○委員長(石破二朗君) 北西太平洋における千九百八十年の日本国のさけ・ますの漁獲の手続及び条件に関する議定書の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。大来外務大臣。
○委員長(石破二朗君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十一日、岩動道行君、嶋崎均君、浅野拡君及び前田勲男君が委員を辞任され、その補欠として二木謙吾君、菅野儀作君、大鷹淑子君及び秦野章君が選任されました。 また、昨二十三日、二木謙吾君が委員を辞任され、その補欠として夏目忠雄君が選任されました。 さらに、本日、菅野儀作君が委員を辞任され、その
○石破二朗君 ただいま議題となりました条約十三件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 まず、カナダとの原子力協定の改正議定書は、核拡散防止のための規制強化を求める近年の国際的動きに沿って現行協定を改正しようとするものでありまして、新たに一定の情報の第三国移転に対する規制、高濃縮及び貯蔵に関する供給国の事前同意等の規定を追加したものであります。 次に、海洋投棄規制条約
○委員長(石破二朗君) 午後一時に再開することとし、休憩いたします。 午前十一時四十七分休憩 —————・————— 午後一時十四分開会
○委員長(石破二朗君) 前回に引き続き、関税及び貿易に関する一般協定の譲許表の変更に関する第四確認書の締結について承認を求めるの件外九件を便宜一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(石破二朗君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 一昨八日、中村利次君が委員を辞任され、その補欠として藤井恒男君が選任されました。 —————————————
○委員長(石破二朗君) 次に、原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とカナダ政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、廃棄物その他の物の投棄による海洋汚染の防止に関する条約の締結について承認を求めるの件、廃棄物その他の物の投棄による海洋汚染の防止に関する条約の紛争の解決に関する改正の受諾について承認を求めるの件、以上三件を便宜一括して議題とし、前回に引き続き質疑を行います
○委員長(石破二朗君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 昨七日、藤井恒男君が委員を辞任され、その補欠として中村利次君が選任されました。 また、本日、大鷹淑子君及び二木謙吾君が委員を辞任され、その補欠として浅野拡君及び岩動道行君が選任されました。 —————————————
○委員長(石破二朗君) 原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とカナダ政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、廃棄物その他の物の投棄による海洋汚染の防止に関する条約の締結について承認を求めるの件、廃棄物その他の物の投棄による海洋汚染の防止に関する条約の紛争の解決に関する改正の受諾について承認を求めるの件、関税及び貿易に関する一般協定の譲許表の変更に関する第四確認書の
○委員長(石破二朗君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る三月二十八日、熊谷弘君が委員を辞任され、その補欠として二木謙吾君が選任されました。 —————————————
○石破二朗君 ただいま議題となりました在外公館関係の法律案につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 この法律案は、カリブ海のセント・ヴィンセント、セントルシア及び大洋州のキリバスの三カ国にいずれも兼轄の大使館を設置すること、ブラジルのクリチバに総領事館を設置すること、ペルーにある在リマ領事館を総領事館に昇格させること、既設の公館について、最近の為替相場の変動、物価上昇等
○石破二朗君 ただいま議題となりました条約七件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 まず、ポーランドとの通商航海条約は、わが国とポーランドとの間で、通商及び航海に関する広範な事項について相互に内国民待遇、最恵国待遇を供与すること、両国間の貿易の発展及び経済関係の強化のために協力すること等を規定したものであります。 次に、フィンランドとの文化協定は、戦後わが国が諸外国
○委員長(石破二朗君) 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石破二朗君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 対馬孝且君及び橋本敦君が委員を辞任され、その補欠として藤田進君及び立木洋君が選任されました。 また、昨三日、二木謙吾君及び大鷹淑子君が委員を辞任され、その補欠として長田裕二君及び園田清充君が選任されました。 さらに、本日、長田裕二君及び園田清充君が委員を辞任され、その補欠として成相善十君及
○委員長(石破二朗君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石破二朗君) 調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、今期国会におきましても、国際情勢等に関する調査を行うこととし、その旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石破二朗君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十八日、木島則夫君が委員を辞任され、その補欠として藤井恒男君が選任されました。 次いで、一昨十九日、浅野拡君及び秦豊君が委員を辞任され、その補欠として菅野儀作君及び田英夫君が選任されました。 また、本日、一名欠員の補充として対馬孝且君が委員に選任されました。 —————————
○石破二朗君 ただいま議題となりました議定書二件につきまして、外務委員会における審議の給過と結果を御報告いたします。 一昨年五月に署名されました北西太平洋のソ連の地先沖合いにおける一九七七年の漁業に関するソ連との協定及び一昨年八月に署名されました日本国の地先沖合いにおける一九七七年の漁業に関するソ連との協定の有効期間は、今日まで二度にわたって延長されましたが、その有効期間はいずれも本年末に満了することとなっております
○委員長(石破二朗君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 国際情勢等に関する件について、本日の委員会に参考人として日本赤十字社外事部長綱島衛君の出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石破二朗君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨十七日、立木洋君、藤井恒男君及び田英夫君が委員を辞任され、その補欠として橋本敦君、木島則夫君及び秦豊君が選任されました。 また、本日、菅野儀作君が委員を辞任され、その補欠として浅野拡君が選任されました。 ―――――――――――――
○委員長(石破二朗君) 以上で説明は終わりました。 先刻の理事会におきまして協議いたしましたところ、いずれの請願も保留とすることに意見の一致を見ました。 この理事会の協議のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石破二朗君) これより請願の審査を行います。 第八七号世界連邦建設に関する請願外五件を議題といたします。 まず、専門員から説明を聴取いたします。山本専門員。
○委員長(石破二朗君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る七日、中村禎二君が委員を辞任され、その補欠として菅野儀作君が選任されました。 —————————————
○石破二朗君 ただいま議題となりました条約三件及び法律案一件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 まず、日米教育交流計画協定は、従来、米国政府の経費負担によって行われてきた日米教育交流計画、いわゆるフルブライト計画にかわり、教育交流計画及びそれに関連する事業計画を日米両国の共同事業として実施しようとするものでありまして、このため、日米教育委員会を設置すること、両国政府
○委員長(石破二朗君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。 私は、このたび外務委員長に選任されましたが、委員各位の御支援によりまして、公正円満な委員会の運営に努め、責任を全ういたしたいと存じますので、何分ともよろしく御指導、御協力のほどをお願い申し上げます。 ―――――――――――――
○委員長(石破二朗君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十一月十六日、高平公友君及び伊江朝雄君が委員を辞任され、その補欠として大鷹淑子君及び安孫子藤吉君が選任されました。 また、一昨四日、徳永正利君が委員を辞任され、その補欠として亀長友義君が選任されました。 ―――――――――――――
○石破二朗君 御異議ないと認めます。 それでは、主査に中村太郎君、副主査に竹田四郎君を指名いたします。 ————————————— 〔中村太郎君主査席に着く〕
○石破二朗君 ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。 本院規則第七十五条により、年長のゆえをもちまして私が主査及び副主査の選任につきその議事を主宰いたします。 これより主査及び副主査の選任を行いますが、選任は、投票によらず、主宰者の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石破二朗君 私は、ただいま可決されました治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案に対して、自由民主党、日本社会党、公明党、日本共産党、民社党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講じ、その運用に遺憾なきを期すべきである。 一、社会経済
○石破二朗君 御方針はよくわかりましたし、文部省の意のあるところもわからぬではありませんが、お答えが若干抽象的でございましたので、もうちょっと伺いたいと思います。 もちろん現在、国定教科書じゃありませんので、どの本の何ページにどういうことが書いてあるということを伺うつもりはありませんけれども、具体的に国を防衛するのは、憲法にそのことが書いてありませんから言い過ぎかもしれませんけれども、自分の国を守
○石破二朗君 防衛に関する常任委員会設置に関しまする防衛庁長官の御意見はよくわかりましたから、あえて再度この問題に触れることは避けますけれども、ただ一点、お話の前段の中にございました、防衛に関する各党の意見に大きな差があるので、常任委員会を直ちに設置してもあるいは実りが大して期待できないのではないかというような意味の、そう聞こえますような御発言がございました。後段でそれを若干訂正されましたので間違いはないと
○石破二朗君 当特別委員会設置の目的についてでありますけれども、両院議長の御裁定によって設置されたものであり、いわゆるロッキード事件を調査解明して、政治的道義的な責任を明らかにするというのが当特別委員会の主たる目的であることはよく承知いたしておりますけれども、自分は自分なりに、国会に調査権が与えられておるのは、将来立法上の参考にするとか、あるいは将来行政に過ちなき措置を講ずるために、各種の調査をするというのが
○石破二朗君 いわゆるロッキード問題、特にPXL問題の論点の一つといたしまして、昭和四十五年からの始まりました防衛庁の研究委託は国産を前提としておったと、じゃないかと、いやそうじゃないんで単なる技術研究の委託であったという、そこに議論の分かれ目があるわけでございますが、防衛庁の発注の形式はともかくといたしまして、また防衛庁なり政府の考えは別といたしまして、会社の率直な受けとめ方、これで国産はもう動かしがたいものになったと
○石破二朗君 川崎重工さんの飛行機部門、相当のシェアをお占めになっている。したがって、会社全体とされても、防衛庁の航空機が国産になるかどうか、あるいは国産としてなった場合に発注先が川崎重工さんになるかどうかと、非常な御関心を——まあ卑俗な言い方でありますけれども、会社としてお持ちになっておったろうと思うのでありますが、昭和四十五年に初めてPXLに関する研究の委託をお受けになりましたときの御心境を承りたいと
○石破二朗君 証人には御多忙のところわざわざ御出席いただきまして私からも厚くお礼申し上げます。 そこで、いわゆるロッキード問題なるものは目下国税当局あるいは検察当局におきまして鋭意捜査中でございまして、いずれ真相は解明されるものと期待いたしておりますので、私はこの際証人にいわば犯人捜しのようなために御質問申し上げるつもりはございません。先ほど委員長からも御質問がございましたが、私も、日本の兵器産業
○石破二朗君 関連してちょっと。 千五百メートルしか滑走路がないところでもYS11以外の離着陸可能なジェット機があるんだという説がありますけれども、YS11にかわる千五百メートルの滑走路で離着陸できる機種はあるんでございますか、ないんでございますか、伺っておきたいと思います。
○石破二朗君 西澤さんには長年にわたって地方自治のために御尽力に相なっておりまして、心から敬意を表する次第でありまするし、特にこの数年、困難な地方財政のもとで日夜御苦心になって、御苦労のほど、心から拝察し、特に敬意を表する次第であります。 お忙しいところ恐縮でありますけれども、二、三お伺いさせていただきますので、簡単でようございますから、お答えいただければ大変幸せに存じます。 地方交付税制度を抜本的