1955-07-13 第22回国会 参議院 本会議 第36号
○石川榮一君 ただいま議題となりました「公営住宅法第六条第三項の規定に基き、承認を求めるの」について、建設委員会の審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本件は、公営住宅法第六条の規定に基き、昭和二十七年度以降毎三カ年を一期として、公営住宅建設三カ年計画を作成し、その計画の大綱について国会の承認を求めることとなっておりますので、今回、その第二期分として提案されたものであります。 本計画は、さきに
○石川榮一君 ただいま議題となりました「公営住宅法第六条第三項の規定に基き、承認を求めるの」について、建設委員会の審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本件は、公営住宅法第六条の規定に基き、昭和二十七年度以降毎三カ年を一期として、公営住宅建設三カ年計画を作成し、その計画の大綱について国会の承認を求めることとなっておりますので、今回、その第二期分として提案されたものであります。 本計画は、さきに
○委員長(石川榮一君) 速記を続けて。 では、お諮りいたします。参考人として出席要求をいたしておりました東京都知事安井誠一郎君から、昨十一日議長あて書面をもって、本日の委員会に出席できない旨の回答がございました。理由は、全国知事会が開催せられておる、同君が会議の会長を務めておるために、不本意ながら出席し得ないとのことです。そこで副知事の佐藤暴君を代理として出席させるから、よろしく御交渉いただきたいとの
○委員長(石川榮一君) 「公営住宅法第六条第三項の規定に基き、承認を求めるの件」を議題に供します。 速記をとめて下さい。 〔速記中止〕
○委員長(石川榮一君) ただいまから建設委員会を開会いたします。 ここで皆さんに御紹介申し上げますが、埼玉地区参議院議員補欠選挙におきまして、遠藤柳作氏が御当選になりまして、当委員会の委員にせられることになりました。ここで御紹介申し上げます。どうかよろしくお願いいたします。 ―――――――――――――
○石川榮一君 ただいま議題となりました道路整備費の財源等に関する臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会の審議の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法案は、昭和二十九年度以降五カ年間揮発油税収入額相当額を、道路整備五カ年計画に基き、道路費に充当して、道路整備をはかる現行法の一部を改正するものであります。 法案の内容の第一は、道路整備費に充てなければならない毎年度の額は、その年度
○委員長(石川榮一君) ただいまから建設委員会を開会いたします。 まず、公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の一部を改正する法律案を議題に供します。 提案理由の御説明を政府からお願いいたします。
○石川榮一君 ただいま議題になりました日本住宅公団法案、住宅融資保険法案につきまして、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、日本住宅公団法について申し上げます。 住宅対策は政府の重要政策の一つでありまして、本年度四十二万戸の建設をはかろうとしておりますことは御承知の通りでありまするが、このために、従来公的資金による施策として行われて参りました公営住宅と公庫の融資住宅
○委員長(石川榮一君) 今度行くのは延期——行くのは行きますが、延期をするということであります。 —————————————
○委員長(石川榮一君) 次に、委員長理事に御一任を願いました東北地方の水害状況調査の委員派遣の件でありますが、この件は議運でいろいろ協議があった結果、もう一度相談してほしいという申し出がありましたので、理事会を開きまして打ち合せました結果、新たに北海道方面に水害も発生し、現に台風気がまえのような状況下にありますので、本委員会の審議にも重大案件等もありますので、しばらくの間審議の状況を見まして実施することにいたすことにいたしまして
○委員長(石川榮一君) ただいまから建設委員会を開会いたします。 議事に入ります前に、御報告申し上げたいことがあります。 去る四日の前田穣君の葬儀に対しましては、委員会を代表いたしまして私が会葬いたしましたが、非常な盛儀でありまして、県民はもちろん、全国的な視野から、鉄道関係その他の有志がたくさん列席されまして、非常な盛儀でありました。委員諸君の弔意のあるところを御遺族の方にも申し上げまして、つつしんで
○委員長(石川榮一君) ただいまから建設委員会を開会いたします。 日本住宅公団法案、住宅融資保険法案、「公営住宅法第六条第三項の規定に基き、承認を求めるの件」を議題に供します。 前回に引き続きまして、総括質問を続行いたします。質疑のおありの方は逐次御発言を願います。
○石川榮一君 ただいま議長より御郵告がありました通り、議員前田穰君は、去る六月二十八日伊勢市において急逝されました。私ども同僚議員といたしまして、まことに痛惜のきわみであります。ここに同君の生前を回顧いたしまして哀悼の辞をささげたいと存じます。 前田君は、明治二十年、三重県四円市に生まれ、大正二年、東京帝国大学法学部を卒業、直ちに職を鉄道省に奉ぜられまして昭和十二年退官せられたのでありまするが、その
○委員長(石川榮一君) この際説明員を御紹介します。説明員は鶴海都市計画課長、南部住宅企画課長、鎌田住宅建設課長、鮎川住宅経済課長、この四氏が出席しております。
○委員長(石川榮一君) ただいまから建設委員会を開会いたします。 前回に引き続きまして、日本住宅公団法案、住宅融資保険法案、「公営住宅法第六条第三項の規定に基き、承認を求めるの件」について総括質問を行います。質疑のおありの方は順次御発言を願います。 政府委員は石破官房長、澁江計画局長。五十嵐都市復興課長が説明員として出席しております。
○委員長(石川榮一君) ただいまから委員会を再開いたします。 午前に引き続きまして、日本住宅公団法案、住宅融資保険法案、「公営住宅法第六条第三項の規定に基き、承認を求めるの件」につきまして、総括質問を続行いたします。質疑のおありの方は順次御発言を願います。
○委員長(石川榮一君) ただいまより建設委員会を開会いたします。 まず、日本住宅公団法案、住宅融資保険法案、「公営住宅法第六条第三項の規定に基き、承認を求めるの件」を議題に供します。 この総括質問をいたしたいと思います。この三法案は衆議院を通過いたしまして、本委員会は本審査になるわけであります。この三法案につきまして質疑のある方は逐次御発言を願います。
○石川榮一君 ただいま議題となりました水防法の一部を改正する法律案について建設委員会の審議の経過及び結果を御報告いたします。 本案は、水防活動の強化をはかるため洪水予報及び水防警報、水防従事者の災害補償及び報賞、水防費用の負担等に関する現行水防法の規定を整備せんとするものであります。 その主要なる点の第一は、洪水予報に関するものであります。現在利根川、淀川等の重要河川については、建設省と中央気象台
○委員長(石川榮一君) お答えします。埼玉県は、消防団のうちの精鋭の人をすぐりまして水防団員を作っているのが大部分です。消防団と水防団は重複しております。消防団の中に水防団がある。水防の方は消防よりももっと精鋭をすぐって、一騎当千の士を集めている。そうして暗夜防風雨の中を突破して、数昼夜にわたって戦うのですから、もちろん消防団全部を動員する場合もありますが、第一次には、水防団員というものを別にきめまして
○委員長(石川榮一君) ただいまから建設委員会を開会いたします。 前回に引き続きまして、水防法の一部を改正する法律案を議題に供します。そうして第三十四条の二の「報賞」の条文につきまして質疑をお願いいたします。 この際ちょっと申し上げます。今出席されておりまする政府委員は、竹山建設大臣、米田河川局長、説明員は国宗水政課長、警察庁の方から、齋藤長官はまだ見えませんで、中川刑事部長が参ることになっています
○委員長(石川榮一君) 私からもお伺いしたいのですが、この水防法の改正案は一段の進歩と思いますが、災害補償というもののねらいどころがほとんど、水害予防組合または市町村組合あるいは市町村に義務づけるということを強く規定しているようであります。ところが、その水害予防組合、市町村組合というものは非常に、水防経費を出し惜しみといいますか、財源がありませんで、非常に困窮している実情でありますので、大体こういう
○委員長(石川榮一君) ただいまから建設委員会を開会いたします。 水防法の一部を改正する法律案を議題に供します。 質疑のおありの方は順次御発言願います。
○委員長(石川榮一君) ただいまから建設委員会を開会いたします。 まず、水防法の一部を改正する法律案を議題に供します。 本案の提案理由の御説明を竹山建設大臣からお願いいたします。
○委員長(石川榮一君) 次に、東京都住宅協会管理部長吉沢孝治君にお願いいたします。
○委員長(石川榮一君) わかりました。ただいま田中君の発言ごもっともと存じます。これはプリントの誤りでありますから、訂正いたします。私の発言中に、「社会党からは」とありますものは、議員提出をもってということに訂正いたします。 まず、武藤参考人から御意見を御開陳願いたいと存じます。武藤参考人。
○委員長(石川榮一君) ただいまから建設委員会を開会いたします。 本日は政府提案になりました日本住宅公団法案、住宅融資保険法案並びに社会党提案の国設住宅法案及び日本分譲住宅公社法案、同施行法案並びに住宅問題全般につきまして参考人の各位から御意見を聴取いたしたいと存じます。 開会に当りまして、本日御出席を賜わりました参考人各位にごあいさつを申し上げます。 本日は非常に皆様御多忙のところ、貴重な時間
○委員長(石川榮一君) 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。目下本委員会で審査中の国設住宅法案、日本分譲住宅公社法案、日本分譲住宅公社渋施行法案、それから日本住宅公団法案、及び住宅融資保険法案、以上五法案につきまして、参考人として、ただいま皆さんのお手元に差し上げております東京大学教授杉村章三郎君、日本建築学会長武藤清君、長野県知事林虎雄君、生命保険協会財務委員長本間喜一君、東京都住宅協会管理部長吉沢孝治君
○委員長(石川榮一君) 御異存がないと存じますので、それでは理事に近藤信一君を指名いたします。 —————————————
○委員長(石川榮一君) ただいまから建設委員会を開会いたします。 お諮りいたしますが、今月三日委員の異動によりまして、理事が一名欠員になっております。この際、補欠互選を行いたいと存じますが、この補欠互選は、成規の手続を省略いたしまして、委員長から指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石川榮一君) 速記を始めて。 まず、建設省設置法の一部を改正する法律案につきまして、大臣から御説明を願いたいと思います。
○委員長(石川榮一君) ただいまから委員会を開会いたします。 建設事業並びに建設諸計画に関する調査を議題に供します。 本日は、前回の委員会の際にお知らせ申し上げておりました通り、お手元に差し上げております議案の内容の説明を聴取いたしまして、質疑を行いたいと存じます。最初に全議案の説明を政府側から承わりまして、そのあとで逐次質疑を行いたいと存じます。
○委員長(石川榮一君) 次に、ただいま建設省渋江計画局長、富樫道路局長、それから調達庁の山内次長等が見えております。そこで富樫道路局長から委員長に向いまして、前回の委員会における発言に対して訂正いたしたいというので発言を求められておりますから、この際、富樫道路局長の発言を許したいと思います。
○委員長(石川榮一君) ただいま春日君から提案理由を聴取しましたが、都合によりまして、本案は次回に譲ることといたします。 —————————————
○委員長(石川榮一君) ただいまから建設委員会を開会いたします。 日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定の実施に伴う土地等の使用等に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題に供します。 本案の提案理由の御説明を、発議者衆議院議員春日一幸君からお願いしたいと思います。
○委員長(石川榮一君) ただいまの赤木さんの資料の御要求ですが、今の説明ではまだほんとうに私どもにも、大体わかるけれども、ほんとうにこれはややこしい。(笑声)頭が老衰しておりますからわかりにくい。それをもう少し具体的に言葉をやわらげて、まあわかりやすく御説明をもう一度お願いしましょう。
○委員長(石川榮一君) ただいまから委員会を開会いたします。 道路整備費の財源等に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を議題に供します。まず提案理由の御説明を政府からお願いいたします。
○委員長(石川榮一君) ただいま政府側の出席は建設大臣竹山祐太郎君、建設政務次官今井君、建設大臣官房長石破君、建設省計画局長渋江君。なお、説明員として建設省計画局都市計画課長鶴海君、建設省住宅局住宅企画課長南部君、建設省住宅局住宅建設課長鎌田君等が出席しております。 次にただいま提案理由の説明を伺いましたが、さらにその内容につきまして提案者から詳細に説明をお聞きしていきたいと思います。
○委員長(石川榮一君) ただいまから建設委員会を開会いたします。 国設住宅法案、日本分譲住宅公社法案、日本分譲住宅公社法施行法案、以上三案を一括しまして議題に供します。発議者から提案理由の御説明を願います。