○秋葉委員長 これより会議を開きます。 環境の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房参事官赤松武君、経済産業省大臣官房審議官安藤晴彦君、資源エネルギー庁長官官房資源エネルギー政策統括調整官小澤典明君、資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長松山泰浩君、国土交通省水管理・国土保全局次長林俊行君、気象庁地球環境
○秋葉委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 ただいまの理事の辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が五名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○秋葉委員長 理事辞任の件についてお諮りいたします。 理事北川知克君、高橋ひなこ君及び西岡秀子君から、理事辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○秋葉委員長 これより会議を開きます。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 このたび、環境委員長に就任いたしました秋葉賢也でございます。 環境問題については、地球温暖化対策、循環型社会の形成、自然環境の保護などの課題が山積しております。 とりわけ、地球温暖化対策につきましては、昨今の世界的な熱波や我が国の異常気象等、具体的な影響が出ていることを受け、気候変動への適応策を講ずるとともに、パリ協定
○秋葉委員 局長、これは本当に、都道府県でも頑張ってはいるんだけれども、マンパワーの問題もあって、必ずしも全員に面談調査とか手紙のやりとり、電話のやりとりというのはしていないんですよ、現実は。だから、一刻も早く、現場の皆さんもマンパワーは大変だと思うんだけれども、やはり、遺児、孤児両方重要だけれども、孤児については、電話とか手紙でもいいので、毎年全員をフォローアップするように、これはしっかりお願いします
○秋葉委員 答弁は短くお願いします、時間が二十分しかないから。 端的に申し上げて、孤児、遺児両方重要なんだけれども、特に孤児について、面接とか面談だとか手紙だとか、全員に毎年調査していますか。この二百三十四人しかいないわけだから。
○秋葉委員 おはようございます。自由民主党の秋葉賢也です。 きょうは、決算行政監視委員会ということでございますけれども、東日本大震災から丸七年以上が経過をいたしまして、なかなか与党枠の震災特での質疑時間なども制約もございますものですから、この決算のレビューの中で少し取り上げさせていただきたいと思います。 麻生大臣に加えまして、きょうは吉野大臣にも御出席をいただいておりまして、恐縮に存じます。
○秋葉委員長 理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○秋葉委員長 これより会議を開きます。 議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。 このたびの平成二十九年梅雨前線に伴う大雨及び台風による被害でお亡くなりになりました方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表します。また、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。 これより、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。 全員の御起立をお願いいたします
○秋葉委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ
○秋葉委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 災害対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○秋葉委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、民進党・無所属クラブ所属委員に対し、出席を要請いたしましたが、出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 この際、御報告いたします。 今会期中、本委員会に付託になりました請願は六件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願います
○秋葉委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官山本哲也君、内閣府政策統括官加藤久喜君、警察庁長官官房審議官西川直哉君、警察庁長官官房審議官高木勇人君、総務省大臣官房審議官古市裕久君、消防庁国民保護・防災部長杉本達治君、法務省大臣官房審議官金子修君、厚生労働省大臣官房審議官椎葉茂樹君
○衆議院議員(秋葉賢也君) ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。 津波対策の推進に関する法律は、津波による被害から国民の生命、身体及び財産を保護するためには、津波対策を総合的かつ効果的に推進していくことが重要であるとの認識の下、議員間において協議を重ねた結果、第百七十七回国会において災害対策特別委員会の提出により制定されたものであります。 津波
○秋葉賢也君 ただいま議題となりました法律案について、提案の趣旨及びその主な内容を御説明申し上げます。 津波対策の推進に関する法律は、津波対策を総合的かつ効果的に推進するため、第百七十七回国会において災害対策特別委員会の提出により制定されたものであります。 本法制定後、津波被害軽減のためには、国民の理解と関心を深めることが特に重要であるとの認識のもと、津波対策が進められてきました。 本案は、津波防災
○秋葉委員長 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官加藤久喜君、復興庁統括官関博之君、消防庁国民保護・防災部長杉本達治君、厚生労働省医薬・生活衛生局生活衛生・食品安全部長北島智子君、農林水産省大臣官房危機管理・政策評価審議官塩川白良君、農林水産省大臣官房生産振興審議官鈴木良典君、農林水産省大臣官房参事官橋本次郎君
○秋葉委員長 これより会議を開きます。 この際、長坂内閣府大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。長坂内閣府大臣政務官。
○秋葉委員長 以上で説明は終わりました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時十九分散会
○秋葉委員長 以上で大臣の所信表明は終わりました。 次に、平成二十九年度における防災関係予算の概要について、政府から説明を聴取いたします。松本内閣府副大臣。
○秋葉委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 国土強靱化担当及び防災担当大臣から所信を聴取いたします。松本国務大臣。
○秋葉委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました秋葉賢也でございます。 委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。 何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) ————◇—————
○秋葉委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 災害対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○秋葉委員長 速記を起こしてください。 再度理事をして出席を要請いたさせましたが、民進党・無所属クラブ所属委員の出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 この際、御報告いたします。 今会期中、本委員会に参考のため送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、熊本地震の教訓を生かした防災対策の充実に関する陳情書外七件、活火山防災対策の強化を求める意見書外五十一件であります
○秋葉委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、民進党・無所属クラブ所属委員に対し、出席を要請いたしましたが、出席が得られません。 再度理事をして出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。 速記をとめてください。 〔速記中止〕
○秋葉委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件、特に風水害対策について調査を進めます。 本日は、本件調査のため、参考人として、岩泉町長伊達勝身君、南富良野町長池部彰君、群馬大学大学院教授・広域首都圏防災研究センター長片田敏孝君、北海道大学大学院工学研究院教授清水康行君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、あいにくのお
○秋葉委員長 引き続き、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官加藤久喜君、復興庁統括官樺島徹君、総務省大臣官房審議官宮地毅君、総務省大臣官房審議官吉田眞人君、文部科学省大臣官房審議官浅田和伸君、厚生労働省大臣官房審議官宮嵜雅則君、厚生労働省大臣官房審議官橋本泰宏君、厚生労働省大臣官房審議官森和彦君、厚生労働省大臣官房審議官谷内繁君、厚生労働省社会・援護局長定塚由美子君
○秋葉委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ――――――――――――― 〔要望事項は本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○秋葉委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、去る十月二十六日、平成二十八年八月以降の台風による被害状況等調査のため、岩手県に委員派遣を行いましたので、派遣委員を代表いたしまして、私から調査の概要について御報告申し上げます。 派遣委員は、自由民主党・無所属の会の小里泰弘君、梶山弘志君、工藤彰三君、津島淳君、民進党・無所属クラブの小宮山泰子君、重徳和彦君
○秋葉委員長 この際、松本国土強靱化担当大臣・防災担当大臣、松本内閣府副大臣及び務台内閣府大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。松本国務大臣。
○秋葉委員長 これより会議を開きます。 議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。 このたびの平成二十八年八月以降の台風による被害でお亡くなりになられた方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表します。 また、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。 これより、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。 全員の御起立をお願い申し上げます
○秋葉委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました秋葉賢也でございます。 我が国は、その自然的条件から、地震、台風、火山等による災害を受けやすい国土であります。 本年に入りましても、四月には平成二十八年熊本地震が発生し、また、先月から今月にかけては北海道、東北地方等に相次いで台風が上陸しており、災害によって各地で甚大な被害
○秋葉委員 わかりました。これ以上申し上げることはございませんけれども、いずれにいたしましても、安倍総理とプーチン大統領の個人的な信頼関係というのは大変強いものがあろうかと思いますし、日ロの首脳会談の際には、二島返還論のような話もプーチン大統領から持ち出されている、そういう状況もございます。 もちろん、ロシアの国内事情を考えれば、ウクライナの問題を初め、いろいろ我が国のロシアに対するスタンスのとり
○秋葉委員 今、副大臣から内部事情というお話があったんですが、もし差し支えなければ、どんな理由でこういう事態に至ったのかお示しいただければと思いますし、その理由によっては、五月以降のことし予定をされていたものが、しっかりと、これからは調整が可能になって、実現できる見通しが強いのかどうかということも含めて、どんなロシア側の事情だったのか、お聞かせをいただきたいと思います。
○秋葉委員 おはようございます。自由民主党の秋葉賢也です。 岸田大臣もいなくなりましたけれども、三十分間、穴埋めさせていただきたいと思います。 まず、質問に入る冒頭、台湾が日本からの食品の輸入規制をさらに一層強化するという大変残念な事態に直面をし、震災から四年がたって、五年目になるわけでありますけれども、これまでカナダやミャンマーなど十三カ国が輸入規制の解除に応じていただいている一方で、いまだに
○秋葉委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ
○秋葉委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 階猛君外二名提出、東日本大震災復興特別区域法の一部を改正する法律案 及び 東日本大震災復興の総合的対策に関する件 以上の両案件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○秋葉委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 今会期中、本委員会に付託されました請願は六種四十九件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会等において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。 なお、お手元に配付してありますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、復興事業用地の確保のための特例法の制定を
○秋葉委員長 次に、宮城県の視察を行った参加委員を代表いたしまして、私からその概要を御説明申し上げます。 参加委員は、理事黄川田徹君、高木美智代君、委員石川昭政君、小田原潔君、小宮山泰子君、そして、私、秋葉賢也の六名であります。 また、郡和子君が現地参加をされました。 それでは、調査の概要について御報告申し上げます。 まず、仙台市宮城野地区において、市の汚水の七割を処理する南蒲生浄化センター
○秋葉委員長 これより会議を開きます。 東日本大震災復興の総合的対策に関する件について調査を進めます。 この際、東日本大震災の復旧・復興状況等調査のため、去る五月二十八日、岩手県に、また、去る六月十六日、宮城県及び福島県に視察を行いましたので、参加委員からそれぞれ報告を聴取いたします。黄川田徹君。
○衆議院議員(秋葉賢也君) ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 復興事業の用地に関しては、所有者の所在が不明である事例や、相続登記が未了であり多数の相続人との交渉が必要な事例が多く存在するという課題がありますが、そのような事例は土地収用制度を活用して解決することが可能です。被災地の用地取得に関しては、政府において、用地取得手続を飛躍的に短縮する用地取得加速化