1963-06-11 第43回国会 衆議院 商工委員会 第35号
○石橋助司君 一々ここで名前を申し上げなくても先生方もすでに御承知だろうと思いますし、ここにおられる傍聴者の方でも皆さん御承知なことと思います。一々もう名前をあげるほど少ないのじゃなくて、あげられないほど多いと思います。
○石橋助司君 一々ここで名前を申し上げなくても先生方もすでに御承知だろうと思いますし、ここにおられる傍聴者の方でも皆さん御承知なことと思います。一々もう名前をあげるほど少ないのじゃなくて、あげられないほど多いと思います。
○石橋助司君 特に一億円でなければならぬということではございませんのですけれども、五千万円以下であった場合には、中小企業としていろんな施策を施す場合に、まあ金融にいたしましてもいろんな問題で不便を感じますことと、でき得れば一億円ぐらいまでに幅を広げていただいた方が中小企業としては経営しやすいんじゃないかということの理由によって申し上げたわけなんです。
○石橋助司君 私は、町工場の経営者でございますので、具体的に、率直に申し上げたいと存ずるのでございます。 まず、中小企業の範囲の問題でございますが、先ほど中央会の相談役というふうになっておりますが、私、中央会の籍を抜きましてからもうしばらくたっておりますので、会議所に籍を置いているものでございますけれども、私どもといたしましては、中小企業の資本金は一億円ぐらいというふうに考えており、また陳情もいたしておったのでございます
○石橋助司君 私は協同組合中央会の副会長をやっておる一面、自転車協同組合の理事長もいたしております。さきほど小西聖夫さんから、私が述べようとする大体はお述べに相なりましたので、一歩を避けまして、私の業界に起っておりまする具体的な問題を申し上げまして、私の責を塞ぎたいと思うのでございます。 海外から視察の方々がお帰えりになりますと、異口同音に価格の問題、あるいは品物の問題よりは、まず取引の改善が先決