1955-03-31 第22回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号
○立松参考人 選挙が間近に迫って参りまして、町の方にいろいろなうわさやデマが飛んでおりまして、そういううわさ、デマがあることは非常に残念だと思いますが、私どもはあくまで町の円満ということをこいねがっております。この面について、ちょっと横へそれるかもしれませんが、先回申し上げました訴訟の問題などでも、事実においては幾らももらってはおらないと信じますけれども、取り下げということで委員を作っていただき、多
○立松参考人 選挙が間近に迫って参りまして、町の方にいろいろなうわさやデマが飛んでおりまして、そういううわさ、デマがあることは非常に残念だと思いますが、私どもはあくまで町の円満ということをこいねがっております。この面について、ちょっと横へそれるかもしれませんが、先回申し上げました訴訟の問題などでも、事実においては幾らももらってはおらないと信じますけれども、取り下げということで委員を作っていただき、多
○立松参考人 ただいま赤松先生のおっしゃったようなことは、富田町においてもあったのでございます。前回申し上げましたが、戸田区の土地改良区が県費の補助にお願いをしておったのでございますが、富田といたしましては大体土地改良の工事費が年々百万円くらいを県の方からお認めをいただいておったのでございます。ところがこの二十九年度はいまだこれのお認めをいただいておりませんので、戸田の区画整理をやっておる役員たちが
○立松参考人 それでは限られた時間でございますので、概要を端的にお訴えをいたしたいと思うのでございます。 富田町は名古屋の西にありまして、面積は十二・六平方粁、人口は一万一千有余でございます。純然たる農家は少いのでございますが、かりに農家があるといたしましても、平均農家の反別は田畑をあわせて五反内外を耕やしておるというような平均になるようなところでございますが、この富田町は十一ヵ町村のうちでも、名古屋