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1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-04-27 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

立花参考人 今日の病気の内容は、私も専門家じゃありませんが、社会的な環境の影響からくる場合が非常に多いと思います。公害にしましても、仕事の変化というものに対して。そういう点では、まさにそういう医療については十割給付本人家族とも――まあ本人はやっていますが、家族とも全部十割給付をやるべきだ、そのことについては全くそのとおりでございます。問題は、一部負担というものをどう考えるかということだと思います

立花銀三

1972-04-27 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

立花参考人 審議会内容でありますが、実は審議会としましては、政府が再三諮問をしながら、この答申を彼らが尊重しないというところにたいへん大きな不満があるのであります。たとえば昭和四十三年の三月でありますが、政管赤字問題についての一つの見解を出しております。それによりましても、単なる赤字対策のみでは、健康保険改正問題としては改正に値しないのだ、そういうふうなかなりきびしい答申昭和四十四年にしているのでありますけれども

立花銀三

1972-04-27 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

立花参考人 私は、総評の組織を代表しまして、特に被保険者家族をたくさんかかえておる立場から、これに対する率直な御意見を述べさせていただきます。  第一に、今度の一部改正内容は、いわゆる政管健保の赤字の大半を被保険者並びに事業主負担をさせる、こういうことであります。これについては、私どもは反対であります。したがって政府は、この問題を抜本的にもう一ぺん考え直していただきたい。ただ、何でも反対というわけではありませんが

立花銀三

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