1950-04-30 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第53号
○福永(健)委員 まだ参議院の方にはからなければならぬし、あと会期もないし、率直に言つて、あしたあたりはたいへん忙しいことになるのじやないかと思う。
○福永(健)委員 まだ参議院の方にはからなければならぬし、あと会期もないし、率直に言つて、あしたあたりはたいへん忙しいことになるのじやないかと思う。
○福永(健)委員 それは、ぜひきようやつていただきたい。場合によつては若干お調べにならなければならないということでありましたならば、運営委員会を休憩していただいて、場内交渉とか、いかような形でもよいからきめていただきたい。
○福永(健)委員 中日貿易促進に関する決議案は、本日のところは延ばしていただきたいと思います。それから野原君以下五十七名提案の農業に対する財政措置並びに金融に関する決議案、これは本日上程していただくことに異議はないのですが、ただ本日の議事はたくさんありますので、どこでやるかということは、本日の議事全体をうまく運営させるということと関連してお考えを願いたいと思います。
○福永(健)委員 先ほどの田中君のお話ですが、私の記憶では、そういうことを條件にして確かにあなたの主張がありましたけれども、最後のところは私はこう記憶しております。地方行政委員会にまわす必要があれば、両方の委員長が話合いを願う、こういうことが最後の結びであつたと思います。速記録を見ませんとよくわかりませんが、條件にしてということは、あなたと私どもと若干食い違つておると思います。両方の委員長が話し合つてやることになつておつたと
○福永健委員長代理 ただいまの問題も、後ほどお答えいたします。
○福永健委員長代理 柄沢さん、今しばらくたつと、労働基準局長が参りますので、ただいまの御質問に対しては、基準局長が参りました節にお答えさせますから、どうぞそれまでお待ちください。
○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
○福永健司君 ただいま議題となりました夏時刻法の一部を改正する法律案に関する委員会の審議の経過並びに結果を報告いたします。 夏時刻法は昭和二十三年より実施せられたのでありますが、同年におきましては、立法の時期的関係上、夏時刻は臨時に五月の第一土曜日より開始せられましたので、規定の通り夏時刻が四月の第一土曜日から始められましたのは、昨二十四年が始めてであつたのあります。この夏時刻制度は、その実施の結果
○福永健司君 議事日程の追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、公立大学に置かれた文部事務官等の身分上の措置に関する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議も進められんことを望みます。
○福永健司君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、渡邊良夫君外四名提出、積雪寒冷地帶に対する負担の妥当公正化に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
○福永委員長代理 この際お諮りいたします。委員各位から質疑の通告がまだ他にもあるのでありますが、いずれも大蔵大臣、労働大臣等の出席を待つて質疑をしたいとのことでありますので、ただいま要求いたしておりますが、まだ出席がありません。このまましばらく出席を待ちますか、それとも今日はこの程度にしまして、明日労働大臣の出席を求めて質疑を続けますか、いかようにいたしますか―― それでは本日はこの程度で打切りまして
○福永健司君 私は、民主自由党を代表して、公共企業体労働関係法第十六條第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件の撤回を求めるの動議に反対の意を表明するものであります。(拍手) まず、いわゆる專売裁定の理由の三に、公社は予算上、資金上、今年度内に裁定主文第一項の金額を支出し得る経理能力を有し、従つて公労法十六條二項に関係なく、その支給に必要な措置をとり得べきものと認めるという趣旨の記述があるのをとらえて
○福永委員 今の点なのですが、末弘さんのお話はちよつと伺つても非常に明快なもので、胸のすくような点が多いのですが、今の点いささか末弘さんお話としては、奥歯に物がはさまつたような氣がして、先生の今のお話はどうも問題を提供されたままのような感じがする。いかにすればいいのかという、もう少し先生のお考えになつておることを、さしつかえないのですから、率直に承つておいた方がいいと思います。