2018-03-29 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
○神本美恵子君 私が聞いたのは、更なる質問が必要だということを誰がいつ判断して取りかかったのかということを聞いているんです。
○神本美恵子君 私が聞いたのは、更なる質問が必要だということを誰がいつ判断して取りかかったのかということを聞いているんです。
○神本美恵子君 議員とのやり取りはなかったという御答弁です。 それでは、聞きますけれども、問合せが必要というのは、いつ誰が判断されたんですか。
○神本美恵子君 民進党・新緑風会の神本美恵子でございます。 今日は大臣所信に対する質疑でありますけれども、そのことももちろん聞きたいことはたくさんありますが、国会というところは行政のチェック機能も果たさなければいけないという意味で、前回質問させていただきました名古屋市立中学校の授業調査について質問を中心的に行いたいと思います。 まず、先般の経緯について御説明いただきましたけれども、二月二十日、二月二十二日
○神本美恵子君 授業についての確認の依頼、新聞記事にどういう内容だったかというのは出ているんですけれども、何を確認してほしいという依頼だったんでしょうか。
○神本美恵子君 私も学校現場に身を置いておりましたので、様々な授業あるいは観劇とか、行事の中で演劇を見るとか、文化的な行事の中で外部の方をお呼びしたりすることがあります。そういうときに、教育的な配慮はもちろん学校長を中心に学校の中で考えるわけです。それは教育委員会の規則にのっとった中でやるわけですけれども、今回、元事務次官が違法行為の処分を受けた、そのことを理由に調査をするということがどうも解せないという
○神本美恵子君 民進党・新緑風会の神本美恵子でございます。 今日は、議題は委嘱審査でございますけれども、今大臣からの御発言もありましたこの名古屋市立中学校の総合的な学習の時間の授業について、これは教育現場への不当な介入ではないかというようなことで大変大きな問題に今なっておりますので、これについて御質問をまずしたいと思います。 今大臣の方から経緯とそれから調査をした理由ということでお話がございましたけれども
○神本美恵子君 去る二月十九日及び二十日の二日間、地方における教育、文化及び学術等に関する実情を調査し、もって文化財保護法及び地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案の審査に資するため、宮城県及び福島県に委員派遣を行いましたので、その概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、高階委員長、上野理事、大野理事、吉良理事、赤池委員、今井委員、小野田委員、大島委員、宮沢委員、佐々木委員、
○神本美恵子君 プロセスの中でこれはもうクリアされているというような御説明だったんですけれども、じゃ、例えば、既存の大学・学部では対応困難というふうになっていますけれども、大学を所管する文科省として既存の大学にどれぐらいヒアリングをされたのか、困難だという根拠が示されたかどうかということについてお伺いしたいと思います。
○神本美恵子君 この獣医学部が五十二年間新設されなかった、設置されなかったというのは、その基になっている文科省の告示で決められていたわけですよね。その告示の特例を認めるということですから、その特例を認めるに当たってはこの四条件がクリアされなければいけないというような認識でいるわけですけれども、設置審議会でこのことは議論されなかったということであります。 具体的に設置審の議事要旨を読んでみましたけれども
○神本美恵子君 おはようございます。民進党・新緑風会の神本美恵子でございます。 文教科学委員会、久しぶりの委員会ですけれども、林大臣には今日はしっかりと御答弁をいただきたいと思います。 まず、教育政策全般というよりも加計問題について幾つかお聞きしたいと思います。 大学設置審議会が結論を出して、大臣が加計学園獣医学部新設を認可されました。文科省の中で、あるいはこの審議会の中で、いわゆる再興戦略にありました
○神本美恵子君 民進党・新緑風会の神本美恵子であります。 私は、会派を代表して、国家戦略特区法及び構造改革特区法の一部を改正する法律案に反対の立場から討論を行います。 国家戦略特区法案は、安倍総理の意向におもねる官邸関係者たち及び竹中平蔵氏に代表されるような民間有識者とされる利害関係者によってトップダウンで決定され、与党議員や関係省庁もその決定過程から排除されていることが審議の中で明らかになりました
○神本美恵子君(続) 文部科学省は調査を行いましたが、おざなりの調査で国民の皆さんから批判を浴び、再調査をすることになりました。文部科学省の内部調査に対し、国民の多くの皆さんから批判を浴び、再調査を決断せざるを得なくなりました。この調査が犯人捜しであっては決してならないのです。
○神本美恵子君(続) 個人の人格を攻撃する総理官邸、それに対して何の言い訳もしなかった前川前文部科学事務次官、どちらの言い分が正しいかは、良識ある議員の方だけに御理解いただけると思います。 前川氏を慕う若手官僚からだと思いますが、勇気ある内部告発が行われました。
○神本美恵子君 民進党・新緑風会の神本美恵子です。 ただいま議題になりました国務大臣山本幸三君問責決議案に対し、会派を代表して、賛成の立場から討論を行います。 討論に入る前に、言論の府である参議院において、討論の時間を制限し言論を封殺するような与党の国会を自らおとしめる行為に対して厳重に抗議をいたします。 山本大臣は、あったことをなかったことにしようとする大臣であります。国会の審議が進むにつれて
○神本美恵子君 今ここで、私はいついつやったということを事前通告しておりませんので、調べてください。累次あったというのは分かりますが、その累次の日付はちゃんと記録が残っているはずですので、どういう省内で打合せをしたことも含めて、後で資料として出していただきたいと思います。いかがですか。
○神本美恵子君 あったんですか。
○神本美恵子君 民進党・新緑風会の神本美恵子でございます。 今の櫻井委員の質問と重なる部分もあるんですけど、十分な答弁がなかったので同じことを聞くかもしれませんが、加計学園による獣医学部設置問題について質問をしたいと思います。 前川前事務次官と政府との間で、その真偽をめぐり今見解が対立しているいわゆる内部文書ですが、昨日の朝日新聞に載っておりましたので、今日、資料として皆さんのお手元にも配らせていただいております
○神本美恵子君 四月以降、理事長が替わって今のようなふうに変わったというのは分かりましたけれども、その前にどのような教育がこの丸暗記、暗唱を通じて行われてきたのかということについては所轄庁は把握をしているのかどうか、そのことについて文科省に報告があっているかどうか、お伺いしたいと思います。
○神本美恵子君 大臣の率直な感想を聞きたかったんですが、まあ余り率直とは言えないような感想でございましたけれども、私はこの映像を見て、本当に時代がどこかへタイムスリップしたのかというような感想を正直持つと同時に、恐ろしさも感じたところであります。 教育勅語の丸暗記を通じて幼稚園でどのような教育が行われてきたのか、これまでの国会審議の中でも明らかにされておりませんけれども、文科省はこの件について問われても
○神本美恵子君 おはようございます。民進党・新緑風会の神本美恵子でございます。今日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 早速ですけれども、いわゆる国有地の売却、格安売却問題で問題になっている森友学園の塚本幼稚園で園児たちが教育勅語を暗唱している場面が幾度となくテレビでも報道されました。運動会の宣誓で、安倍首相頑張れ、安保法制国会通過よかったですなどという場面が繰り返されたわけですけれども
○神本美恵子君 ありがとうございます。 今幾つかこの調査会の持ち方についての御意見がありました。 私は二〇〇一年に参議院に初当選で来たんですが、そのときはもう共生社会調査会というのがたしかあって、ドメスティック・バイオレンス防止法がその共生社会調査会で議論をされて法案の形になって成立をした翌年、二年ぐらいたったときだったのかな、この共生社会調査会で常時その法案について審議するのではなくて、その中
○神本美恵子君 さすが福島出身であるだけに、国としても社会的責任を持つ、だから復興庁としてもきちっとやっていくというふうに受け止めさせていただきました。 吉野大臣が就任された翌日、四月二十七日ですけれども、避難の協同センターというところが大臣宛てに、避難者の実態に向き合い人を大切にする政策への転換をと題された要請書を提出されたと思いますが、御覧になったでしょうかということと、この避難の協同センター
○神本美恵子君 原発事故による被害者であるという認識というふうに受け止めさせていただきます。 したがって、これは東電による精神的苦痛に対する賠償とか行われてきておりますが、これまでの住宅支援も含めて、国も責任があるというふうに、責任を持って支援をしていかなければいけないというふうにお考えかどうかをもう一度お伺いしたいと思います。
○神本美恵子君 おはようございます。民進党・新緑風会の神本美恵子でございます。 今日は、冒頭、吉野大臣に、就任されて初めてですので、基本的な認識についてお伺いしたいと思います。 今村前大臣が自主避難の方々に対し、福島に帰らないのは、帰れないのは自己責任だとか、裁判でも何でもやったらよいとか、そういったことをおっしゃって、さらに、あっちの方でよかったというような発言によって辞任をされました。先日の
○神本美恵子君 ありがとうございました。 まさに美術や音楽や体育というような科目は私も評価してはいけないと、評価はできないと思っていたので、今のように異年齢で、あるいは地域で、学校の中でも学年を違えて交ぜ合わせてやるということが大事だなと、そういうふうに制度を変えていかなきゃいけないなというふうに、ありがとうございました。 時間がもうあと一分ぐらいしかありませんが、野村参考人に最後に。障害のある
○神本美恵子君 ありがとうございます。 私も全く同じで、先ほどの先生のお話で、東京大学の学生の半数が、税金で教育を受けたという意識が半数しかないというお話で、私も田舎の国立大学を出たんですけれども、家計が非常に厳しくて、奨学金をもらえると、もらえるというふうに私は思っていたんですが、返さなきゃいけない、奨学金、当然そうだったんですけれども。しかし、教育大学でしたので、教育関係の仕事に就けば十年たったら
○神本美恵子君 民進党の神本美恵子でございます。 今日は、三人の参考人の先生方、ありがとうございました。 本調査会は、あらゆる立場の人が参画できる社会の構築に向けてということで、今日は、教育、文化芸術、スポーツの分野から、例えば教育へのアクセスが低所得であるためにできない人の問題、格差の問題から小林参考人、それから芸術文化で日比野参考人から、それからスポーツを中心に野村参考人から聞かせていただきました
○神本美恵子君 どこが教育勅語全体の中で、核の部分というふうに閣僚である稲田大臣はおっしゃっていますけれども、菅官房長官としては、この真髄、根幹はどこにあるかと。これは別に、政府として申し上げる、効力がないから言えないということはないと思いますが、もう一度お願いします。
○神本美恵子君 先日の報道では、調べたところ三か所、岡山と沖縄と東京、三か所というふうに断定的に書かれていたんですけれども、私の記憶から今申し上げたので、それは調べればすぐに分かることだと思うんですけれども、お答えにならないようですので、これはこのぐらいにしておきたいと思います。 次に、教育勅語についてであります。今日は官房長官と加藤大臣においでいただいておりますが、今回の森友の国有地売却問題で浮上
○神本美恵子君 おはようございます。民進党・新緑風会の神本美恵子でございます。 今日は二十分しかありませんので教育勅語だけに絞ってと思っておりますが、その前に一問だけ。 先日から、安倍昭恵夫人が国家公務員を同行して選挙の応援に行かれたということ、三か所というような報道を見まして、私、昨年六月に愛媛に行ったときにたまたま地元紙を見たときに、そこに、昭恵夫人が見えて、女性後援会の集まりの中で、地元紙
○神本美恵子君 去る二月二十日、二十一日の二日間、岩手県において、東日本大震災の被災地における復旧・復興状況等の実情を調査してまいりました。 参加者は、櫻井充委員長、愛知治郎理事、平野達男理事、片山さつき理事、江島潔理事、大島九州男理事、新妻秀規理事、紙智子理事、石井苗子委員、薬師寺みちよ委員及び私、神本の十一名であります。 以下、調査の概要について御報告いたします。 初日は、盛岡駅から沿岸の
○神本美恵子君 ありがとうございます。 非常駐が一名付いていた、ずっと。けれども、安倍昭恵夫人に対しては、海外出張等が多いので、常駐を二名置き、非常駐を一名から三名に増やしたということで、ちょっとこれは通告していないんですけれども、公務遂行補助、この公務というのは、総理の公務を補助する、どういう意味なんですか。ちょっと説明していただけますか。
○神本美恵子君 民進党・新緑風会の神本美恵子でございます。 相原委員から少し余計に時間をいただきましてありがとうございます。 最初に、今、衆議院の予算委員会から参議院の予算委員会と、続けて連日問題になっております森友学園の問題について少しお伺いをしたいと思います。 この問題は、国有地の払下げ、誰の目に見ても異様なディスカウントが行われて、これは、なぜこういうことになっているのかということが最大
○神本美恵子君 ありがとうございます。 まさに今おっしゃったように、私も学校現場で同じような経験をしました。ですから、障害のある、私は自閉症だったんですが、その自閉症の子のためというよりも、その子と関わる一年間を過ごした周りの子の物すごい変化を、変化といいますか、私自身も新しい発見があったので、それを一生懸命言うんですけれども、やっぱり親御さんが、あの子がいるためにとか授業が進まないとか、全然そういうことではないんですけれども
○神本美恵子君 民進党の神本美恵子と申します。 今日はありがとうございました。 一つだけ熊谷参考人にお聞きしたいんですけれども、先ほど平山委員からの御質問で、ブラッディーナインティーン、血みどろの十九歳というお話をされました。私も教育の場に長いこといたんですけれども、障害を持っている子もいない子も一緒に学ぶということをやった経験があって、本当にそのことがいかに大事かということを経験してきたんですけれども
○神本美恵子君 民進党の神本美恵子でございます。今日はありがとうございました。 大変興味深いお話を聞かせていただいたんですが、時間がありませんので、森口参考人のお話で日本型平等社会というお言葉がございました。まさに、ここに書かれていること、そのとおりだなと思うんですが。 お三人の方にお聞きしたいんですけれども、今この会場も、さっき薬師寺議員がおっしゃったように、男女比を見てみますと、さっき数えましたら
○神本美恵子君(続) 売買春だけではなく、性暴力を起こさせないためのコストを掛けてまでカジノをつくる意味があるのでしょうか。 最後に、カジノ解禁とは、日本社会がモラルある経済への道を捨てて、金もうけを何よりも優先する社会へと歩を進め、変貌していくことにほかならないと考えます。
○神本美恵子君(続) 大事なところです。 マカオでもシンガポールでも、カジノをバックに性産業が発展しています。マカオ行きの切符を販売する旅行会社の前には風俗系のポスターが壁いっぱいに貼られ、若い女性のセミヌード写真に書かれているのは、フェリー往復切符、ホテル、食事、女性込みのパックツアー料金だそうです。
○神本美恵子君 民進党・新緑風会の神本美恵子です。 私は、民進党・新緑風会を代表して、特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案について、反対の立場から討論を行います。 まず初めに、今回のこのIR、カジノ解禁推進法案の拙速な審議に対し、立法府としての重大な懸念を表明いたします。 依然として国民の多くが憂慮し、参議院の審議を通じてますます不安が高まっている問題だらけのこの法案の成立をなぜこんなに
○神本美恵子君 ありがとうございます。 改めて、この法案の実施法に委ねられてしまって明確になっていないことを、まずはプログラム法を通してということではなくて、この審議の中でそのことも含めてきちっと議論すべきだというふうに皆さん方の御意見で私は受け止めさせていただきました。 次に、これ、私、基本的なことが分かっていないのかもしれませんけれども、美原参考人は、御説明の中でも、それから書かれた論文の中
○神本美恵子君 ありがとうございます。 確かに、衆議院の短い議論でも参議院の先般の質疑でも、今お二人の参考人に言っていただいたように、誰を対象にするのかとか、それから違法性阻却についてはこれまでの法務省の見解、今日も御紹介ありましたけれども、それに照らしてどうなのかというようなことは、これは議員立法ですので、答弁者は議員と、まあ政府参考人も、厚労省や法務省も呼ばれましたけれども、確かにこの法案では
○神本美恵子君 民進党・新緑風会の神本美恵子でございます。 本日は、四人の参考人の皆様、大変貴重な御意見をありがとうございました。 今、和田委員からの最後の質問で言われましたけれども、いわゆるこのIR推進法案はプログラム法と言われ、実施する具体的な中身については実施法を一年以内にというような姿を取っておりますけれども、それについて、美原参考人、渡邉参考人はこれでよし、これがいいのだというような結論
○神本美恵子君 ありがとうございました。 大臣の御答弁では、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーといったような不登校当事者の個人に目を向けた取組が紹介されましたけれども、今、桜井参考人からのお話では、そういう不登校やいじめを生み出すその学校環境を変えなければいけない、逃げ場所がなくなってしまっている、多種多様な子供が暮らす場として学校の在り方を変えるべきだというお話を是非文科省の皆さん
○神本美恵子君 対象を明確にするためというふうにおっしゃいました。もうこれは出ておりますので仕方がないんですが、例えば子どもの貧困対策推進法の中では貧困という定義をしていないんですね、固定したものではないということで。だから、定義がなくても対象は絞っていけるということは申し上げておきたいと思います。 それから、子供の心理的負担というのは例示であって、どの子にも起こり得るものであるということ、それから
○神本美恵子君 おはようございます。民進党・新緑風会の神本美恵子でございます。 今回の議員立法について、私は夜間中学の議連に参加しておりましたので、その立場から立法チームに参加してまいりました。当初、この法案は多様な教育機会確保ということでしたけれども、途中から普通教育に相当する教育機会の確保、今御提案あったような内容に変わっております。 で、もうほとんどが、立法チームの中では、不登校の問題についてどのようにするかということが
○神本美恵子君 厚労省としては、この改正以降、パンフレットを作ったりして採用差別防止のための取組をされているというふうな御説明が今ございました。 ところで、この学校保健法施行規則改正で当事者を長年苦しませてきた学校における一斉色覚検査は廃止されたにもかかわらず、それから十年後、二〇一三年ですが、その秋に、その前年より設置されていた文科省の今後の健康診断の在り方等に関する検討会で突然、その検討項目にはなかった
○神本美恵子君 ありがとうございます。 御説明いただきましたように、きっかけはその前年に行われた労働安全衛生法、厚労省の方の所管ですが、この施行規則が改正されて雇入れ時の健診から削除されたということで御説明がございましたが、改めて厚労省の方で、この経緯は簡単で結構ですので、その後の対応についても御説明をお願いしたいと思います。
○神本美恵子君 おはようございます。民進党・新緑風会の神本美恵子でございます。 文教委員会、久しぶりですけれども、よろしくお願いします。松野大臣も初めて御質問させていただきます。 今日は、学校における色覚検査について質問をしたいと思います。傍聴席にも、当事者の方も今日は傍聴に来ていただいております。 色覚検査といえば、委員の皆さんも松野大臣ももちろん小学校のときに受けられた経験があるのではないかというふうに