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2012-11-08 第181回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

石田(三)委員 今、努力目標という言葉が出たんですが、非常に落胆を一つしております。どうしてもこれを達成するんだという政府意思が感じられぬのは、私は非常に情けない、これで本当に日本農業は大丈夫なのかなというふうに思ったところであります。  私は、毎回工程表が必要なのではないかということをずっと言ってきております。ことし、これだけ小麦を作付して何%上げるんだ、いわゆる飼料米をどれだけつくってどれだけ

石田三示

2012-11-08 第181回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

石田(三)委員 ありがとうございました。  今、大臣お話を聞いていると、五〇%は非常に高く掲げた目標なんだということで、五〇%を達成する意欲が余りないように私は伺ったんです。非常に高い目標を掲げたんだ、実際はそんなにいかないけれども、着々と努力をしているよというような話を伺ったんですが、五〇%というのは一つ過渡期だというふうに思っておりまして、もっともっと高い、イギリスは七〇%まで復活したわけですから

石田三示

2012-11-08 第181回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

石田(三)委員 国民生活が第一・きづなの石田三示でございます。  本日は、大臣所信について質問をさせていただきたいというふうに思います。  私は、この委員会で必ず食料自給率に触れてきたわけでございますけれども、きょうは赤澤先生に先にしっかりやっていただきましたが、もう一度再確認ということで質問させていただきたいというふうに思います。  私は食料安全保障を第一義に考えていきたいということで、ずっと

石田三示

2012-07-25 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

石田(三)委員 私、現場を見せていただいて、あれだけ橋の橋脚にいろいろなものがひっかかっているという状況は、あの上流で水位が一メートルやそこら上がるのは当たり前の話なんですね。ですから、そのことが決壊の原因になっている、あるいは宅地に流出しているという状況は、私は安易に想像できるというふうに思います。そういったところをしっかり調査検討していただきたいというふうに思います。  今後、多分橋のかけかえというのは

石田三示

2012-07-25 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

石田(三)委員 国民生活が第一・きづなの石田三示でございます。  過日の被災地の視察、私も同行させていただきまして、その中で感じたことをきょう御質問させていただきたいと思います。  時間も短いので早速に質問に入らせていただきますが、今回、被災地を視察した中で、堤防決壊等々あるわけでございますが、私は、橋との関係をちょっと考えてみたいなというふうに思ったんですね。  見ると、橋に流れついてきた材木

石田三示

2012-06-22 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第20号

石田(三)議員 新党づなの石田三示でございます。  今、委員外質問を御許可いただきまして、ありがとうございます。  まず冒頭、過日の私のこの委員会での質問の中で、小宮山大臣原発稼働の御質問をさせていただきました。  厚労大臣として国民の健康を守る、まして少子化担当大臣として子供たちの将来についていろいろ考えなきゃいけない、そういった立場の中で原発稼働をどうお考えですかというような質問を私はさせていただいたと

石田三示

2012-06-20 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

石田(三)委員 安定供給ができるということは大前提としましても、それによって集約的に単価が下がって、供給ができるということはあるにせよ、それを推進するために、先ほど路網整備に関しても非常に注意をしなきゃいけないよという話がありました。それから、今回の事業の中で間伐を進めていく中で、路網をつくっていく中で、必要以外の木も切ってできるだけ集材率を上げていくという、現場ではなかなか制御ができないことが起

石田三示

2012-06-20 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

石田(三)委員 公益的機能維持増進、これは非常に大切なことだろうというふうに思いますので、それも踏まえながらそこを目指すということで、ぜひお願いをしたいと思うんです。  それでは、森林林業再生プラン内容についてお伺いをしたいというふうに思います。  本年の四月から改正森林法が施行されているわけでございますが、そのもとになったのが平成二十一年の森林林業再生プランである。それについて質問させていただきますが

石田三示

2012-06-20 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

石田(三)委員 新党づなの石田三示でございます。よろしくお願いを申し上げます。  与党・民主党皆さんは連日の御議論の中でお疲れのことと思いますが、しばらくおつき合いお願いしたいというふうに思います。  まず冒頭に、今回の国有林野法改正に関して、平成二十一年の森林林業再生プランでは、森林の有する多面的機能持続的発揮等を三つの基本理念として、目指すべき姿として十年後の木材自給率を五〇%以上、

石田三示

2012-06-19 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

石田(三)委員 ありがとうございます。積極的にお願いをしたいと思います。  時間もありませんので、次に防災ボランティアについてお伺いをしたいと思います。  阪神淡路のときも、今回の東日本大震災においても、百万人前後のボランティアが参加をしているわけでございますけれども、その受け入れ先は大体、社会福祉協議会が主になっているんだというふうに思います。防災ボランティアの位置づけは今回の災害対策基本法では

石田三示

2012-06-19 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

石田(三)委員 先ほど石田先生お話ししていらっしゃいましたけれども、私も地元津波伝承を聞くときに、海の水が一回引くんだよというようなことを子供のころからずっと聞いておりました。これは、そういった津波もあるということだと思いますけれども、こういった間違った伝承をやはり検証しながら、しっかり伝えていくということが必要だろう。  それからもう一つは、今回の地震想定外というような話が当初からありましたけれども

石田三示

2012-06-19 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

石田(三)委員 新党づなの石田三示でございます。  本日は、質問時間をいただきまして、ありがとうございます。  それでは、早速質問に入らせていただきます。きょう、防災教育とそれから防災ボランティアについて質問をさせていただきたいと思います。  防災教育ですが、先ほど公明党の石田先生も触れられておりましたが、南関東については、マグニチュード七クラスの地震が三十年以内に七〇%、あるいは、東京大学の平田先生

石田三示

2012-06-14 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

石田(三)委員 今御説明いただきましたように、九千万トン供給して、その中の大体一割が廃棄をされている。六〇%を海外に依存している国としては、これは大変問題だなというふうに私は思っております。  この中で、フードバンク、これはアメリカで始まった事業でございますけれども、使えるものはいろいろな福祉施設ですとかそういったところに回していくというふうなこともあるわけでございますけれども、九百万トンのうちそういったふうに

石田三示

2012-06-14 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

石田(三)委員 総合的に取り組むんだというふうなお話だと思いますけれども、そうであるならば余計、私は工程表というのはつくれるような気がするんですね。これをこういうふうにして、これとこれと、消費者のことも考えて、こうやっていったら毎年何%上げていくんだよというのは、私はつくれるような気がします。また、それをつくらない限り、これは私は絶対無理だというふうに思います。ぜひ御検討いただきたい。  それから

石田三示

2012-06-14 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

石田(三)委員 新党づなの石田三示でございます。  本日は、質問機会をいただきまして、ありがとうございます。  まず冒頭郡司大臣、また佐々木副大臣、御就任おめでとうございます。いわゆる農業分野専門家ということで、これからますます御期待を申し上げておりますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  まず冒頭に、大臣所信の中で、平成二十二年三月に閣議決定された食料農業農村基本計画

石田三示

2012-06-14 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

石田(三)委員 気象庁の注意報警報の中には、暴風警報あるいは強風注意報等々はあるわけでございますが、これに関しては注意情報なんですね。警報注意報の種類の中にはないんです。  今回被災をされた八市町村の中で、この注意情報を市民に流していなかったということがあります。多分津波等々と一緒なのかなというふうに私は思うんですが、注意報が出ても、確率としては今四%というお話がありました、いつも津波が来るぞと

石田三示

2012-06-14 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

石田(三)委員 ことしになってから十七件発生をしたということでございます。また、夏場に発生が多いわけでございますので、これからまだまだ発生をしてくるんだろうというふうに思いますし、年平均十七件と言われていますが、もうことしは十七件発生をしているということであります。  これは、いろいろな環境の中でそういうことがあるのかもしれません、ことしの特別な事情かもしれませんが、やはりしっかりと皆さんにお伝えをしていかなきゃいけないんだろうというふうに

石田三示

2012-06-14 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

石田(三)委員 新党づなの石田三示でございます。  きょう最後の質問者になりますが、もう十分だけおつき合いをいただきたいと思います。  まず冒頭、心から、今回の竜巻事故によって亡くなられた方の冥福と、被災をされました皆様に心からお見舞いを申し上げたいというふうに存じます。  それでは、私はちょっと視点を変えて質問させていただきたいと思うんです。竜巻の予報というのは非常に難しいということは重々承知

石田三示

2012-06-12 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第1号

石田(三)委員 林市長、申しわけありません、もう一つ伺いしたいんですが、今回、市町村に義務がなくなるということで、保育コンシェルジュ、これを置かれたことは、私は非常に大きいなというふうに思うんですね。保護者が忙しい中に、今回、これから直接契約になるわけですから、そういった施設自分で探して契約をするということがなかなか難しくなるだろう、大変になるだろうというふうに思っているんですが、その中で、この

石田三示

2012-06-12 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第1号

石田(三)委員 私は、株式会社が入るのは全く問題ないですし、冒頭から、子供の権利、子供が一番幸せにということが大前提でございますので、そこがやはり一番原点になければならないなということでございます。そういったことがしっかり行われるのであれば、私はどこが参加してもいいんだろうというふうに思っております。  それから、林市長、施行までの十分な準備期間を置くべきだとおっしゃられておりますけれども、その辺

石田三示

2012-06-12 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第1号

石田(三)委員 新党づなの石田三示でございます。  本日は、四人の公述人先生方大変示唆に富んだ御教示をいただきまして、ありがとうございました。  それでは、質問時間も短いので、これから早速質問に入らせていただきたいと思います。  横浜市長林公述人にお伺いしたいと思いますが、先ほど来、株式会社が参入してということがいっぱい出ているわけでございますけれども、先駆的な例で、四十九の新規のうち、三十三

石田三示

2012-06-06 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第15号

石田(三)委員 ありがとうございました。  私は幼児教育に多少思いがございまして、ちっちゃなときに非常に感性、三つ子の魂百までといいますから、そのときにどういった体験をするのかということがあると思うんです。その中で、ちっちゃいうちから、小学校教育というか、いわゆる勉強をしていくということも一つあると思います。もう一つ自然体験、そういったものをしっかり進めていくべきだなというのが基本的に私が思っているところであります

石田三示

2012-06-06 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第15号

石田(三)委員 いろいろこう私ども見ておりまして、内閣、閣内に入ってしまうと、そういった世論というのはなかなか伝わりづらいのかなというのを印象として持つわけで、今首を振っておられましたけれども、そんな印象を私たちが持っているということであります。大臣、アンケートは余り気にしないよということでしたが、そういった国民の声もあるということをぜひお含みおきいただきたいというふうに思います。  それでは、質問

石田三示

2012-06-06 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第15号

石田(三)委員 新党づなの石田三示でございます。  本委員会、二回目の質問になります。どうぞよろしくお願い申し上げます。  まず、冒頭にお伺いをしたいと思います。  けさの朝日新聞の世論調査の結果をごらんになりましたでしょうか。野田総理がこだわっております本国会での消費増税案の採決につきまして、本国会で成立すべきだというのが一七%、成立にこだわるべきではないというのが七二%だということでございます

石田三示

2012-05-28 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第9号

石田(三)委員 二十三年度末で、保育所は二万三千三百八十五カ所、保育所定員は二百二十万四千人で、利用児童数は二百十二万二千九百五十一人であります。二十二年度と比較しますと、三百十七カ所ふえているんですね。それから、定員数は四万六千人増、利用児童数、これは四万二千人増でありますけれども、地方で減少している状況の中で都市部で増加しているということだろうというふうに思いますが、待機児童は例年二万五千人

石田三示

2012-05-28 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第9号

石田(三)委員 新システムでは、「すべての子どもが尊重され、その育ちが等しく確実に保障されるよう取り組まなければならない。」とされております。さまざまな親のニーズに応えるべく、多様な子ども子育て支援が提供されることになっております。自宅で子育てをしたい者に対してはその子育て支援を行い、働かなければならない人、働きたい人には、安心して子供を預けて働き、子供は質の高い学校教育保育を受けることができるというようなことだというふうに

石田三示

2012-05-28 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第9号

石田(三)委員 新党づなの石田三示でございます。  まず冒頭に、新党きづなに対しまして、今回、三十分のお時間を委員長初め与野党理事皆さん方には御配慮いただきましたこと、心から御礼を申し上げたいというふうに思います。  それでは、質問に入らせていただきます。  子ども子育てシステム関連法案について御質問させていただきます。  今回、最終質問者になりますので、重複する質問もあるかと思いますけれども

石田三示

2012-04-18 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

石田(三)委員 ぜひそういったところの間伐も進められるようにひとつお願いをしたいというふうに思います。  今回の森林環境保全直接支援事業でございますが、一ヘクタール十立米以上の搬出、流通が義務づけられているわけであります。例えば、切り捨て間伐の場合に、急傾斜地のいわゆる治山治水利用というようなことで、井桁に積んでそういった防災をしていくということも、これは切り出したものをあえて町場に出して、もう一度

石田三示

2012-04-18 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

石田(三)委員 新しく創設された森林経営計画制度内容としては、森林の面的なまとまりを持った集約化ですとか路網整備が挙げられているわけでございますけれども、林業も、今回農業で、大規模化して集約すれば効率が上がるんだ、また経営的に安定するんだというようなことの中で行われているというふうに考えますが、これは一面的な捉え方であろうというふうに私は考えています。  例えば、農業においても、平地の農業もあるわけですし

石田三示

2012-04-18 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

石田(三)委員 新党づなの石田三示でございます。  本日は、質問機会をいただきましてありがとうございます。  早速質問に入りたいと思います。  日本林業界は、一九六四年に関税撤廃されて自由化されましてから現在に至っているわけでございます。今、TPP議論が盛んにされているわけでありますけれども、米の自由化というのは、林業のたどってきた道を見ると明らかだというふうに私は感じている一人でございます

石田三示

2012-03-21 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

石田(三)委員 では、今のお答えであれば、ちっちゃな一つ集落でもいいし、あるいは小学校区、あるいはもう少し広いエリアでもいいんだということでしょうかね。はい、ありがとうございます。  そういうことになりますと、七億円の予算をつけて人・農地プラン作成について支援をするということになっておりますが、本当に、農業の形態あるいは農業者あるいはその地域農地状況、さまざまであるわけでございます。そういったことをきめ

石田三示

2012-03-21 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

石田(三)委員 現場が混乱しないように、十分な説明をしてお進めいただきたいというふうに思います。  それから、では次に、人・農地プラン作成についてお伺いをしたいと思うんです。  大臣所信では、農業者戸別所得補償制度により経営安定の基礎を確保した上で、各地域における人と農地の問題を解決し、五年先、十年先までも世代交代しながら安定的な農業を続けていける体制を構築していくことが重要ですという認識を示しております

石田三示

2012-03-21 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

石田(三)委員 新党づなの石田でございます。  農水委員会には、新党きづなで初めて質問させていただきます。よろしくお願いいたします。  私は、人・農地プランとそれからTPPに関して質問をさせていただきたいというふうに思います。  まず、基盤強化法との整合性について御質問させていただきたいと思うんです。  人・農地プラン取り組みと類似の仕組みとして、農業経営基盤強化促進法に基づいて、基本構想に関

石田三示

2012-03-16 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

石田(三)委員 総合的な観点から、先ほどの質問にもありましたけれども、しっかり国が機会を見て、県に委託をするとか、いろいろな状況があるというふうに思いますので、いろいろな取り組みをしていただきたいというふうに思います。  先ほどの空き家の続きでございますが、空き家の除雪問題についてということで、豪雪地帯の三六%、特別豪雪地帯の四六%で空き家等の除雪問題が発生しているということでございます。その中には

石田三示

2012-03-16 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

石田(三)委員 後ほどまた質問させていただきますが、除排雪担い手確保についてちょっと御質問させていただきたいんです。  三月十二日現在で、百二十余名の方が亡くなられているわけでございますけれども、除排雪作業中の事故による死者が九十人のうち、約六七%である六十人が六十歳以上ということでございます。  また、除排雪お願いしている建設許可事業者でございますが、平成十一年度の六十万社をピークにして、今

石田三示

2012-03-16 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

石田(三)委員 新党づなの石田三示でございます。  本日は、質問機会をいただきまして、ありがとうございます。  時間も短いものですから、早速質問に入らせていただきます。  豪雪対策について、平成十八年豪雪や昨年、そしてことしの冬の大雪と、近年、雪による災害は大変大きな問題となっております。  議員立法昭和三十七年に制定された豪雪地帯対策特別措置法も、その時々の社会状況に応じて改正されて、近日中

石田三示

2012-03-16 第180回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

石田(三)委員 農業農村整備事業実施状況を見ますと、圃場整備整備率五三%、かんがい施設整備四〇%、農業用水源施設整備五六%、農業集落排水施設整備二八%、それから赤土等流出防止施設三二%ということでございます。これはもっともっと進めていかなきゃいけないんだろうというふうに思うんですが、二十三年度の目標で、圃場整備は七二%を目標にしております。その辺の達成率、もう今年度は終わるわけでございますので

石田三示

2012-03-16 第180回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

石田(三)委員 新党づなの石田三示でございます。  きょうは、質問の時間をいただきましてありがとうございます。大変短い時間でございますので、早速質問に入らせていただきます。  沖縄振興特措法改正の中には、概要の中に、農林水産業振興のための資金の確保に努めるというふうにあります。私は、農業専門でございますので、そういった観点から、沖縄農業振興について御質問させていただきたいというふうに思います

石田三示

2012-03-15 第180回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

石田(三)委員 この措置法の一番根幹となるのは、やはり民間主導自立型経済の発展を図っていくんだ、それからまた沖縄自主性を尊重していくということだというふうに私は認識をさせていただきました。沖縄が真に自立をしていくために、民間の活力あるいは住民の意思を尊重してこれからも行動していくということが考えられるというふうに思います。  では、ここで、与那国島の陸上自衛隊配備計画について御質問させていただきたいと

石田三示

2012-03-15 第180回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

石田(三)委員 新党づなの石田でございます。  質問時間をいただきましてありがとうございます。時間も短いので、早速質問に入らせていただきます。  昭和四十七年に本土復帰を果たした沖縄に対して、沖縄振興開発を図るために施策を推進する特別措置が図られてきたわけでございます。今回提案された沖縄振興特別措置法の一部を改正する法律案について、趣旨説明の中で「本法案は、これまでの沖縄振興における成果と課題

石田三示

2012-03-15 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

石田(三)委員 大災害に向けて、平成七年の阪神淡路大震災では二回の大幅な改正をしているわけですね。昨日も東北と千葉沖地震がありました。いつ大災害が起きるかわからないという状況の中で、やはりこれは早急に見直せるところからやるべきだというふうに私は思っています。  スケジュール感についてちょっとお伺いをしたいと思ったんですが、ぜひ早急に改正をすべきということをお伝え申し上げて、次の質問に移ります。

石田三示

2012-03-15 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

石田(三)委員 ありがとうございます。  現行の災害対策基本法というのは、このように自治体そのもの機能が失われたときに、第一義的に応急対策役割市町村に担わせるのは現実的に難しくて、巨大災害に対応するものになっていないのではないかというふうに思われます。  早急に災害対策基本法改正されるべきだというふうに思いますけれども、具体的な見直し内容についてはどうお考えなのか、お伺いしたいと思います

石田三示

2012-03-15 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

石田(三)委員 新党づなの石田三示でございます。  きょうは質問時間をいただきましてありがとうございます。時間も少ないことでございますので、早速質問に入らせていただきます。  災害対策法制見直しということで御質問させていただきたいんですが、現在の災害対策基本法仕組みは、災害発生したら、まず市町村応急対策に当たり、必要があれば都道府県や国が助けるという仕組みになっております。しかし、今回の

石田三示

2012-03-07 第180回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

石田(三)委員 沖縄においては、TPPに加盟することで経済的損失額は一千五百億円になると言われております。それは、いわゆる農業生産額のはるかに大きな額が懸念をされているわけでございますけれども、いわゆる関連産業等々の損失も含めてでございます。  二月二十四日の記事なんですが、スーパーとJAが提携して県産生鮮品販売拡大をしていこうということで、これは日経新聞の地方版でございますが、載っております。

石田三示

2012-03-07 第180回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

石田(三)委員 それでは、TPPに関して二つほど質問させていただきたいと思います。  きょうは、仲野政務官もおいでいただきました。私は民主党時代酪畜ワーキング大変お世話になりまして、私も酪農をしておりましたので、先生の御尽力に大変感謝を申し上げたいというふうに思います。  今、沖縄の問題になりますと、どうしてもサトウキビの問題になるわけでございます。TPPが、まだまだこれから検討ということでございますけれども

石田三示

2012-03-07 第180回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

石田(三)委員 新党づなの石田三示でございます。  時間も短いので、早速質問に移らせていただきます。  私は、沖縄農業問題について質問させていただきたいと思います。  総理は、通常国会冒頭施政方針演説において、農業については政府が定めた基本方針行動計画政府全体の責任において実行するというふうに明言をされました。沖縄県における農業分野でどのような基本方針行動計画を検討されているのか、大臣

石田三示

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

石田(三)分科員 子どもゆめ基金も、一時、事業仕分けでちょっと危ない状況になったんですが、正直、私もかかわっている関係もございまして、継続されたことは大変ありがたいなというふうに思っております。国の役割もあり、また民間団体役割があるんだろうというふうに思っていますが、民間で頑張っておられるところへの支援もひとつよろしくお願いを申し上げたいというふうに思います。  続きまして、次に、国の役割についてお

石田三示

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

石田(三)分科員 今伺いましたが、自然体験活動の重要さというのは共通の認識を持っているというふうに思いますが、民間施設等々がだんだん減ってきている中で、学校教育の中で進めていくことが大変重要になってきたのかなということは一つ言えるんだろうというふうに思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。  では、続きまして、今回の東日本大震災被災した子供たちが、震災からのストレス等々から心身への

石田三示

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

石田(三)分科員 新党づなの石田三示でございます。  大臣には、大変長時間にわたって御苦労さまでございます。ひとつ三十分間おつき合いをいただきたいというふうに思います。  私、代議士になる前に、千葉の鴨川で、大山千枚田という棚田のある地区で農業体験を含め自然体験活動を進めてきた者でございます。そういった中で、食の大切さですとか自然の豊かさ、また自然の怖さ、そういったものを子供たちに伝えてきたつもりでございます

石田三示

2012-03-02 第180回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

石田(三)委員 私も指定管理を受けている立場ではあるんですが、NPOに出したから非常に安く上がるんだという感覚はやはりちょっとまずいなというふうに私は思っています。  そういった中で、一般の仕事をしている以上にNPOに参加をしている人が給料が安かったりということは決してあってはならぬことだというふうに私は思っていますが、NPOが地域に根差して活動していく中で効率よく進められることであれば、大いにやらなきゃいけないことだなというふうに

石田三示

2012-03-02 第180回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

石田(三)委員 新党づなの石田三示でございます。  公述人皆さんには、大変知見あふれる御指摘をいただきまして、ありがとうございます。  私は、まず最初に、仲川公述人伺いたいと思うんです。  仲川さんはNPOから市長になられたということで、私もずっとNPO活動を推進してきたという立場の中でお伺いをしたいと思うんですが、書かれたものの中に、市民の当たり前を実現していくことだ、取り戻すことだというふうに

石田三示

2012-02-21 第180回国会 衆議院 予算委員会 第13号

石田(三)委員 私は、今国民の胃袋の六〇%を国外に依存している、こういった危機的なことは、もうできるだけ早く下げていかなきゃいけないだろうというふうに思っています。  日本は資源のない国だから、工業製品を輸出して安い食料を買ったらいいじゃないかという考え方もあると思うんですが、皆さん御存じのように、今年、世界人口は七十億人を超えました。二〇五〇年には九十億を超えるだろう。それから、気候変動があり、

石田三示

2012-02-21 第180回国会 衆議院 予算委員会 第13号

石田(三)委員 おはようございます。新党づなの石田三示でございます。  本日は質問機会をいただきまして、ありがとうございます。大変時間も短いので、答弁もよろしく、短くお願いをしたいというふうに思います。  それでは、玄葉大臣にお伺いをしたいと思うんですが、TPP参加に向けた交渉に当たって、国益を守るということを総理初め皆さんおっしゃっておるんですが、その国益とは一体、玄葉大臣考えている国益とは

石田三示

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