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368件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1957-03-20 第26回国会 参議院 運輸委員会 第9号

説明員磯崎叡君) 昨年のちょうど今ごろが九十五万トンくらいでございますので、それに比較いたしますれば、二倍半でございます。昨年の最高時は二百十七万トン、これは十二月の中旬でございます。二百十七万トンに達しましたので、それに比較いたしまして若干上回っております。

磯崎叡

1957-03-15 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

説明員磯崎叡君) さようでございます。  それからもう一つは、肥料の原料の硫化鉱、それから燐鉱石につきましても、肥料向けに限りまして、やはり今肥料年度内は現在運賃でとどまるように特殊な割引を行うということを、現在大体話をきめてあります。なお、これら以外のものにつきましては、ただいま農林省、通産省の方と具体的に折衝中でございます。現在の輸送の状況あるいは輸送距離等を勘案いたしまして、目下折衝の段階

磯崎叡

1957-03-15 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

説明員磯崎叡君) 資料がおくれてまことに申訳ございません。ただいまお配りいたしました資料は、貨物運賃改訂資料が一部、それから運賃割引一覧表を一部ずつお配りいたしたわけでございますが、貨物運賃改訂要領の方につきましては、過般御説明いたしましたことと大差ございませんが、先ほど申しました通り青函キロ程の修正が、四百五十キロメートルを百五十キロメートル短縮したという……。一ページ目の一の(2)でございます

磯崎叡

1957-03-15 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

説明員磯崎叡君) 過般来当委員会でいろいろ御討議をいただきましたことにつきまして、私の方でも種々検討いたしました結果、今日政府の案としてこちらの方に御審議をお願いいたしました内容につきましては、今もう間もなく資料が参ることになっておりますので、資料につきまして御説明申し上げますが、大体の内容を概略だけ申し上げさせていただきますと、  農林物資に対する今回の貨物運賃改訂の影響が、私ども原案で参りますると

磯崎叡

1957-02-12 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

説明員磯崎叡君) ただいまの御質問につきまして、私の申し上げ方が少し抜けておりましたために、誤解をなすった方もあろうかと存ずるのでございますが、私が申し上げましたのは、北海道につきましては、私の先週御説明いたしました原案の中では、青函の航路のキロ程を百キロ短縮することによりまして、それと見合いで北海道関係物資割引を廃止いたしたいというふうに前回申し上げましたが、その点につきましては、北海道関係

磯崎叡

1957-02-12 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

説明員磯崎叡君) ただいまの御質問遠距離逓減について、その後どういうふうに考えているかという御質問に対しまして、現在までの作業の過程につきまして御報告を申し上げます。  前回、先週の水曜日でしたか、当委員会に出席いたしまして、内容を御説明いたしましたが、その当時は、そのときに申し上げました通り、まだ詳細は作業中でございましたので、総論的な資料を御提出申し上げたのでございます。その後各旅客あるいは

磯崎叡

1957-02-05 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

説明員磯崎叡君) 一番初めの御質問平均輸送キロが延びたことにつきましては、まず第一に、私の方の輸送いたしております貨物が、昭和十一年ごろに比べまして、約三倍半程度に全体の量がふえております。その三倍半にふえましたものの平均輸送距離が、昭和十一年ごろに比較いたしまして、約百キロ延びております。すなわち、昭和十一年ごろは、平均輸送距離が百七十キロぐらいでございまして、それが現在去る十一月で二百七十六

磯崎叡

1957-02-05 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

説明員磯崎叡君) 去る一月二十九日の当委員会におきまして、各先生方からいろいろ御意見が述べられましたその結果、私どもの方に資料の御要求がございました。お手元資料の御提出をいたしておるはずでございますので、それに基きまして御説明さしていただきます。  なお、先般の運賃の問題につきましては、後ほど運輸省の方からも御説明があると存じます。とりあえず、この資料について簡単に御説明を申し上げたいと存じます

磯崎叡

1956-10-22 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第38号

磯崎説明員 先生のおっしゃいました通り、私ども今の輸送難を大きな三つ原因に分けております。一つが今先生のおっしゃいました操車場、第二がよくいわれます貨車の不足の問題、第三が線路容量と申しますか、たとえば単線区間などの問題等で、線路容量不足、この三つを非常に大きな原因にあげております。そのうちの一つ操車場の問題でございます。

磯崎叡

1956-10-22 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第38号

磯崎説明員 ただいま正木先生からこの資料の十五ページの操車場資料につきまして、現在の輸送難操車場能力原因があるかどうかというお尋ねでございましたが、その点につきましてはここに書きました通り、現在操車場はほとんど能力限度に近い程度まで操車をやっております。東海道線あるいは北陸線等におきましては、主として操車場貨物列車をこれ以上受け付けられない、受け付けても操車できないというために、列車増発

磯崎叡

1956-10-22 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第38号

磯崎説明員 ただいま正木先生から最近における国鉄滞貨現状について御質問がございました。お手元にグラフを差し上げてございますが、ちょっとこれで御説明さしていただきたいと思います。今年度に入りましてからすでに四月から九月まで二・四半期を経過いたしました。この二・四半期の間の輸送実績は先ほど副総裁から申し上げましたように、大体昨年度に比べまして約八%ないし九%の増加になっております。その後引き続きまして

磯崎叡

1954-03-24 第19回国会 衆議院 労働委員会 第14号

磯崎説明員 今の御質問でございますが、私、地方局長でございまして、多少私の責任範囲外になるかと存じますが、私のお答えできる限りのことをお答えいたします。仲裁裁定の実施につきましては、これは公労法できめてございます通り、私どもといたしましても、また国鉄全般といたしましても、仲裁裁定が出ました以上、これは公労法によつて国鉄当局はこれに拘束されるということは明らかなことでございます。従いまして、私は仲裁裁定

磯崎叡

1954-03-24 第19回国会 衆議院 労働委員会 第14号

磯崎説明員 休暇請求につきましては、前回委員会でも御質問がございましたが、先ほど申しました通り、たとえば広島駅について申しますと、十二月一日分の休暇を、十一月三十日の午後百十五枚一括して持つて参つた。二日の分はその前の日の十二月一日に百六十九枚、また十二月三日の分は前の日の十二月二日に二百八十九枚。これは委員長お話にもございましたように、組合側休暇請求白紙委任状のようなものをとりまして、

磯崎叡

1954-03-24 第19回国会 衆議院 労働委員会 第14号

磯崎説明員 私の方は昨年末におきまして、植木仙次郎枝村要作本間大英の三人を公労法第十八条によつて解雇いたしました。それについての理由並びに当事の事情について御説明申し上げます。  お手元に御配付いたしました私どもの方の資料の別紙の第一――うしろから二枚目でございますが、そこに解雇理由が簡単に書いてございます。一応御説明の糸口といたしまして、この解雇理由から御説明いたしたいと思います。  昨年末

磯崎叡

1954-03-17 第19回国会 衆議院 労働委員会 第13号

磯崎説明員 根本的なものと申しますと何でありますが、各個人からの請求という意味で、大体今まで毎日平均して普通の休暇とつておりますその普通の休暇とつ限度においては、許可してよろしいという通知を流しております。(楯委員実績はあるのですか」と呼ぶ)実績は、たとえば親が病気だとか、自分が郷里に帰るとかいう普通の意味休暇付与はあつたはずであります。

磯崎叡

1954-03-17 第19回国会 衆議院 労働委員会 第13号

磯崎説明員 今楯先生の御質問でございましたが、先ほど私の方の組合員本間君から申しました、休暇の申込みにつきましての私どもの処置のいたし方でありますが、国鉄部内におきましては、休暇請求いたします場合には、どういう手続によつてやるかということが、すでに一定されておりまして、長い間の慣例になつております。従つて、突然現実に多数の休暇願いを持つて来る、しかも一括して持つて来るということは、当然翌日の業務

磯崎叡

1950-07-31 第8回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

磯崎説明員 ただいまのお尋ねでございますが、前段の新聞記事が事実であるかどうかということにつきましては、先ほど申し上げました通り、そういう乗車証があることは事実であります。それは先ほどお話のありました乗車証規程の中に入つている正式なものでございます。それから発行いたします責任者は、本庁におきましては文書課長、各地方におきましては鉄道局長というように、全部責任者がきまつております。それは責任者乗車証規程

磯崎叡

1950-07-31 第8回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

磯崎説明員 ただいまの坪内委員の御質問に対して御説明いたします。ただいまお読上げになりました新聞記事につきましては、若干間違つておる点もございますので、それらを私から御説明いたしたいと思います。乗車証につきましては、昨年六月御承知通り公共企業体になります際に、ほとんど大部分整理をいたしました。御承知通り国会議員等、法律できまつている者のほかは、たとえば私どもの職員にいろいろ御講演願う講師とか

磯崎叡