1957-05-13 第26回国会 衆議院 決算委員会 第35号
○石橋証人 全購連に対しては別に代理店契約とかいうものはございませんで、東独のカリを輸入いたしまして、それを全部全開連に売却しているものでございます。
○石橋証人 全購連に対しては別に代理店契約とかいうものはございませんで、東独のカリを輸入いたしまして、それを全部全開連に売却しているものでございます。
○石橋証人 ただいま申し上げました通りに会社には各営業部門に各自の担当の部長がおりまして、その部長の上にまた担当の重役がおります。私は各部の担当とは申しませんが、監督と申しますか、よくその話を聞いておりまして、専門に肥料だけやっているわけではございません、ほかの綿花とか綿糸布、鉄鋼、石油ほかのあらゆる営業部門を見ている者でございます。
○石橋証人 私は現在日綿実業株式会社の専務取締役をしておりまして、東京駐在でございまして、会社の営業全般にわたって担当して業務を見ておる者でございます。
○石橋参考人 はい。
○公述人(石橋鎮雄君) 只今の現状から見まして、とても電話が不便であるということは再々申しました通りでありますけれども、ここに何とかしてあなたのお力で政府の資金を取つて、これは料金値上げして建設するということ自体がどうも私はいかん。これは一つ久保委員のお力によつてこの料金を二割五分とおつしやいましたが、それを半分ぐらい値上げして、あとの半分は政府資金を大蔵省より取つて、そうして建設資金のほうに持つて
○公述人(石橋鎮雄君) お答えいたします。現在の電話の状態が非常に貧弱で、貿易商社のみならず国民全体が今非常に不自由を感じているということは私も同感でありますが、それだから電話施設を拡張し改良するということは全面的に私は賛成します。併し拡張資金をこの料金値上げの金額で設備を建設するということについて、私たち非常に異議を持つておる次第でございまして、それで値上げそのものについては反対をいたしませんけれども
○公述人(石橋鎮雄君) 私、只今御紹介にあずかりました口綿実業株式会社の石橋でございます。私は過去三十数年貿易に従事しておる者でありまして貿易商社の立場より今回の御提案の法案に対し意見を述べさして頂きたいと思います。 現在我が国の電話施設状況を見ますと、誠に寒心に堪えないものがございまして、諸外国に比して著しく低下しておりまして、この公社の御発表の通りにアメリカにおいては百人当り電話の数が二九・三
○公述人(石橋鎮雄君) 只今の御質問に対してお答えいたします。仰せの通りにこの電波の獲得と申しますのは、相手のあることで、日本だけでもつてどうにもならぬということは御尤もでございます。そこで只今おつしやいましたように、政府の怠慢、そういう問題ではございませんで、現在の電通省の御当局におかれては過去二年間一生懸命の努力はなさつて下さいまして、或いは司令部の係のアメリカのかたに頼むとか、いろいろ手を尽されましたけれども
○公述人(石橋鎮雄君) 只今御質問の、国内と国際の取扱の面で摩擦はかいかと、こういう第一の御質問でございますが、現在でも海外から参りまする海外電信が国内に参りましたときは、例えばアメリカから来まして東京から大阪の商社に行くときは、これは国内の取扱は国際通信部でやつておりまして、主要都市には、東京、横浜、或いは東京、神戸、大阪、名古屋とこういうたくさんの国際通信を扱つておる各都市には、現在も国際通信部
○公述人(石橋鎮雄君) 私は日綿実業株式会社の常務取締の石橋でございます。私は長年この会社におりまして、海外において貿易に携わつたものでございまして、今日の日本電信電話公社法案及び国際電信電話株式会社法案につきましては、貿易業者の立場といたしましては賛成するものでございます。只今よりこの会社法案につきまして、簡単に理由とするところを相述べたいと思います。 戦後我が荒廃せる日本の経済の再建と、この国力