運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
108件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-08-22 第1回国会 衆議院 司法委員会 第24号

石川委員 一條の一が新しく出てまいりましたので、これに關連してできるだけ重複しない範圍でお聽きしたいと思います。まず第一條の一項ができてまいりましたために、一編ないし三編に實質的に相當の變更があるだろう、このように提案の説明でおつしやつているのでありますが、どのような變更を一編と二編と三編とに加えるかについてお聽きしたいのでありますけれども、時間の都合もございますから、私二、三の點をお聽きしたいのであります

石川金次郎

1947-08-08 第1回国会 衆議院 司法委員会 第16号

石川委員 そういたしますと、大統領とか外國君主が自國におられるのであるから、便宜的に代表者というものに告訴權を行わしめる、こういう御意味でございますか。特に天皇の場合のように、告訴權を行使しないであろうことを豫見せられて、代理權を設けたという趣旨ではないかということをお伺いしたいのであります。

石川金次郎

1947-08-08 第1回国会 衆議院 司法委員会 第16号

石川委員 ごく常識的なことでありましてわかり切つたことでありますけれども、二百三十二條に附加せられました一項につきましてお伺いしたい。ここには外國君主大統領の名譽毀損の場合でありますが、その國の代表者告訴權を行うということになつておるのであります。これはどういう理由に基きますかということをお尋ねしたいのであります。天皇、皇后その他に對する名譽毀損につきましては、内閣總理大臣告訴權の行使を代行

石川金次郎

1947-08-05 第1回国会 衆議院 司法委員会 第13号

石川委員 私は社會黨を代表いたしまして原案賛成し、従つて修正案に反對するものでありまして、以下簡単に荊木氏の原案賛成の御意見賛成の意を表するものであります。  まず問題になつておりますところの修正意見が提出されました。第一條について申し上げますと、政府が本案一條につきまして説明せられたことを承りますのに、もし立證責任の轉換という場合になろうか、無過失損害賠償とほとんど異なるところのない状態に

石川金次郎