私だけのお答えでお

竹山祐太郎

1955-07-25 第22回国会 衆議院 決算委員会 第28号

竹山国務大臣 先ほど申し上げましたように、われわれはいろいろ措置することはしますが、法律の必要もあろうという全体のお考えに基きまして、今国会政府として適正化法案を御審議いただいておるわけでありますから、この国会の御決定に従ってわれわれはまた進みます。それからいつまでもできないじゃないかとおっしゃられますけれども、私はそう考えません。二十八年度災害という異常なときに起った異常な処置等のために、いろいろ

竹山祐太郎

1955-07-25 第22回国会 衆議院 決算委員会 第28号

竹山国務大臣 ただいまの御質問まことにごもっともでありまして、私はいろいろ伝えられることについてあえて弁明的なことは申し上げませんが、私があの適正化法案の上程に当りましていろいろ意見を申したことは事実であります。その私の申した趣旨は、この補助金適正化をはからなければならぬということの重要なことは、私自身御指摘通り率先して考えるので、また努力をいたさなければならぬ責任の立場にあります者として、前国会以来

竹山祐太郎

1955-07-25 第22回国会 衆議院 決算委員会 第28号

竹山国務大臣 二十八年度決算検査に対するごあいさつ、御報告を一応私から申し上げさしていただきたいと思います。  三十八年度決算検査報告におきまして建設省所管行政中、直轄工事六件、補助事業百六十五件、計百七十一件について工事施行もしくは補助金の交付その当を得ないと指摘されておりますことは、まことに遺憾にたえない次第でありまして、深くおわびを申し上げる次第であります。直轄工事につきましては、監督、

竹山祐太郎

1955-07-21 第22回国会 参議院 建設委員会 第23号

国務大臣竹山祐太郎君) これは、実は海岸の問題は、大きく見まして、まだ日本全体的に非常に放置されておる面の方が大きいので、国会の御注意もありまして、今建設省は全面的に海岸の処理を立案をいたしたいと思って努力をいたしております。従って、御指摘のように、海岸防備——防備といいますか、いろいろ施設につきましては、この法律では一応原状復旧原則に準じたものを考えますが、それでとうてい防ぎ得るものではないので

竹山祐太郎

1955-07-21 第22回国会 参議院 建設委員会 第23号

国務大臣竹山祐太郎君) ごもっともでありまして、その点についてはあらかじめ個々の査定の際から仕分けをして参るように、しっかり計画的に積み上げますから、三年でやるという原則はあくまでやることに十分の用意をいたしておりますが、万一延びる場合というのは、おそらく予定をしていった三年目になって、非常に情勢に大きな変化があったりなどして、予定通りいかなかったという場合等が起ることも、御心配のように、全く予想

竹山祐太郎

1955-07-20 第22回国会 衆議院 建設委員会 第32号

竹山国務大臣 連絡に不十分な点があったかと思いますが、これはまことに遺憾でありまして、申しわけないと思います。実は率直に申しますと、この問題は北海道側から非常に強い要請がありまして北海道側から、立案のときのいきさつもあって、よく当時の方々には御了解をいただくように努力をするから政府で世話をするように、こういう申し入れを受けておりましたので、政府としてはそのことを善意に了解して進めたような次第でございまして

竹山祐太郎

1955-07-20 第22回国会 衆議院 建設委員会 第32号

竹山国務大臣 ただいまお話通りこれは議員立法で成立をいたしたものでありますから、できるならば私も、国会側で必要とあらば御修正をいただくととが適当であろうと心得て、今日まで提案がおくれたわけでありますが、北海道の知事から、今回の先ほど申し上げましたように増築という問題が起こりましたについては、耐火構造防寒住宅という必要は決してないわけではありませんけれども、増築もまた非常に要望をされておる際であるから

竹山祐太郎

1955-07-20 第22回国会 衆議院 建設委員会 第32号

竹山国務大臣 ただいま議題となりました北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案につきまして、提案理由を御説明申し上げます。  住宅金融公庫は、昭和三十年度において住宅増築に対する融資を行うことといたしておりますが、北海道区域内において住宅建設をしようとする者に対し、公庫資金貸付をすることのできる住宅は、現行北海道防寒住宅建設等促進法により、防寒住宅であって、かつ簡易耐火構造または

竹山祐太郎

1955-07-19 第22回国会 参議院 建設委員会 第22号

国務大臣竹山祐太郎君) これは端的に申し上げますと、ただいまお手元にお配りをいたしておりますが、公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法施行令の一部を改正する政令案要綱というものは、大蔵当局とも事務的に話し合いました案でありまして、かように河川海岸砂防設備道路というような四つにつきまして、大体基準をお手元に差し上げましたような要綱でやって参りますわけであります。

竹山祐太郎

1955-07-19 第22回国会 参議院 建設委員会 第22号

国務大臣竹山祐太郎君) ただいま議題となりました北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案につきまして、提案理由を御説明申し上げます。  住宅金融公庫は、昭和三十年度において、住宅増築に対する融資を行うことといたしておりますが、北海道区域内において住宅建設をしようとする者に対し、公庫資金貸付をすることのできる住宅は、現行北海道防寒住宅建設等促進法により、防寒住宅であって、かつ

竹山祐太郎

1955-07-19 第22回国会 衆議院 建設委員会 第31号

竹山国務大臣 災害につきまして、財政的な裏づけをしっかりしろという御意見については、われわれも全く同感であります。それの財源処置等につきましては、大蔵大臣所管でありますので、私はかれこれ申すべきではないと思いますが、よく御趣旨の点はともに研究をいたさねばならぬ問題であって、建設省としては、早くから建設公債等考えも持っておるわけでありますが、これは全体の財政の問題、公債政策の問題と関連をいたしますので

竹山祐太郎

1955-07-19 第22回国会 衆議院 建設委員会 第31号

竹山国務大臣 ごもっともでありますが、私の申しました趣旨も、今大蔵大臣が私と見解を同じにして、予算で実現をすることに努力をせられるという意味のことを申されておるわけでありまして、財務当局としては、数字的なことを申し上げることは今の段階としてはお困りだということも一つ御了承いただいて、私は政府全体の考え方はいささかも食い違いがあることとは考えておりませんので、どうかいずれもすみやかにするという趣旨においては

竹山祐太郎

1955-07-13 第22回国会 衆議院 建設委員会 第29号

竹山国務大臣 ごもっともでありまして、この点は、問題は法律制度の問題ではなくて、役所の良識と誠意の問題であろうと思います。私はさような意味で、実は適正化法案を規定する前に、みずから努力をすべきだと思いまして、この間からも主張して参ったようなわけであります。今度の予算の中にも、二十人の専任災害査定官を置きまして、これをそういう名称の肩書きをはっきりつけまして、片手間でなしに、災害を予期すると言ってはおかしいのですが

竹山祐太郎

1955-07-13 第22回国会 衆議院 建設委員会 第29号

竹山国務大臣 お話のように、積極的な施策には重点というものが当然あり得るわけでありますが、災害復旧は原形を復旧するということでありますから、これには重点であり、ないということは、理屈の上においてもないと思います。ただ限られた費用で、年度を一年で復旧をすることができません実態からいいまして、物事に順序をつけて考えていかなければならぬということもどうしても起りますし、従って一つの川について、まずどこをやったら

竹山祐太郎

1955-07-13 第22回国会 衆議院 建設委員会 第29号

竹山国務大臣 まことにお話のように、地方からいえばずいぶん迷惑なことが多かろうということは、私もよく了承いたします。ところが二十八年度災害というものが非常に膨大であり、また広範囲に起ったものですから、当時の政府が一応それを始末をいたしましたものの、国会でせんじ諦めていくと、大蔵省建設省見解が食い違ったままになっておるということで、これではお話のように結果としては地元民が迷惑をするということでありますから

竹山祐太郎

1955-07-12 第22回国会 参議院 建設委員会 第20号

国務大臣竹山祐太郎君) 私は少し慎重過ぎたかもしれませんが、災害が起ったから住宅計画を打ち切るというようなことは、実は予想しておりません。財政計画全体が今の方向で進んでいくものと考えますけれども、これはまあ生きた政治のことでありますから、何かまた変化が起らぬとも限らぬから、用心のために申しただけであります。水害が起きて住宅計画を変更する意思はありませんし、さようなことは予想しておりません。

竹山祐太郎

1955-07-12 第22回国会 参議院 建設委員会 第20号

国務大臣竹山祐太郎君) 計画につきまして前回の分との比較は、これはかれこれ過去の批判がましくなりますので、お許しをいただきたいと思いますが、私は今度の十五万戸を決定するに当りましては、すでに御批判もあったように、第一期計画よりも第二期計画が少くなって、住宅政策なんておこがましいというまさに御批判を受けておるわけであります。しかし、私は決して過去の分にどうこうというのではなくて、今年の予算編成の実際

竹山祐太郎

1955-07-12 第22回国会 参議院 建設委員会 第20号

国務大臣竹山祐太郎君) これは、住宅審議会大蔵省も参加をしておりまして、いろいろな角度から審議をいたしまして、その上で閣議に諮ったわけでありますから、閣議に諮る前には、大蔵省及び自治庁とは十分の連絡をとった上で閣議に諮っておりますから、私の承知する限りにおきましては、政府生体の了承のものと考えております。

竹山祐太郎