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58件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1964-06-30 第46回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

説明員竹下精紀君) 特に調査官に限って採用できない、こういったことはございませんが、先ほど御説明申し上げましたように、調査官が各事務所を回って指導をする、こういった点からいたしまして、十分仕事を認識しておるということが前提の条件になりますが、そういった点から適格者を得られないという問題はございます。しかしながら特に調査官だから補充できない、こういうことはございません。ただいま申し上げました数字

竹下精紀

1964-06-30 第46回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

説明員竹下精紀君) 不当事項として指摘されました政府管掌健康保険及び厚生年金保険保険料徴収不足の問題でございます。  この問題につきまして指摘を受けましたことは、まことに残念なことで、申しわけないと思っております。一昨年社会保険庁ができましてから、いわゆる現業庁といたしまして、保険料徴収あるいは事業主、被保険者指導啓蒙に当たる、こういうことを重点事項として取り上げてまいったわけでございます

竹下精紀

1964-06-25 第46回国会 参議院 運輸委員会 第33号

政府委員竹下精紀君) 厚生省におきましては、船員保険法の中に、主として被保険者福祉増進をはかるために、福祉施設を行なうという規定がございまして、千分の七の料率をもちまして福祉施設の運用をいたしておるわけでございます。御指摘のように、船員宿泊施設、あるいは保養所でありますとか、あるいは病院その他母子寮等仕事もやっておるわけでございまして、事業対象は、御指摘のように、船員保険の被保険者が主体でございますが

竹下精紀

1964-06-12 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第43号

竹下(精)政府委員 積み立て金でございますが、御承知のとおり、船員保険におきましては失業、疾病、年金、総合的な運営をいたしているわけでございまして、従来は〇・七%の保険料をもって得ました福祉施設費の中で必ずしも全部使っていなかったわけでございます。したがいまして、そういったものが約二億程度積み立て金として総合的に残っておる、こういう状況でございますが、三十七年以降につきましては、徴収しました福祉施設費

竹下精紀

1964-06-10 第46回国会 参議院 決算委員会 第11号

政府委員竹下精紀君) 漁船船員保険歩合給の問題につきまして、かねがね御指摘を受けておりますことは、まことに残念でございまして、申しわけない次第でございます。御案内のように、漁船報酬自体につきまして、国を離れて海外で活動いたしております、また、近海で操業いたしますものの、船舶所有者場所と水揚げの地域が違っておりまして、そういった関係で、なかなか実際の報酬がつかみにくい、こういう問題があるわけでございまして

竹下精紀

1964-03-10 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

竹下説明員 ただいま御指摘がございました、いつからそういうふうになったかということにつきましては、実は私もその辺の、いつからということについては承知いたしておりません。ただ御指摘のように、そういった変わった点について、医療機関なり被保険者なりのほうが十分認識をしていないということは事実のようでございます。この点につきましては、御指摘のような手段を講じて徹底をはかりたい、かように考えております。

竹下精紀

1964-03-10 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

竹下説明員 健康保険法によりまして、給付交通事故等適用されないということでございますが、私どもといたしましては、当然これは適用になるというふうに考えております。この点に関しましては先月でございましたか、朝日新聞の投書欄に同様なことが医者のほうからも、あるいは治療を受けたほうからも、両方から適用にならないということを指摘しておったわけでございますが、これは間違いでございますので、適用があるということを

竹下精紀

1964-02-05 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

竹下(精)政府委員 三十六年度予算決算を申し上げます。  予算が九百四十万人の被保険者数見込みでございまして、決算におきましては九百四十七万五千七百九十八人。標準報酬月額でございますが、予算が一万五千百六十二円で、決算におきまして一万五千九百九円。それから、おそれ入りますが、御訂正願いたいのであります。三十六年の保険料収納率は、予算におきましては九三・二と見込んでおりました。これが実際におきましては

竹下精紀

1964-02-05 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

竹下(精)政府委員 収納率の問題でございますが、三十六年、九四%の見込みでございましたが、九四・四という収納率になりました。三十七年は九四%の見込みでございましたが、九四・五に実際はなったわけでございます。三十八年は九四%に見込んでおります。三十八年はまだ実績は出ておりません。  標準報酬は、ちょっとお持ち下さい。

竹下精紀

1964-02-05 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

竹下(精)政府委員 ただいまお話しの政府管掌健康保険積み立て金の問題でございますが、二百九十億と申しますのは三十六年度末の数字でございまして、三十七年度決算によりまして、積み立て金は二百七十六億になったわけでございます。三十八年度見込みにつきましては、先ほど保険局長から説明がありましたように、医療給付費の伸びが相当著しいわけでございますので、一応私ども推定といたしましては、さきに中央医療協議会

竹下精紀

1963-12-18 第45回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

竹下説明員 全社連関係病院につきまして、三十七年度決算状況につきましては、病院の数が滝井先生お話と違っておりますけれども、大体三十七年度におきましては、診療所も含めまして、黒字の団体が三十六、赤字の病院診療所が三十二、こういう数字になっております。この黒字病院につきましては、大体病院適正経営規模以上の規模を特っておる、また場所的にもいい場所であり、また先生方にもいい先生を得られておる

竹下精紀

1963-06-04 第43回国会 参議院 社会労働、建設委員会連合審査会 第1号

政府委員竹下精紀君) 日雇い健康保険につきましては、ただいまお話がございました擬制適用の問題をどうするかという根本問題があるわけでございますが、現行法につきましては、前に申し上げたとおりでございまして、本年度日雇い労働者健康保険につきましても抜本的な改正をすべきじゃないか、こういう意見がありますので、厚生省におきましても、来年度、これを根本的に改正したい。そういった際には、擬制適用の問題も、

竹下精紀

1963-06-04 第43回国会 参議院 社会労働、建設委員会連合審査会 第1号

政府委員竹下精紀君) 日雇い労働者につきまして労働省のとられます措置につきまして、私どもまだ具体的に聞いておりませんですが、日雇い労働者健康保険につきましては、被保険者の資格としまして、健康保険事業所に働く、あるいは健康保険適用になっております事業所、あるいは失対事業公共事業等に働く者を被保険者として把握をしておるような次第でございます。

竹下精紀

1963-03-26 第43回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

政府委員竹下精紀君) 先ほど御指摘のありました点については、社会保険庁といたしまして、内容につきまして説明をしたというよりは、むしろ新聞記者の取材によってああいう記事が出たわけでございまして、社会保険庁といたしましては、現在二百九十億の積立金がございますし、また、今年度の二十億の積立金の切りくずしにつきましては、初めから予算上予定したわけでございますので、これをもって直ちに保険料率を引き上げるというようなことは

竹下精紀

1963-02-21 第43回国会 衆議院 決算委員会 第6号

竹下政府委員 保険料徴収不足につきまして重ねて指摘を受けましたことは大へん申しわけないと思います。  ただいま大臣から説明がございましたが、最近の経済成長に伴いまして被保険者が毎年百万近くふえておるような状況でございますが、それに対処いたしまして事務所の体制といたしましては、思うように人員が充足できない、こういった点で新しくできました適用事業所に対する指導監督が十分いかなかった、こういう点も原因

竹下精紀

1963-02-14 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

竹下政府委員 三十八年の予算の基礎になりました十月までの収支をベースといたしまして、収支見込みを申し上げますと、まず歳入におきましては、保険料収入が約千三百七十八億余りでございます。一般会計よりの受け入れが五億円でございます。積立金より受け入れを二十億円、雑収入が約八億円余りで、合計いたしまして、歳入合計が約千四百十二億円余りでございます。歳出の方で見て参りますると、医療給付費――医者に対する支払

竹下精紀

1961-05-16 第38回国会 参議院 社会労働委員会 第28号

説明員竹下精紀君) ポリオワクチンにつきましては、国内生産現状がまだ初めでございますので、相当値段がかかる。これに対しまして、輸入の方は、値段国内の価格に比較いたしますと百円程度でございますので、そういった両者の値段のプールをいたしましてきめているわけでございます。実は、昨年の計画におきまして、国内生産輸入の量と、この割合が、今年の初め国内生産の検定が不合格になりましたので、緊急輸入

竹下精紀

1961-05-12 第38回国会 衆議院 決算委員会 第30号

竹下説明員 麻薬の患者につきましては、これを正確に把握するということがなかなか困難でございますが、大体四、五万程度というような推定がされておるようでございます。麻薬の入ってくる経路につきましては、ルートでありますとか、あるいは韓国のルートでありますとか、やはりそういった方面からの密輸の形式をとって入ってくるのが、一番多いようであります。

竹下精紀

1961-05-12 第38回国会 衆議院 決算委員会 第30号

竹下説明員 麻薬現状について、御報告いたします。  過去三カ年におきまする麻薬事犯の件数及び検挙人員は、平均千七百四十四件、二千戸五十五人であります。年別に申し上げますと、昭和三十二年は、事犯数が千六百八十六件、検挙人員二千百六十二人、昭和三十四年は、事犯数千五百五十九件、検挙人員千八百九十一人、昭和三十五年は、事犯数が千九百八十七件、検挙人員が二千三百十二人、こういう状況でございます。なお、麻薬

竹下精紀

1954-03-12 第19回国会 衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第4号

竹下説明員 母子手帳の問題につきましては、児童局としてはこれを廃止するというような考えは持つておりませんで、今回の母子手帳の問題は、補助金から平衡交付金財源措置として振りかわつたというだけの点でございまして、法律上の義務になつております。従いまして、都道府県の方では、従来通りこれが実施をするものと予想いたしております。

竹下精紀

1954-02-25 第19回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

竹下説明員 厚生省の方で当初に内示をいたしまして、その後各府原で変更したところは若干ございますが全然やらないというところはございません。来年度の問題につきましては、本年度予算状況、それから来年度に予定いたしました金額に、去年実施しました償還金が相当考えられております。従つて大体償還金を一億と見込みまして、本年度同様の貸付をなすように考えております。

竹下精紀

1953-10-09 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 閉会後第9号

説明員竹下精紀君) お答えいたします。厚生省で今度の母子福祉貸付金がきまりまして内示をいたしておりますが、これは私どもが一存できめたものでございませんで、やはり県のほうとも相談をいたしまして、県で大体これくらい組めるというところを抑えまして、内示したわけでございます。そういつた行政指導はいたしているわけでございますが、従いましてこのような災害のような場合に、それがどれだけ殖えるかということにつきましては

竹下精紀

1953-10-09 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 閉会後第9号

説明員竹下精紀君) 私ども関係におきましては、母子福祉資金貸付に関する特別措置法でありますが、それに関しまして皆様御承知のように、政令につきましてまだ成案を得ておりませんので差上げていない状況であります。  これにつきまして前回松岡先生より第三条の実際の運営の問題につきまして、当該県が被害を受けた地域母子世帯に対しての貸付だけを考慮したらどうかというような有益な御示唆がございましたのでございますが

竹下精紀

1952-06-03 第13回国会 参議院 決算委員会決算審査に関する小委員会 第3号

説明員竹下精紀君) 聖十字の問題につきましては、従来は私どものほうで直接監査いたすことはございませんですが、問題になりましてからは、東京都の神田和泉町の事業、それから千葉県の養護施設事業、これらにつきましては東京都と合同で監査いたしております。でこれらの措置につきましては、先ほど東京都からお話がありましたように、相談して今後の措置をきめるようにいたしております。

竹下精紀

1952-06-03 第13回国会 参議院 決算委員会決算審査に関する小委員会 第3号

説明員竹下精紀君) お答えいたします。従来こういう法人の許可に際しましては、東京都の民生局長から話がありましたように、主として私どものほうでは東京都の意見を、提出する意見を尊重してやつておりますので、直接法人について調査いたしておるというようなことはありませんでございますが、最近におきましてはこういうような事件に鑑みまして、今年の五月の末日で、こういつた法人社団法人に初替えることになつております

竹下精紀

1950-04-28 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第33号

竹下説明員 お答えいたします。御指摘の点はまことにごもつともでございまして、私どもの方でも、その点は非常に心配いたしておるのでありますが、この予防接種法特例の中の第一条第一項につきましては、政令におきまして、鼠族昆虫駆除につきましての人員、薬品、器具その他につきまして、基準を設けてやつて行きたい、かように考えておる次第でございます。

竹下精紀