2015-03-04 第189回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
○福山哲郎君 終わります。ありがとうございます。
○福山哲郎君 終わります。ありがとうございます。
○福山哲郎君 民主党・新緑風会の福山でございます。どうかよろしくお願い申し上げます。 それぞれの皆さんにおかれましては、日々本当に御精励をいただいていることを感謝申し上げます。 今日は、追及する場でもありませんので、私なりの思いを若干述べた後、それぞれにお答えというか御意見を御披瀝いただければ有り難いと思っております。時間がないので一遍にお伺いをします。 まず、田和さんにお伺いをいたします。
○福山哲郎君 外務大臣は非常に微妙な答弁をされまして、まさに総合的に判断して何が一番効果的かというのは政府が考えられたことだと思いますが、交渉のルートがあったにもかかわらず今の判断だったのか、交渉のルートは直接なかったというのはこれ違うので、お答えいただけないんならそれは仕方がないですが、もう一度だけ確認をさせてください。
○福山哲郎君 おはようございます。民主党・新緑風会の福山哲郎でございます。 総理、各閣僚の皆様、本当に連日お疲れさまでございます。 また、ISILによる許すべからず蛮行のために、お二人の日本人が殺害されました。痛恨の極みでございます。また、ヨルダンのパイロットも殺害をされたという報道が出ております。同様の思いでございます。御家族の方々にも心から哀悼の誠をささげます。 大変残念ながら、このことから
○福山哲郎君 これは御覧いただいている有権者が御判断いただけると思いますし、総理の任命責任も含めて、安倍内閣としてしっかり対応いただきたいと申し上げて、質問に移ります。 先週、我が党の前原衆議院議員を始め、大変衆議院でいい議論があったと思います。もう総理は御覧いただきたくないかもしれませんが、実質賃金が十四か月以上連続して低下をしています。(資料提示)一方で、日銀総裁は、物価上昇について、二〇一四年
○福山哲郎君 じゃ、民主党が、大臣の使われたうちわとおぼしきものに、同じようにやって全国でばらまいても捕まらないんですね、検挙されないんですね、法務大臣。
○福山哲郎君 おはようございます。民主党の福山でございます。 冒頭、先ほど委員長も言われましたが、今年は広島、私の地元である京都の福知山、全国各地で豪雨災害が発生いたしました。また、御嶽山の噴火もありました。お亡くなりになられた方々に心からお悔やみを申し上げますとともに、被災者の方々にお見舞いを申し上げます。また、災害時に献身的に救助活動に当たられている自衛隊、消防、警察、地元自治体の皆様にも心から
○福山哲郎君 午前中に引き続きまして、よろしくお願い申し上げます。 午前中、集団的自衛権の行使というのは、C国からB国に攻撃があって日本には攻撃がないのに武力行使をすることですから、これは、いわゆる、BとCは紛争をしているわけですから、紛争の解決する手段としての憲法が禁じている武力行使にならないのかということもお話をしましたし、実はこれは戦争に巻き込まれるのではなくて参加をすることではないのかとお
○福山哲郎君 総理、私の質問に明確にお答えください。 要は、先ほど申し上げたように、個別的自衛権の場合は、日本は攻撃をされたときだけその分に合わせて攻撃できるんです。それは国民の生命、財産、この国を守るために必要だからです。この図を見ていただければ、我が国に攻撃がないのに、B国とC国は紛争中です、そこに対して武力行使をするということは、戦争に参加をすることですねと聞いているんです。私の質問にお答えをいただきたいと
○福山哲郎君 おはようございます。福山でございます。 私、午前中の時間、実はあともう十三分しかございませんので、午前中、頭出しの質疑をさせていただいて、そして午後からの審議にまた譲りたいと思いますので、どうかよろしくお願い申し上げます。 ちょっと一枚目、パネルを御覧ください。(資料提示)これは、七月の一日の総理の記者会見でございます。 私、実は、昨日の衆議院の審議をお伺いをいたしまして、随分この
○福山哲郎君 いやいや、議運委員会とかいって丸投げされても困るでしょう。議運委員会にそんな技術を確認できるような仕組みがあるんですか。 大口先生は衆議院の答弁で、この保護措置の問題について政府側と調整をしているのかという質問に対して、国会が決めることだから政府に確認する必要はないとおっしゃっておられました。参議院側の提出者は、政府にこれでは何が足りないのかをお伺いを立てて逐一逐一やるとおっしゃっている
○福山哲郎君 最高水準、これ今まで余り言われなかった言葉ですけれども、最高水準って誰が判断するんですか。携帯がいろいろ出てきたときによくあった議論がありますね。いつ買えばいいのか。コンピューターは日進月歩だ。いつ買えばいいのか、今でしょうという話ですよ。だって、それ待っていたらどうしようもないんだから。政府とその追いかけっこを院内でするんですか。追いかけっこするんですか。その時々に検討をどこでやって
○福山哲郎君 おはようございます。福山でございます。 今日は、発議者並びに参議院事務局の皆さんに質問させていただきます。よろしくお願い申し上げます。 今日は、朝、ワールドカップを皆さん見て、日本が引き分けで若干残念な思いもあったと思いますし、あと一戦、とにかく頑張っていただきたいなと思いますが、そのことでいらいらしないように質疑をしたいと思います。 私は、今日、発議者の皆さん、本当に連日御苦労
○福山哲郎君 この障害者政策委員会の委員は五月二十日で任期が切れております。今、任期が切れている状況で、この条約の実施の監視はどこが行っているのでしょうか。
○福山哲郎君 もうそれ以上御答弁できないと思いますのでこれ以上申し上げませんが、この大臣は、中間貯蔵の住民説明会十六回、一度も出席していません。寄り添うどころの話ではありません。先ほど、真意が伝わっていなくて誤解をと言われましたが、真意は十分に伝わっているんです。真意が伝わっているから怒っているんです、みんな。 もっと申し上げれば、誤解を招いたという発言を大臣がしたら、我々の政権のときに自民党さんは
○福山哲郎君 おはようございます。福山でございます。よろしくお願いいたします。 通常国会も閉会を目の前にして、こうやって審議ができるのも、ひょっとすると最終盤かもしれません。両大臣におかれましては、本当に御苦労さまでございました。また、委員長におかれましては、非常に公平な委員会の運営をしていただいたことについて、野党としても一言お礼を申し上げておきたいと思います。 それでは、質問に入らせていただきたいと
○福山哲郎君 総理は非常に問題なことを言われました。総理は、非公式会合をやられているのを知っていたにもかかわらず、非公式会合というか会合をやられていたのを知っていたにもかかわらず、これが非公式かどうか御存じなかったと。 内閣官房、非公式か公式であるか誰が判断したんだ。
○福山哲郎君 正式な会合七回、非公式が八回開かれています。(資料提示) 私が予算委員会で総理になぜやられないんですかと聞いたときに、総理は明確な答弁ありませんでした。四月の十日、外交防衛委員会で、今日お越しをいただいている世耕副長官に、なぜやられていないのかと、そして私は、ひょっとしたら裏でやっているのではないんですかと、それは問題ではないかと申し上げたら、世耕副長官は、四月十日です、これ三回非公式会合
○福山哲郎君 おはようございます。福山でございます。 総理、外務大臣、防衛大臣におかれましては、是非よろしくお願いしたいと思います。 まず、五月十五日に第七回の政府の安保法制懇の会合が開催されました。報告書が総理に手交されました。私は、実は予算委員会の場でも、外交防衛委員会の場でも、二月の四日にこの安保法制懇が開かれてから五月の十五日まで百日も開かれていないことに対して、ずっとなぜ開かれていないんだと
○福山哲郎君 そこはこれから本当に重要な点なので、よろしくお願いします。 事前通告もありませんでしたので、ただ、こうやって委員同士のやり取りの中で非常に重要な論点がこれから多分委員会中もたくさん出てくると思います。多分そういう生の議論がこれから必要になってくると思いますので、今後も対応をよろしくお願いしたいと思います。 先ほど申し上げましたように、総理の会見の米艦防護の事例というのは、いきなり、
○福山哲郎君 済みません、総理の意向を今お答えいただいたのは非常に重要なんですけれども、私が先ほど、佐藤委員との指摘の中で御議論があったことに対する私の認識は間違っているか間違っていないか、お答えいただけますか。
○福山哲郎君 おはようございます。民主党・新緑風会の福山哲郎でございます。どうかよろしくお願いを申し上げます。 先週、安保法制懇からようやく報告書が提出されました。私としては、二月四日に開催されてから五月の十五日に開催されるまで三か月以上の空白があって、その間にどういう形で議論されたのかが全く不透明な状況で報告書が出てきたということに対しては非常に遺憾に思っておりますし、誰がこの報告書を一体書いたのか
○福山哲郎君 御丁寧に答弁いただいて、ありがとうございました。 協定そのものについては、原発を輸出するための十分条件ではない、あくまで必要条件の一つだという認識でよろしいですね、大臣。
○福山哲郎君 ありがとうございました。 五年前のNPT運用検討会議は、まさに被爆者の方が展示を国連会場でやられたりアメリカの高校生に話をされたりということで、私も出席させていただいたんですが、それからもう五年でございます。来年に向けて、是非日本として、NPDIだけではなくNPT運用検討会議においても多大な貢献をいただきますように、まずは祈念を申し上げたいと思います。 そして、その核不拡散の議論に
○福山哲郎君 おはようございます。福山でございます。よろしくお願いいたします。 もう時間がありませんので、今日はもう早速行かせていただきます。 まず外務大臣、先週のNPDI、お疲れさまでございました。各国の外相が直接広島を訪れていただいて、そして被爆者の体験も聞かれたと。さらには、慰霊碑にも献花をされ、原爆資料館も御覧になられたということで、私は大変、大臣お疲れさまだったと思いますし、外務省を始
○福山哲郎君 今、田辺先生、分からないと言われたのは非常に私は誠実な答弁だと思っていて、具体的な指標なり評価なりの基準があるのかと外務省や経産省に聞いても、実はそこは余りないんですね。 ただ、原発のいわゆる使用済核燃料のリスクや事故のリスクを考えたときには、実は日本がいいのか、ロシア、中国がいいのか悪いのかというよりか、もう少し上の次元で考えないと、結果として原発が導入されることによって使用済核燃料
○福山哲郎君 潔く総合的に考えてカントリーリスクを踏まえてとおっしゃることが、実はそのリスク評価が本当に正当で合理的なのかという議論に僕はなってくるんだと思います。 それはなぜかというと、今回の原発事故のときも、結果として今汚染水対策について国がお金を出すようになりました。結果として、民間企業が自らの体力以上のもののリスクを背負うようになれば、国が一定の今回も対応をしなければいけなくなりましたし、
○福山哲郎君 福山でございます。座らせていただきます。 今日は参考人の皆様におかれましては、お忙しい中、本当に大変貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございました。心からお礼を申し上げます。 御案内かどうか分かりませんが、私は三・一一の事故のときには内閣官房副長官として事故の対応に当たらせていただきました。原発政策についてはもういろいろな思いがありますし、その後、民主党政権で三〇年代原発ゼロ
○福山哲郎君 いや、今副長官がおっしゃられたサイバーの話も弾道ミサイルの話も周辺環境の悪化の話も、いわゆる尖閣の問題も含めて、我々の防衛大綱にも、二二大綱にもしっかりと言及をされています。より悪化をしたというのなら、自民党政権でより悪化をさせたということでしょうか。よっぽど悪化をしたということでしょうか。 つまり、私は、防衛大綱についてこの間の参考人質疑でも一様に評価をいただいたと思います。それは
○福山哲郎君 いや、だから、都合のいいときには鳴り物入りで、都合が悪くなったら委員長、与党で、政府で、国会でと言うんだったら、逆に言うと、委員長並びに自民党の国対の皆様にも、このことについては、どちらが例えば与野党替わったって同じです、日本の安全保障について議論するのは。ルールとして、そこはしっかり議論させてもらわないといけない。 なぜなら、NSCができて、例えば、今の破壊措置命令も出ているのか出
○福山哲郎君 おはようございます。福山でございます。よろしくお願いいたします。 今日は、私、持ち時間が少ないのでもう早速行かせていただきます。 国家安全保障戦略、いわゆるNSS、新防衛大綱についての議論でございますが、この新大綱、NSSは、御案内のように国家安全保障会議によって策定をされて、NSCの司令塔機能の下、政治の強力なリーダーシップによって、政府全体としての国家安全保障施策を実施をするというふうになっております
○福山哲郎君 ありがとうございました。 更に質問を続けたいんですが、残念ながら時間ですので、本当に大変貴重な御意見いただきましたことを感謝申し上げます。 以上で終わります。
○福山哲郎君 福山でございます。座らせていただきます。 本日は、参考人の先生方におかれましては、貴重な時間をいただきまして大変参考になる御意見を拝聴できましたこと、心からまず感謝申し上げます。それぞれの参考人におかれましては、日本の外交安全保障に本当に長年御尽力をいただき貴重な御示唆をいただいてきた皆々様でいらっしゃいましたので、本当に今日の話も中身の濃い話でございまして、以後の委員会審議につなげていきたいというふうに
○福山哲郎君 一般的に言えば、大臣は答弁レクがあって、私どもはひょっとしたら知的に足りないので何時間も早くから行かなきゃいけなかったのかもしれませんが、これだと恐らく車の中でレクをやったと思います。そういった形で国会の質疑に臨むこと自身、我々はちゃんと省庁の、前の時間に入ってきっちりそれぞれレクを受けて質疑に臨む態度だったので、驚きました。 二つ目の下線は、ベトナム国家主席の来日に係る交通規制が二十分
○福山哲郎君 おはようございます。福山でございます。 一般質疑ということで、それぞれの大臣にお伺いしたいと思います。 まず、環境大臣の委員会遅刻の件についてお伺いしたいんですが、正直申し上げます。私は、委員会の遅刻なら、実は前の自民党政権のときも閣僚の遅刻というのはありました。それぞれの委員会のお知恵でもしっかり対応いただきました。我々の政権のときも恥ずかしながら何回か遅刻があって、そのときに自民党
○福山哲郎君 いや、申し訳ありません、総理の答弁を法制局長官になぞってほしいと我々が質問しているわけではありません。法制局長官としての今の立場をお伺いしていることでございます。 今の総理の答弁も、まだ安保法制懇でどういう議論が出るか分からないということを前提として話をされています。じゃ、防衛大臣と外務大臣にお聞きします。今の、安保法制懇でまだ結論が何も出ていない、検討している状況の中で、総理も安保法制懇
○福山哲郎君 おはようございます。 民主党の福山でございます。今日はよろしくお願い申し上げます。 先ほども申し上げましたけれども、視察に対しましては、外務大臣、防衛大臣、両省におかれまして大変御尽力を賜りました。このことに関して、重ねて御礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。 もう時間がありませんので、早速行かせていただきたいと思います。 今日、小松法制局長官、お越しをいただいておりますので
○福山哲郎君 おはようございます。委員派遣について御報告申し上げます。 本委員会の末松信介委員長、佐藤正久理事、松山政司理事、三木亨理事、石川博崇理事、牧山ひろえ委員、中西健治委員、井上哲士委員、アントニオ猪木委員、小野次郎委員及び私、福山哲郎の十一名は、去る二月二十四日及び二十五日の二日間、在日米軍再編及び我が国の防衛等に関する実情調査のため、山口県及び広島県に派遣され、海上自衛隊、在日米海兵隊
○福山哲郎君 御案内のように、特定秘密保護法案の十八条二項では、合議体というものは何も規定がございません。御案内のように、「者」というふうに書いてあります。 法制局長官、この「者」というのは、法律の解釈上はどういうふうに考えればよろしいでしょうか。
○福山哲郎君 民主党・新緑風会の福山哲郎でございます。 各大臣におかれましては、連日の審議御苦労さまでございます。少しの時間お付き合いをいただきたいと思います。 また、北川理事始め、我が党の大塚理事を始め、今日の私の審議に対していろいろ格段の御配慮をいただきましたことを感謝申し上げます。ありがとうございます。 まず、特定秘密保護法案についてお伺いをしたいと思います。 特定秘密保護法案は、強行採決
○福山哲郎君(続) その制度設計は、透明性、公開性といった民主主義の原則にのっとらなければいけません。秘密指定の恣意性は全くその疑念を払拭できていません。犯罪であるテロと国民の意思表示の手段である表現の自由の権利であるデモを同列に扱うようなことは許されません。キャスターが廃案と言ったことに放送法を持ち出し、中立性に欠けると脅しを掛ける総理補佐官も全く言語道断です。
○福山哲郎君(続) しかし、秘密指定が公正かつ厳正、中立的に行われ、情報を握る権力に決して恣意的な操作をさせない制度設計こそが不可欠なのであります。
○福山哲郎君 民主党・新緑風会の福山哲郎でございます。 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました国家安全保障に関する特別委員会委員長中川雅治君の問責決議案について、提案の趣旨を御説明いたします。 まずは決議案を朗読いたします。 本院は、国家安全保障に関する特別委員長中川雅治君を問責する。 右決議する。 まずは冒頭、本日の午後、政府・与党は国会を延長すると発表されました
○福山哲郎君 私が先ほど申し上げたこの委員会の運営は、静穏に静かな雰囲気の中でできるような委員会運営ではありません。これは、全部、自民党、与党の理事の皆さんがむちゃくちゃな横暴な運営をされています。それは自民党の総裁としてはどのようにお感じですか。
○福山哲郎君 余りやじに対応して時間を使わないでください。 与党による修正案は衆議院では二時間しかやっていません。それから、先ほど総理、私の前の質疑とおっしゃいましたが、私の前の質疑は、NSCの四大臣会合でしっかりと議事録を出してくれというお話をしました。特定秘密の話ばかりをしたわけではありません。事実と違うことはおっしゃらないでいただきたいと思います。 現実問題としては、衆議院では四十一時間審議
○福山哲郎君 おはようございます。民主党・新緑風会の福山哲郎でございます。 まず、冒頭でございますが、この特別委員会における政府・与党側の横暴な委員会運営に対して、国民の皆様にお知らせするとともに、強く抗議をしたいと思います。総理もよくお聞きください。 今日のこの委員会も、昨日夕方の理事会で、野党の理事に一言も発言をさせずに、委員長が、手を挙げて挙手をしても、発言を一度もさせずに日程を決めるという
○福山哲郎君 逆に言うと、米国務省談話の中では、確かに大臣がおっしゃったように、米政府は外国が出した航空情報に従って運航することを一般論としては勧めるという発言もあります。つまり、このことを受けて民間航空会社がフライトプランを提出したのかもしれません。指示を出したか出さないか、外交ルートでは出していないと言っているけれども、その前は国務省の報道官が全て講じるように指示したという発言もある。ここは言った
○福山哲郎君 連携を確認してきたという外務大臣の言葉は、それは一定多とします。 じゃ、先ほど外務大臣が言われたアメリカの国務省、アメリカの政府がアメリカの民間航空会社に対して何らかの指示したことはないと確認したと。ということは、アメリカの民間航空会社はアメリカ政府の意向とは関係なく自らの判断で中国側にフライトプランを提出したと外務大臣はおっしゃるわけですか。
○福山哲郎君 民主党・新緑風会の福山哲郎でございます。よろしくお願い申し上げます。 今日は、大切な障害者権利条約の批准に向けた審議でございますが、外交防衛委員会ですので、冒頭幾つかだけ、外務大臣、防衛大臣に御質問させていただいて、権利条約の質疑に入りたいと思います。 中国の防空識別圏の設定の対応について御質問をしたいと思います。 民間航空会社への対応について、日米間で相違が出てきております。
○福山哲郎君 あなたのその言葉はもう十回以上聞いています。言った二十分後、十分後にあなたは勝手にそこに座って委員会を始めたりしています。 先ほど委員会を始めたときに、もう一個大問題がありました。自民党の理事二人いないのに、あなた始めたんです。もうむちゃくちゃなんだ、ルールも、国会の中の慣例も。国民の皆さんから見れば本当にくだらないことだと思う。そんなことで国会はもめているのかと、ちゃんと審議しろ、
○福山哲郎君 もう毎日こんなことをやっているのは本当に嫌なんですけれども、質問する前にいつもこういったことをなぜ私が説明しなきゃいけないのかよく分からないのですが、今日は各野党の先生方が官房長官の御答弁をいただきたいという質問通告をしておりました。 そして、今日の理事会まで何の調整もないまま、理事会の席で、官房長官は来られませんという回答でした。なぜ来られないのかについて理由を説明してくださいと。
○福山哲郎君 まず、委員長から、これだけ、大臣、公務お忙しい中お待ちをいただいたこと、それから修正提案者の皆さんにお待ちをいただいたこと、それから傍聴者の皆さん、そしてこの委員にお待ちをいただいたことについて、委員長から議場整理がまずかったということも含めて謝罪を求めます。(発言する者あり)
○福山哲郎君 ほかにもたくさんお伺いしたいことはあるんですが、時間になりましたので、大変いい御意見をちょうだいいたしましたこと、また今後の審議につなげていきたいと申し上げまして、私の質疑、終わらせていただきます。 どうもありがとうございました。
○福山哲郎君 おはようございます。民主党の福山哲郎でございます。 参考人の皆様におかれましては、本日は建設的かつ本当に思いのこもった御発言をいただきましてありがとうございます。心から御礼を申し上げます。 また、参考人の方々ばかりではなく、障害当事者の皆様、そして御支援をされている皆さん、そしてそれぞれの団体の皆さんの長年の御尽力で権利条約批准に向けてあと一歩というところまで来たことに対して、本当