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227件の議事録が該当しました。

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2003-05-19 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

石田分科員 ありがとうございます。  とにかく、地元にとってはその夢と現実の落差が大き過ぎるんですよ。本当に大きいということを十分わかっていただいて、いや、もうどうせダムをつくらなくなったんだから、日常生活上に通れたらいいじゃないですかというような、そんなものではないということだけは十分に御理解をいただきたいというふうに思います。  それから、地元の問題の二点目は、やはり水没予定地域皆さん方の問題

石田真敏

2003-05-19 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

石田分科員 ありがとうございます。十分、地元は二十数年間にわたって前向きに協力するということでやってまいっておりますので、そのあたりのことを勘案いただきたいというふうに思います。  次に、このダム中止するということに基づきまして、何点か地元の問題がございます。  その一つは道路の問題でございまして、実は国道三百七十一号の改修ということがございます。これは、関係市町村にとりましては、霊場高野山に通

石田真敏

2003-05-19 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

石田分科員 自由民主党石田でございます。  まず、私の地元の和歌山県の紀伊丹生川ダム建設計画中止に伴う問題についてお伺いをさせていただきたいと思います。  紀伊丹生川ダム建設計画というのは、昭和五十四年の予備調査に始まりまして、平成元年度からは実施計画調査が継続して実施をされてきたところでございますけれども、平成十四年八月に国土交通省中止を決定したということでございます。  その後、我々あるいは

石田真敏

2003-05-13 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

石田委員 ありがとうございました。  それでは、先ほど局長の方から御答弁いただいた中にもございましたけれども、農薬マイナー作物への対策ということについて少しお聞かせをいただきたいと思います。  この問題につきましては、さきの委員会金子恭之委員からも御指摘がございました。そのときに、グループ化の問題あるいは経過措置等について御答弁がなされたわけでございまして、私は、これはこれで評価ができるというふうに

石田真敏

2003-05-13 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

石田委員 ありがとうございました。  施行後、これからもまだまだいろいろな問題が起こってくるんではないかというふうに私は思っておりますので、十分に注意をいただきたいなと思います。  同時に、今回のこの改正では、農薬取締法以外の法改正もなされるわけでございます。特に、罰則を科すということになりますと、知らなかったでは済まないわけでございまして、そういう意味周知徹底というのは特に重要だというふうに思

石田真敏

2003-05-13 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

石田委員 おはようございます。自由民主党石田真敏でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  まず、亀井大臣には、突然の御就任、野球でいうとキャッチボールもせずに登板をされたような感じでございましたが、WTOの問題あるいは農政改革等々、大変な時期に御就任をされたわけでございまして、これから暑さも厳しくなってまいりますけれども、御健康には十分注意されて、日本国農政のために本当に御尽力を賜

石田真敏

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

石田分科員 ありがとうございます。  先ほどからお話しいただきましたように、今回のこの変更というのは本当に私は異常だと思うんですけれども、その変更内容を見ても、余りにも利用者利便性というのを考えていない。私は、航空二社のお互いの顧客囲い込み戦略なんじゃないか、それに余りにも血道を上げているんじゃないかなというふうに思うんです。  実は、ちょっと細かくなりますけれども、伊丹発航空二社の時刻を申

石田真敏

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

石田分科員 収益性の高い路線へシフトするということを航空会社は言っている。それだけを素直に認めていけば、例えば収益性の低い各地方路線は一体どうなっていくのか、そういうような問題も起こってくるわけであります。  また、私は、この問題については、扇大臣伊丹の問題について大変積極的な御発言をされておられる、そういうことも航空会社は意識しておられるのかなというような、ちょっと、げすの勘ぐりみたいなことを

石田真敏

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

石田分科員 おはようございます。自由民主党石田真敏でございます。  二点についてお伺いをさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。  まず、東京—大阪間の飛行機のシャトル便の話でございますけれども、実は、四月、五月分のダイヤというのが発表になりました。内容を見て関係者は大変驚いているわけでございます。  二月にもダイヤ変更がございまして、このときにも、関空利用者にとっては大変利便性

石田真敏

2003-02-19 第156回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

石田委員 ありがとうございます。  それでは、最後の質問になるわけですが、これは地方分権といいますか、地方分散についてでございます。  先生は基本的には、こういうことは、交付税とかそういうような見直しの中でやっていけばいいという御意見であったかと思うわけですけれども、実は、これはもう本当に長い間皆さんが御苦労されてこられています。堺屋先生もここでの参考人意見として、私は二十年以上これをやってきているけれどもなかなか

石田真敏

2003-02-19 第156回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

石田委員 歴史的にそういう背景があったというふうにお認めをいただきましたけれども、今、現実に困っているんですね。その歴史が今まだ続いておるわけでございまして、これについて、先輩の皆さん方、今まで本当にいろいろと努力をされてきたけれども、それが実現できないという中で、何とかこの首都機能移転を考えようということになっておるんだろうと私は思います。  時間がないので次に進みますけれども、地震についてでございます

石田真敏

2003-02-19 第156回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

石田委員 自由民主党石田と申します。  八田先生には、本当にありがとうございます。御苦労さまでございます。  今日まで、この特別委員会にたくさんの参考人先生方がお見えになられまして、それでいろいろとお話をお聞かせいただく中で、なるほどなと思う御意見もたくさんいただいたわけでございます。私の考え方から申し上げますと、先生考え方とは少し違うかなというふうに思っておりまして、私が納得をしたといいますか

石田真敏

2002-11-20 第155回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第4号

石田委員 石田と申します。  堺屋先生にお伺いをさせていただきたいと思います。  三点にわたってですが、まず一点は、私は以前に先生の「日本革質」という本を読ませていただいて、昭和十六年体制という先生の主張、本当にそのとおりだなというふうに思ったわけですが、そういう点からいきますと、今日の東京一極集中というのは、どうもシステムとして東京一極集中がなされるような、そういうシステムをつくり上げたということになると

石田真敏

2002-11-14 第155回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

石田委員 私は今回の臨時国会からこの会に参加をさせていただきましたので、まず基本的に考え方を申し上げておきます。  私は、国会決議がなされた当時、先ほどから御議論ございましたけれども、一番大きな眼目であった東京一極集中の問題あるいは防災上の問題、これは悪くなりこそすれ、よくなっているという認識は持っていないわけであります。特に東京一極集中と一概に言いますけれども、これは見方が幾つかあると思うんですね

石田真敏

2002-07-22 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第3号

石田分科員 ありがとうございました。もう力強い答弁をいただきました。  確認をさせていただきたいのですが、空港予算一般財源というのは今日まで本当に少ししか投入されておりません。いつでしたか、きのうかきょうの新聞にもそういうことが書かれておりましたけれども、そういう意味で、少なくとも第一種空港については一般財源をもっと投入するんだということで理解してよろしゅうございますか。

石田真敏

2002-07-22 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第3号

石田分科員 後で質問させていただこうということまでお答えいただいたのであれなんですけれども、もう一つだけ、この関空経営を悪くする問題について、大臣からは関西空港あるいは伊丹空港を補完するものとしてという位置づけをなされましたけれども、私は神戸空港については本当に理解に苦しむ一人でございまして、これをあの狭いエリアの中で、一つ採算面から見て、経営面から見て共倒れになるのではないかという懸念はやはり

石田真敏

2002-07-22 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第3号

石田分科員 自由民主党石田でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  私は、関西国際空港国会等移転という、もう既に長く長く議論されてきたテーマでございますけれども、あえて質問をさせていただきたいと思います。といいますのは、これらの問題について、私、地方から見ておりまして、どうも長い議論の中で原点が忘れられているのではないかという危惧をいたしたからでございます。  今日の日本というのは、

石田真敏