運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
807件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-11-16 第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

福島みずほ君 これは珍妙なる報告書です。作業、そしてまた「当該職員の所属する課の課長は、職員勤務時間外に作業を行い、監修料を受け取っていることを、概ね、承知していなかった。」というふうになっております。一人だと七百万円ぐらいお金をもらっていることになる人もいるわけですが、知らなかったということで、これよろしいんですね。

福島みずほ

2004-11-16 第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

福島みずほ君 私も監修料の問題について質問をいたします。  今、随意契約でおかしいんじゃないかというNTTデータの話もありましたが、同じように監修料も非常に問題だと思います。  厚生労働省は十月二十二日、国庫補助金関連大量購入関連等出版物等に関する監修料の実態に関する全省調査について、概要を発表されています。この中身ですが、極めて問題だと考えております。厚生労働省のこの報告書、「作業勤務時間外

福島みずほ

2004-11-11 第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

福島みずほ君 来月の上旬には何らかの形で法律が成立するのではないかとも言われておりますが、先ほど、任意加入であったということに関して、無年金になった人たちには非はないというふうに裁判所ははっきり言っております。平成四年に変えた以降、今まで厚生労働省としてこの問題をごく最近まで、国会裁判所が取り上げるまで、実は取り上げてこなかったことに問題があるというふうに考えております。  在外邦人在日外国人

福島みずほ

2004-11-09 第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

福島みずほ君 裁判所が、二つの、東京地裁新潟地裁がいずれも憲法違反であると、憲法十四条に反すると、法の下の平等に反すると明言し、かつ損害に対して国家賠償を認めたということは、やはり裁判所判決例でも極めて実はレアケースであります。そのことを是非厚生労働省は重く受け止めていただきたいというふうに思っております。  控訴期間までもうあとわずかですが、是非控訴をしないでほしい、将来に向けてきちっと問題

福島みずほ

2004-11-09 第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

福島みずほ君 年金改革の中でこの無年金障害者の問題も議論になりました。御存じ、超党派の議員連盟も存在をしております。この問題を解決しないまま、残念ながら年金法案が可決をされたことも残念だと思います。ただ、年金制度が全体としてどうあるべきか、抜本改革をしなくても、この問題については、時間的な問題、必要性の問題、解決することは立法上は可能です。その意味でいかがでしょうか。

福島みずほ

2004-11-09 第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

福島みずほ君 社民党福島みずほです。  労働組合法改正に入る前に、二点、私の方からお聞きをしたいと思います。学生年金障害者訴訟についてです。  昨日、尾辻大臣当事者人たちと直接時間を割いて会ってくださいまして、本当にありがとうございます。急な要請でしたけれども、とにかく当事者の声を聴くということで、要望に応じてくだすったことには心から感謝をいたします。  ところで、十月二十八日、新潟地方裁判所

福島みずほ

2004-11-04 第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

福島みずほ君 社民党福島みずほです。  臨時国会初めての一般質疑では、やはり日歯連の問題についてどうしてもたださなければなりません。大臣日歯連の問題、これは厚生労働省と無関係ということは絶対に言えない。厚生労働委員会に来まして、厚生労働省あるいは厚生労働委員会の関係のあるところで政官業癒着の問題が起きていることを大変問題だと思います。大臣、この問題にどう切り込んでいかれるのか、決意をお聞かせください

福島みずほ

2004-10-20 第161回国会 参議院 予算委員会 第2号

福島みずほ君 信じられるでしょうか。十年前、担当課総括班長であった。そして、再処理コストは十九兆円、しない場合のコストはそれよりもはるかに安いというのが出ていて、答弁作成をその人がして、そんなこと知らなかった、そんなことはあり得ません。  問題なのは、十年間、こういう議論国会の中で、国民の皆さんの中で、地元で議論することを封殺をしてきた、そういうことです。このような計画は白紙にすべきではないですか

福島みずほ

2004-10-20 第161回国会 参議院 予算委員会 第2号

福島みずほ君 この予算委員会虚偽答弁がされたことは重大だと思います。  違いますよ。この答弁書作成者安井正也さん、当時原子力政策課長、三月時点、十年前にこの部局の総括班長でした。知らないわけないですよ。これだけ審議会議事録をやり、このような試算を出すと計画が通らない、再処理計画が通らないからやめましょうという話合いを、議事録をお配りしておりますが、出しております。知っていたんじゃないですか

福島みずほ

2004-10-20 第161回国会 参議院 予算委員会 第2号

福島みずほ君 社民党福島みずほです。  まず、核燃料サイクルコストについてお聞きをいたします。  この予算委員会で、三月十七日、再処理コストは十九兆円、しない場合のコスト試算はあるかと質問しました。そのような試算はありません、これが答弁でした。しかし、それは虚偽、間違っていました。これだけ資料が出てきて、十年前に通産省の審議会議論し、このような試算は出さないようにしましょうと十年間隠ぺい

福島みずほ

2004-08-05 第160回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号

福島みずほ君 社民党福島みずほです。  前回の通常国会におきまして、年金強行採決をされました。最後、総理大臣に対する小池晃さん、そして私、福島みずほ西川きよしさんの質問もそれは剥奪されたままで強行採決がされました。  様々な問題がありますが、まず条文についてお聞きをいたします。  条文のミスがその後多々出てきました。三つあり、まず正誤、字句の間違い、それから継ぎ足し、それから条文の継ぎ足しと

福島みずほ