2017-05-08 第193回国会 参議院 決算委員会 第7号
○政府参考人(石田高久君) お答えいたします。 大会のセキュリティーにつきましては、まず、大会組織委員会が主催者の責務として安全に大会を開催するための自主警備を主体的に行う必要がございます。その上で、開催国政府としても、大会成功のために、各政府機関が本来担っている任務を遂行するべく、情報収集、分析、水際対策、重要施設の警戒警備、サイバーセキュリティー対策等の各種の課題に一体となって取り組んでいるところでございます
○政府参考人(石田高久君) お答えいたします。 大会のセキュリティーにつきましては、まず、大会組織委員会が主催者の責務として安全に大会を開催するための自主警備を主体的に行う必要がございます。その上で、開催国政府としても、大会成功のために、各政府機関が本来担っている任務を遂行するべく、情報収集、分析、水際対策、重要施設の警戒警備、サイバーセキュリティー対策等の各種の課題に一体となって取り組んでいるところでございます
○政府参考人(石田高久君) 先ほどお答えさせていただいたとおりでございますが、国際テロなどの治安情勢が一段と厳しさを増しております。そういった中で大会の安全かつ円滑な開催を行うためには相応の警備が必要となり、そのためには相応の費用が必要になってくるというふうに認識いたしております。
○政府参考人(石田高久君) お答えいたします。 セキュリティーに要する経費についてのお尋ねでございますが、国際テロなどの治安情勢が一段と厳しさを増す中で、大会の安全かつ円滑な開催に万全を期すためには相応の警備が必要になると認識いたしております。 現在、大会組織委員会におきまして東京大会成功に必要な業務の全ての洗い出しを行い、セキュリティーに係る経費につきましてもその中でしっかりと精査されているところであると
○石田政府参考人 お答えいたします。 国際テロの脅威が高まる中、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功のためには、万全のセキュリティーによる安全、安心の確保が必要不可欠であります。 他方で、大会がスポーツの祭典であることとの調和を図り、広く関係者の理解と協力を得ながら各種の対策を実施することも大変重要であり、昨年十一月に閣議決定されました、大会の準備、運営に関する基本方針にもその