1951-12-12 第13回国会 参議院 通商産業・大蔵・経済安定連合委員会 第1号
○説明員(秋山保光君) それは補助金でありますので、委託研究と違いますので全額の補助を考えておりませんので、自己負担する分が補助金以外は全部自己で負担することになります。負担の能力を会社の経理の状況その他等から考えまして決定いたします
○説明員(秋山保光君) それは補助金でありますので、委託研究と違いますので全額の補助を考えておりませんので、自己負担する分が補助金以外は全部自己で負担することになります。負担の能力を会社の経理の状況その他等から考えまして決定いたします
○説明員(秋山保光君) では私からお答えいたします。試験費総額は工業化試験と、鉱工業技術研究補助金と二色ありますが、工業化試験は企業化する一歩手前の大きな試験でありまして、一体一件あたり一千万円見当になつておりますが、その試験費の総額は大体の四分の一くらいの割合になつております。と申しますのは、交付の対象になります金額は大体設備資金の半額くらいを予定しておりますので、全体の約二分の一が設備資金で、あとが