1974-03-22 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第12号
○石野説明員 お答えいたします。 騒音測定をいたしますときに記録装置を使いませんと、いま先生が御指摘になったとおり、騒音計はセットしたレベルプラス十、マイナス五しかはかれないようになっております。ただし、レベルレコーダーに接続いたしますと、指示騒音計はマイクロホンの増幅器にかわりましてセットしたレベルが基準線になります。したがって、レベルレコーダーのほうでは五十db測定されることになっておりまして
○石野説明員 お答えいたします。 騒音測定をいたしますときに記録装置を使いませんと、いま先生が御指摘になったとおり、騒音計はセットしたレベルプラス十、マイナス五しかはかれないようになっております。ただし、レベルレコーダーに接続いたしますと、指示騒音計はマイクロホンの増幅器にかわりましてセットしたレベルが基準線になります。したがって、レベルレコーダーのほうでは五十db測定されることになっておりまして
○石野説明員 レベル調整ノブは、八十にしたり、九十にしたり、百にしたり、いろいろ場所によって変わるわけですが、高知空港の場合は八十ホンないし九十ホンが予定されておりましたので、おおむね八十ホンが予定されるところは八十に、おおむね九十ホンが予定されるところには九十ホンにセットするように指示いたしました。
○石野説明員 技術的なことでございますので、私から答えさせていただきます。 レベルレコーダーという機械がございまして、そのレベルレコーダーの調整ノブが非常にゆるくできております。これはどの機械もみなゆるいのですが、それで、ちょっとさわりますと動く可能性がありますので、ノブをテープで押えるしきたりになっております。