1971-03-10 第65回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○石田参考人 当社は原子力発電だけしかやっておりません会社なものですから、かねてから組合と話をしまして、その点に関する労働協約を結んでおります。それで大体組合としても満足する処置を約束しておるのでありますけれども、その専門委員会での議論の際に、私のほうは原子力一つですから問題は簡単ですけれども、ほかの電力会社さんですと、水力もあり火力もあり高圧線の活線作業もあり、それから原子力もあるという際に、原子力
○石田参考人 当社は原子力発電だけしかやっておりません会社なものですから、かねてから組合と話をしまして、その点に関する労働協約を結んでおります。それで大体組合としても満足する処置を約束しておるのでありますけれども、その専門委員会での議論の際に、私のほうは原子力一つですから問題は簡単ですけれども、ほかの電力会社さんですと、水力もあり火力もあり高圧線の活線作業もあり、それから原子力もあるという際に、原子力
○石田参考人 賠償法に関しまする我妻先生が委員長をやっておられる専門委員会の委員も私、その当時やっておりましたので、その際には、電気事業会としまして、現在はいわゆる五十億円の責任保険とプラス国の援助という形になっておりますけれども、国の援助というのではいささかたよりがないので、国家補償という制度を、金額は三百億なり四百億なりまた別としまして、国家補償制度を取り入れてくれというお願いと、それから現在われわれは