2017-04-06 第193回国会 参議院 環境委員会 第7号
○磯崎仁彦君 今、田中委員長の方からお話をいただきました。是非、国民の皆様の信頼を取り戻すためにこれからもしっかりと頑張っていただきたいなというふうに思っております。 今、田中委員長のお話にも出てまいりました。お配りをしている資料が、まさに昨年にIAEAの方から提出をされました報告書の内容ということでございます。二項目の良好事例とともに十三の勧告と十三の提言、これが示されているというわけでございます
○磯崎仁彦君 今、田中委員長の方からお話をいただきました。是非、国民の皆様の信頼を取り戻すためにこれからもしっかりと頑張っていただきたいなというふうに思っております。 今、田中委員長のお話にも出てまいりました。お配りをしている資料が、まさに昨年にIAEAの方から提出をされました報告書の内容ということでございます。二項目の良好事例とともに十三の勧告と十三の提言、これが示されているというわけでございます
○磯崎仁彦君 ありがとうございました。 先ほども申し上げましたように、やはり安全基準というのは、技術開発、そういったものを踏まえて不断に見直す、そういった中で、信頼感を醸成をする、安心感をもたらす、そういったことにやはりきちんと取り組んでいかなければいけないなというふうに思っております。 それでは、次の質問に移らさせていただきたいと思います。 原子力規制委員会のいわゆる自己評価ということを是非行
○磯崎仁彦君 自由民主党・こころの磯崎仁彦でございます。 今議題となりました原子炉等規制法等の改正法案について質問をさせていただきたいと思います。 まず、質問に先立ちまして一言発言をさせていただきたいと思います。 去る三月の十七日に前環境大臣政務官をされておりました白石徹衆議院議員が逝去されました。ちょうど私がこの環境委員会の委員長をさせていただいているときに環境大臣政務官をされておりました。
○磯崎仁彦君 自由民主党の磯崎仁彦です。発言の機会をいただきまして、ありがとうございます。 私は、国権の最高機関であって国の唯一の立法機関である国会として憲法にどう向き合うべきかという点について意見を述べさせていただきたいと思います。 一点目は、憲法と法律について、二点目は、憲法改正の発議についてであります。 まず、一点目の憲法と法律についてですが、憲法第九十八条において、「この憲法は、国の最高法規
○磯崎仁彦君 ありがとうございました。 まさに今お話がありましたように、国民、消費者、それから企業、経営者、それから金融機関、投資家、こういったそれぞれのステークホルダーに対する期待ということを大臣の方から述べていただきました。まさにそれを実行していくことが、その期待に各ステークホルダーが応えていくことが温室効果ガスの二六%あるいは八〇%の削減ということにつながっていくんだろうというふうに思っております
○磯崎仁彦君 ありがとうございました。 まさに大臣がおっしゃるような方向でこれから日本も進んでいかなければいけないなというふうに思っております。 その場合に、今まさに大臣言われましたように、二〇三〇年におきましては二六%削減、二〇五〇年において八〇%削減を目指すという方向性を持っているわけでございますので、この長期的なビジョンにつきましては、今まさに長期低炭素ビジョンの策定ということに着手をしているというふうに
○磯崎仁彦君 自由民主党の磯崎仁彦でございます。 先日の山本大臣の所信的挨拶を踏まえて、環境行政全般について質問をさせていただきたいというふうに思います。 その質問の前に、今日は皇后陛下美智子様の誕生日でございます。午前中、大臣も皇居の方に行って祝賀会に出席をされたというふうに伺っておりますけれども、私も、一国民としまして、皇后陛下の誕生日、心からお祝いをしたいというふうに思っております。 それでは
○委員長(磯崎仁彦君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に高野光二郎君、滝沢求君、芝博一君及び石井苗子君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(磯崎仁彦君) ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は四名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(磯崎仁彦君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 議事に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。 去る一日の本会議におきまして、再度、環境委員長に選任されました磯崎仁彦でございます。 公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、委員の皆様方の御指導、御協力を賜りますようお願いを申し上げます。 ─────────────
○委員長(磯崎仁彦君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に高野光二郎君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(磯崎仁彦君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(磯崎仁彦君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る五月二十日までに、藤本祐司君、柳田稔君、馬場成志君、石田昌宏君及び舞立昇治君が委員を辞任され、その補欠として櫻井充君、芝博一君、小坂憲次君、島尻安伊子君及び林芳正君が選任されました。 ─────────────
○磯崎仁彦君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、地球温暖化対策の強化を図るため、地球温暖化対策計画に定める事項に温室効果ガスの排出の抑制等のための普及啓発の推進及び国際協力に関する事項を追加するとともに、地域における地球温暖化対策の推進に係る規定の整備、気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書に基づく約束の履行に係
○委員長(磯崎仁彦君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、環境省地球環境局長梶原成元君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(磯崎仁彦君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、斎藤嘉隆君、中泉松司君、舞立昇治君及び渡邉美樹君が委員を辞任され、その補欠として林芳正君、松山政司君、藤本祐司君及び大野泰正君が選任されました。 ─────────────
○委員長(磯崎仁彦君) 地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案の審査のため、参考人として国立研究開発法人国立環境研究所理事原澤英夫君、WWFジャパン気候変動・エネルギーグループリーダー山岸尚之君及び島根大学法文学部教授・特定非営利活動法人地球環境市民会議(CASA)理事上園昌武君の三名に御出席いただいております。 この際、参考人の皆様方に一言御挨拶
○委員長(磯崎仁彦君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、礒崎哲史君、小坂憲次君、林芳正君及び松山政司君が委員を辞任され、その補欠として斎藤嘉隆君、中泉松司君、舞立昇治君及び渡邉美樹君が選任されました。 ─────────────
○委員長(磯崎仁彦君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、環境省地球環境局長梶原成元君外五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(磯崎仁彦君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、櫻井充君が委員を辞任され、その補欠として礒崎哲史君が選任されました。 ─────────────
○委員長(磯崎仁彦君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に高野光二郎君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(磯崎仁彦君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(磯崎仁彦君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る四月二十二日、長峯誠君、田城郁君、礒崎哲史君、藤本祐司君及び中泉松司君が委員を辞任され、その補欠として島尻安伊子君、芝博一君、櫻井充君、直嶋正行君及び林芳正君が選任されました。 ─────────────
○磯崎仁彦君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、最近におけるポリ塩化ビフェニル廃棄物、いわゆるPCB廃棄物の処理の状況を踏まえ、PCB廃棄物が早期に確実かつ適正に処理されるよう、高濃度PCB廃棄物を保管する事業者によるその処分及び高濃度PCB使用製品を所有する事業者によるその廃棄を一定期間内に行うことを義務付ける等の措置
○委員長(磯崎仁彦君) 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、藤本祐司君及び櫻井充君が委員を辞任され、その補欠として芝博一君及び野田国義君が選任されました。 ─────────────
○委員長(磯崎仁彦君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 議事に先立ち、一言申し上げます。 この度の熊本県熊本地方等を震源とする地震被害により亡くなられた方々とその御遺族に対し哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様方に心からお見舞いを申し上げます。 ここに、亡くなられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。 どうぞ御起立願います。黙祷。 〔総員起立、黙祷〕
○委員長(磯崎仁彦君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。 午前十時四分散会
○委員長(磯崎仁彦君) ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。丸川環境大臣。
○委員長(磯崎仁彦君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る五日、石井正弘君及び島田三郎君が委員を辞任され、その補欠として佐藤信秋君及び島尻安伊子君が選任されました。 ─────────────
○磯崎仁彦君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、環境の保全に関する研究及び技術開発を効率的、効果的に推進するため、当該研究及び技術開発の実施及び助成に係る業務を独立行政法人環境再生保全機構の業務の範囲に追加するとともに、役職員に係る守秘義務規定の整備等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、環境研究総合推進費
○委員長(磯崎仁彦君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 独立行政法人環境再生保全機構法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、環境省総合環境政策局長三好信俊君外二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(磯崎仁彦君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、江田五月君、佐藤信秋君及び島尻安伊子君が委員を辞任され、その補欠として櫻井充君、石井正弘君及び島田三郎君が選任されました。 また、本日、芝博一君が委員を辞任され、その補欠として藤本祐司君が選任されました。 ─────────────
○委員長(磯崎仁彦君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に高野光二郎君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(磯崎仁彦君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(磯崎仁彦君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、櫻井充君が委員を辞任され、その補欠として江田五月君が選任されました。 ─────────────
○委員長(磯崎仁彦君) 去る十六日、予算委員会から、本日一日間、平成二十八年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総務省所管のうち公害等調整委員会及び環境省所管について審査の委嘱がありました。 この際、本件を議題といたします。 予算の説明につきましては既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(磯崎仁彦君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府大臣官房審議官山本哲也君外十一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(磯崎仁彦君) 環境及び公害問題に関する調査を議題とし、環境行政等の基本施策に関する件、公害等調整委員会の業務等に関する件及び原子力規制委員会の業務に関する件について質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(磯崎仁彦君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 環境及び公害問題に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、消費者庁審議官吉井巧君外十四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(磯崎仁彦君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(磯崎仁彦君) 委員の異動について御報告いたします。 去る一月八日までに、中泉松司君、柘植芳文君、井原巧君、石上俊雄君、尾立源幸君、江田五月君、上月良祐君、高橋克法君、水岡俊一君、山谷えり子君、中川雅治君、吉川ゆうみ君及び川田龍平君が委員を辞任され、その補欠として高野光二郎君、小坂憲次君、芝博一君、櫻井充君、直嶋正行君、島尻安伊子君、松山政司君、水野賢一君、滝沢求君、林芳正君、森まさこ君、
○委員長(磯崎仁彦君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 議事に先立ち、一言御挨拶を申し上げます。 去る一月四日の本会議におきまして環境委員長に選任されました磯崎仁彦でございます。 公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、委員の皆様方の御指導、御協力を賜りますようお願い申し上げます。(拍手) ─────────────
○磯崎仁彦君 自由民主党の磯崎仁彦です。 私は、自由民主党、公明党を代表して、山崎議長不信任決議案に対し、断固反対の立場で討論を行います。 そもそも、この不信任決議案は何を意味するものでありましょうか。 山崎議長は、我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会の採決を受け、議事日程を取りまとめる議院運営委員長の判断も確認をし、本会議の開会を決定したものであります。この間、議長の手続に何の