2019-03-12 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号
○委員長(石田昌宏君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に自見はなこ君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(石田昌宏君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に自見はなこ君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(石田昌宏君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石田昌宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る一月二十四日、熊野正士君が委員を辞任され、その補欠として河野義博君が選任されました。 ─────────────
○委員長(石田昌宏君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働大臣官房長定塚由美子君外十二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石田昌宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、河野義博君が委員を辞任され、その補欠として熊野正士君が選任されました。 ─────────────
○石田参議院議員 ただいま議題となりました健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 我が国において、平成二十九年現在、脳血管疾患は死因の第三位、心疾患は第二位となっており、両疾患を合わせて年間三十一万人以上が亡くなっています。また、国民が介護を要する状態になった原因についても、脳血管疾患及び
○石田参議院議員 おはようございます。参議院厚生労働委員長の石田昌宏です。 ただいま議題となりました移植に用いる造血幹細胞の適切な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 造血幹細胞移植法は、白血病等の治療である骨髄移植や臍帯血移植に用いるための骨髄や臍帯血などの適切な提供を推進する目的で、平成二十四年、参議院の厚生労働委員会提出
○委員長(石田昌宏君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 社会保障及び労働問題等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石田昌宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。 これより請願の審査を行います。 第四五号七十五歳以上の医療費負担二倍化反対に関する請願外百五十五件を議題といたします。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることになりました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石田昌宏君 ただいま議題となりました三法律案のうち、まずは厚生労働委員長提出の二法律案につきまして、その提案の趣旨及び内容の概要を御説明申し上げます。 まず、移植に用いる造血幹細胞の適切な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。 造血幹細胞移植法は、白血病等の治療法である骨髄移植や臍帯血移植に用いるための骨髄や臍帯血などの適切な提供を推進する目的で、平成二十四年に参議院
○委員長(石田昌宏君) 社会保障及び労働問題等に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(石田昌宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働大臣官房総括審議官土生栄二君外二十四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石田昌宏君 ただいま議題となりました法律案につきまして、厚生労働委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、第百九十六回国会において衆議院より送付され、本院において継続審査となっていたものであります。 本法律案の内容は、人口減少に伴う水の需要の減少、水道施設の老朽化等に対応し、水道の基盤の強化を図るため、都道府県による水道基盤強化計画の策定、水道事業者等による水道施設台帳
○委員長(石田昌宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 水道法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働大臣官房生活衛生・食品安全審議官宮嵜雅則君外七名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石田昌宏君) 水道法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案の審査のため、四名の参考人から御意見を伺います。 御出席いただいております参考人は、宮城県知事村井嘉浩君、東洋大学経営学部教授石井晴夫君、水ジャーナリスト、アクアスフィア・水教育研究所代表橋本淳司君及び全日本水道労働組合中央執行委員長二階堂健男君でございます。 この際、参考人の皆様方に一言御挨拶を申し上げます
○委員長(石田昌宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、河野義博君が委員を辞任され、その補欠として矢倉克夫君が選任されました。 ─────────────
○委員長(石田昌宏君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 水道法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働大臣官房生活衛生・食品安全審議官宮嵜雅則君外八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石田昌宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る二十二日、青山繁晴君が委員を辞任され、その補欠として木村義雄君が選任されました。 ─────────────
○委員長(石田昌宏君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省医政局長吉田学君外十五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石田昌宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、太田房江君及び木村義雄君が委員を辞任され、その補欠として小川克巳君及び青山繁晴君が選任されました。 ─────────────
○委員長(石田昌宏君) 社会保障及び労働問題等に関する調査のうち、公務部門における障害者雇用に関する件を議題といたします。 本日は、本件について、五名の参考人から御意見を伺います。 出席いただいております参考人は、全国手をつなぐ育成会連合会会長久保厚子君、社会福祉法人日本盲人会連合会長竹下義樹君、公益社団法人全国精神保健福祉会連合会理事長本條義和君、公益社団法人やどかりの里常務理事増田一世君、株式会社
○委員長(石田昌宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十六日、三木亨君が委員を辞任され、その補欠として木村義雄君が選任されました。 ─────────────
○委員長(石田昌宏君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省医政局長吉田学君外二十一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石田昌宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十三日、古賀之士君及び朝日健太郎君が委員を辞任され、その補欠として足立信也君及び鶴保庸介君が選任されました。 ─────────────
○委員長(石田昌宏君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動及び私の委員長就任に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石田昌宏君) 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、難波奨二君、三浦信祐君、小林正夫君、浜口誠君、三原じゅん子君、大沼みずほ君、伊藤孝江君、足立信也君及び鶴保庸介君が委員を辞任され、その補欠として川田龍平君、宮崎勝君、川合孝典君、礒崎哲史君、高階恵美子君、青木一彦君、河野義博君、古賀之士君及び朝日健太郎君が選任されました。 ─────────────
○委員長(石田昌宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。 議事に先立ち、一言御挨拶申し上げます。 去る十月二十四日の本会議におきまして厚生労働委員長に選任されました石田昌宏でございます。 本委員会は、医療、社会福祉、年金、雇用、労働問題など国民生活に密接に関わる重要事項を幅広く所管する委員会であります。 この度、委員長に選任され、その責任の重大さを痛感している次第でございますが、
○石田昌宏君 ありがとうございます。 かなりの議論があると思いますけど、当分の間ですから、できるだけ当分の間で終わるような方向があったらいいなと私は思います。 時間ですので、終わります。ありがとうございました。
○石田昌宏君 ありがとうございます。 とても大切なメッセージをいただいたというふうに思っております。今後の対策に是非生かしていければと思います。 それでは次に、井戸参考人にお伺いしたいと思います。 条例がもう既にスタートしていまして、パンフレットとか読ませていただきますと、細かい点なんですけれども、一部、当分の間という言葉を使っている部分がありまして、例えば劇場や映画館などの建物の中の公共的空間
○石田昌宏君 まず冒頭、長谷川参考人に、六月十五日の衆議院の厚生労働委員会で、我が党の同僚の議員の不適切な発言によって参考人に御不快な思いをさせてしまったことを、座ったままで恐縮ですけれども、同僚の一議員としておわび申し上げます。 それにもかかわらず、本日の参議院の厚生労働委員会の参考人を快く引き受けてくださいました。とてもうれしく思います。恐らく、本日もラッシュの中を、人混みの中でお体に御負担掛
○石田昌宏君 自由民主党の石田昌宏です。 私は、自民・公明を代表して、ただいま議題となりました加藤勝信厚生労働大臣問責決議案に断固反対の立場から討論いたします。 働き方改革は、高齢者も若者も、女性も男性も、障害や難病のある方も、誰もが活躍できる一億総活躍社会を実現するための最大のチャレンジです。 現在の我が国の労働法制では、超過勤務が発生すればその分だけ賃金が増えるため、生産性向上への意識が高
○石田昌宏君 委員派遣について御報告申し上げます。 昨十三日、島村委員長、そのだ理事、馬場理事、山本理事、小林理事、小川委員、宮島委員、三浦委員、浜口委員、石橋委員、倉林委員、東委員、福島委員、薬師寺委員及び私、石田の十五名により、働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案及び労働安全衛生法の一部を改正する法律案の審査に資するため、埼玉県川越市において地方公聴会を開催し、四名の公述人から
○石田昌宏君 自由民主党の石田昌宏です。 私は、自由民主党・こころを代表して、ただいま議題となりました働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案について質問いたします。 安倍総理は、今国会冒頭の施政方針演説において、働き方改革法案を戦後の労働基準法制定以来七十年ぶりの大改革とおっしゃいました。 現在の我が国の労働法制では、超過勤務が発生すればその分だけ賃金が増えるため、生産性向上への
○石田昌宏君 自由民主党の石田昌宏です。 今回の医療法、医師法の改正は地域の医師不足への対応がメーンテーマでありまして、確かに重要な喫緊の課題だというふうに考えております。 私も全国の医療現場歩いておりますけれども、看護師も不足しているんですけれども、医師も不足しているともう久しく言われておりまして、例えば、医師がいなくなって病棟を閉鎖しましたというのもよく聞きます。診療科がなくなって何時間も掛
○石田昌宏君 ありがとうございます。
○石田昌宏君 自由民主党の石田と申します。 冒頭、参考人の皆様には、先月、一度招致のお話をさせていただいたにもかかわらず、こちらの調整の都合でキャンセルをさせていただき、にもかかわらず再びお願いに快くお応えいただきまして、深く感謝を申し上げます。皆様のこの思いを考えるときに、この時間はとても重要な時間だというふうに思っています。法案の審議にしっかり生かせるように大切に使わせていただきたいと思います
○石田昌宏君 是非進めてください。 以上です。
○石田昌宏君 重要な見積りですので是非しっかりと注視していただきたいのと、やはり省エネも大事なので、是非省エネの技術の開発も同時に行ってほしいと思います。 続きまして、水素エネルギーの話ですけれども、今後の電力消費についてのベストなエネルギーミックスは、この当調査会でも様々な議論があります。それは、少なくても環境に極力配慮をしたものであって、かつ安定的に供給でき、さらに安価なものであるといったことはもう
○石田昌宏君 自由民主党の石田昌宏です。 経済産業省に二問質問させていただきます。 日本は人口減少局面に入ってからもう久しいわけですが、その中で国力を維持するためには生産性の向上が極めて重要なテーマです。そのために、ロボットですとかAIですとかIoTですとか、様々な科学技術の進展に期待が寄せられています。ただ、このような生産性を向上させる技術は全て電力を使うものであります。 人口減少というのは