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1件の議事録が該当しました。

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2003-06-05 第156回国会 衆議院 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第4号

窪田参考人 私の方からも、大筋におきましては桜内参考人と同じような意見になろうかと思います。  まず第一点といたしまして、参議院決算専門の院にするという場合、私の陳述の中で、同志社大学の梅津實教授の説を紹介しました中で、即応性に欠けるという部分について、決算の限界というものを指摘なさっておるわけです。すなわち、衆議院予算審議を専らとする院とし、参議院決算を専らとする院とした場合、第一点、参議院

窪田好男

2003-06-05 第156回国会 衆議院 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第4号

窪田参考人 実は、私の発言の中では参議院選挙制度改革という一つの案があると言うにとどめ、その内容に踏み込むことを巧妙に避けたわけでございますが、私なりには、さほどその分野についての研究の蓄積がございませんので、そのようなものとしてお聞きいただければと思います。  一つには任期の延長、あるいは、桜内参考人の方で陳述なさったような、選挙区を設けないというような形が一つはあり得ようかと思います。しかしながら

窪田好男

2003-06-05 第156回国会 衆議院 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第4号

窪田参考人 おはようございます。  神戸学院大学法学部法律学科助教授窪田好男でございます。  本日は、この衆議院憲法調査会で自説を開陳する機会をちょうだいいたしまして光栄でございます。公共政策学という学問を学ぶ一研究者という立場から、本日は、国会の政策評価機能について申し述べたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。  では、レジュメに従って陳述を進めてまいりたいと思います。  まず、政策評価

窪田好男

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