2021-06-08 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第16号
○石川大我君 この二万人という数字、恐らくIOCが提供したワクチンの数が二万人ということで、これ数量ありきではなくて、本当に必要な人全員に接種が果たして予定されているのかというのは非常に疑問だというふうに思います。 私が直接聞いている例なんですけれども、大臣、選手村の食堂に関わるスタッフの方と私連絡が取れるんですが、ワクチン接種が決まっていないと、PCR検査についても聞いていないというふうに言っております
○石川大我君 この二万人という数字、恐らくIOCが提供したワクチンの数が二万人ということで、これ数量ありきではなくて、本当に必要な人全員に接種が果たして予定されているのかというのは非常に疑問だというふうに思います。 私が直接聞いている例なんですけれども、大臣、選手村の食堂に関わるスタッフの方と私連絡が取れるんですが、ワクチン接種が決まっていないと、PCR検査についても聞いていないというふうに言っております
○石川大我君 大臣、お答えになっていないというふうに思います。私、国内関係者三十万人、この方たちが入るのではないかと。 その中で、ワクチン接種が二万人できるというお話だと思うんですが、この大会関係者、国内関係者三十万人のうちでワクチン接種が受けられるのは二万人ということでして、選手を含む二万人ということで、この内訳を教えていただきたいと思います。オリンピック選手が千六百人、パラリンピック選手が六百人
○石川大我君 おはようございます。立憲民主・社民の石川大我です。質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 まず、東京大会に関する感染症についてお伺いをいたします。バブル方式についてです。 東京五輪・パラリンピックで特例入国する選手や大会関係者、九・三万人です。外部と遮断したバブル方式で感染を防ぐというふうに言われておりますけれども、このバブル、報道では、新聞報道では国内関係者三十万人が
○石川大我君 立憲民主・社民の石川大我です。意見表明の機会をいただきまして、ありがとうございます。 今、新型コロナウイルスに感染したため、保健所の指示で宿泊療養や自宅での療養を余儀なくされ、投票できない人たちが生じています。厚生労働省によると、五月十二日時点で、宿泊療養者は全国で約一万人、自宅療養者は約三万五千人とのことです。 最高裁判所は二〇〇五年九月、外国にいる日本人が投票できない公職選挙法
○石川大我君 立憲民主・社民の石川大我です。 憲法改正は、憲法制定権者である国民が広く参加する権利、つまり投票する権利が保障されなければなりません。改正憲法が将来の国民に対して、また投票者の死後も未来の人々に影響を与え得ることを考えると、より広範な国民が参加できる環境を整える必要があると考えます。 法案提案者である細田博之議員は、二〇一八年七月五日の憲法審査会で、改正案の目的を投票環境の向上としています
○石川大我君 るる御説明いただいたところなんですが、これ、ビュッフェはビュッフェで変わらないんですかね。我々が例えばビジネスホテルなんかに入りますと、今、ビュッフェはビュッフェだけれども、工夫して、様々、蓋を付けたりとか手に手袋したりとかいろいろあるかと思うんですが、そういった、時間云々というのは分かるんですが。
○石川大我君 今、自己ベストを発揮できるようなということで様々な工夫をされているかと思いますが、今、少しお話をいただいたところだと思いますが、コロナ対策ということで一定これ制限が掛かるということだと思いますが、その辺りはいかがでしょう。
○石川大我君 立憲民主・社民の石川大我でございます。今日は四十分ということで少し長丁場でございますが、よろしくお願いをいたします。 法案審議の前に、まず初めに、オリンピック・パラリンピックについてお伺いしたいと思います。 十一日のニュースです。オリンピックのテストイベントである水泳飛び込みのワールドカップが五月一日から六日まで東京で開催されたわけですけれども、ここで提供された食事についての記事が
○石川大我君 ありがとうございます。 そうしましたら、今回の改正案についてですけれども、監事の権限強化が図られていますが、今後、文科省の、先ほどちょっとお話が出ましたけれども、文科省の職員や元職員が監事になっていくことも検討されているようですけれども、そうなると、結果的に大学に対する文科省の権限というものが更に強化されていくことになると考えますが、仮にそうなった場合、監事としてのあるべき姿、ふさわしい
○石川大我君 ありがとうございます。 続きまして、小倉康嗣参考人にお伺いをさせていただきたいと思います。 小倉参考人は、民間の出身、会社の出身ということで、現状で、大学における今度は外部委員でございますけれども、学外の多様なステークホルダーの代表として選ばれているという、そういう実感はおありでしょうか。また、そうなっていくために必要なアイデアがあればお示しいただきたいと思います。
○石川大我君 立憲民主・社民の石川大我です。 本日は、三名の参考人の皆様には貴重な御意見をいただきました。ありがとうございます。 まず初めに、山崎光悦参考人にお伺いをさせていただきたいと思います。 山崎先生、プロフィールを拝見をいたしますと金沢大学一筋ということで、まさに大学におけるプロパーと言える存在だと思うんですが、現状で、大学における内部委員が学内の様々な多様なステークホルダーの代表として
○石川大我君 立憲民主・社民の石川大我です。 ICT技術の進展や現在の感染症の拡大状況を踏まえて、国会におけるオンライン審議の可否やその可能性に関する議論が行われ始めています。 この問題について、憲法第五十六条第一項の出席要件や、第五十七条第一項の公開原則との関係などから、憲法改正に向けた論点として位置付けた主張がなされています。 確かに、現下の状況に鑑みると、国会審議の在り方について、オンライン
○石川大我君 立憲民主・社民の石川大我です。 私は、立憲民主・社民を代表して、ただいま議題となりました令和三年度一般会計予算、令和三年度特別会計予算、令和三年度政府関係機関予算につきまして、反対の立場から討論いたします。 安倍前首相は、福島はアンダーコントロールと言って東京オリンピック・パラリンピックを招致いたしました。しかし、福島第一原発の汚染水は今も止まらず、政府と東電は海に放出したいと言っています
○石川大我君 大臣、受け取った側も、多くは大臣も所属する自民党関係の議員です。他人事ではない。答弁いただけませんでしょうか。
○石川大我君 立憲民主・社民の石川大我でございます。 上川法務大臣にお伺いをいたします。 河井克行元法務大臣が裁判で選挙買収を認めました。受け取った側の責任も法的に問われるというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。
○石川大我君 ありがとうございます。 お話をいただいたとおり、総務省の方、やっぱり調査を見てみますと、都道府県と政令市の方は非常に成績が優秀。これは文科省の調査と同じということで、市町村の方にやっぱり五〇%とか四〇%、そういったような数字が出てくるわけであります。 そういうことから考えますと、やはりこれ、総務省が調査した首長部局の方は余りよく、首長部局の方のこの調査ですね、そちらとある程度リンク
○石川大我君 コロナ禍ということは重々承知をしておりますけれども、これからの調査は、是非これはしっかりと十項目やっていただきたいんです。総務省の方を見ますと、しっかりとこの十項目、こうあるわけですけれども、文科省の調査では少なくなっているということで、是非次からはお願いをしたいと思うんです。 それで、総務省の方の調査を見ますと、市区町村までしっかりと調査をしております。文科省の調査ですと、これ都道府県
○石川大我君 立憲民主・社民の石川大我です。今日はよろしくお願いをいたします。 私からは、ハラスメント防止対策の文科省調査についてまずお伺いをしたいというふうに思います。 公立学校教職員の人事行政状況調査の調査項目の在り方についてお伺いをしたいと思います。 パワハラ、セクハラをなくそうという取組において、調査は大きな意味を持つというふうに思います。令和元年度公立学校教職員の人事行政状況調査、ちょっと
○石川大我君 来週の今頃、慎重に注視をしていきたいと思います。 この問題、私の秘書が非常にたくさん調べて、この問題、あったわけですけれども、たくさん質問したいんですが、これから先の問題、このNTTの問題、総務省の問題に関しては同僚の小西議員に譲りたいと思います。 私からは、入管行政についてお伺いをいたしたいと思います。 政府は、入管法の改正案を国会へと提出をいたしました。この入管政策の転換、これから
○石川大我君 立憲民主・社民の石川大我でございます。今日は質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 武田総務大臣にお伺いをいたしたいと思います。 先ほど我が会派の打越さく良議員からるるいろいろと質問させていただいたわけですけれども、全く疑惑が晴れていない、そのように思います。 大臣、来週の今頃、この状況どうなっているというふうに思われでしょうか。
○石川大我君 選手、関係者、観客の安全を守るための医療体制についてお伺いしたいと思います。 オリンピック・パラリンピックで必要な医療人員やその予算について、まだ算定中ということですが、選手が一万五千人、ボランティアを含むスタッフが約十万人、観客、これ減らしても五百万人程度が見込まれているということですが、コロナを考えない状況でも医療従事者が一万五千人、これ暑さ対策ということですが、コロナ対策を含めると
○石川大我君 先ほど大臣からありましたけれども、この打ちかつという考え方が差別や偏見を生むのではないかというふうに思うんですね。勝たなければならない悪いものという、そこから感染者への差別といったものも広がるんではないかというふうに思います。 私は、LGBTコミュニティーでLGBTの差別や偏見の問題に二十年以上取り組んでいるわけですけれども、LGBTコミュニティーは、HIV、エイズの問題が八〇年代にありました
○石川大我君 皆様、おはようございます。立憲民主・社民の石川大我です。質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 法案の審査に当たり、昨今の新型コロナウイルス、日本、世界で感染が増えている状況にあります。安全に開催ができるのかと大きな関心があるかと思います。もちろん、開催ができることが望ましいことは言うまでもありません。 菅総理は、世界がコロナに打ちかったあかしとして東京オリンピックを開催
○石川大我君 マニュアルを改訂されるということですから、是非現場の声も生かしていただきたいと思います。そしてまた、スクールサポートスタッフですけれども、増員もしていただきたいと思いますし、また来年度も引き続き状況を見ながらこれは継続をしていただきたいというふうに要望させていただきたいと思います。 次に、コロナ感染に関した学校における人権擁護についてお伺いをしたいというふうに思います。 事務所の方
○石川大我君 是非、体制強化、よろしくお願いをいたします。 ニューヨークでは、希望者全員がこのPCR検査そして抗体検査、どこでもいつでも無料で受けられるということで一日六万件、これをすることによって七月十一日には死亡者がゼロになったということですから、こうしたPCR検査の能力を増やしていく方向でお願いをしたいと思います。 次に、学校での消毒作業についてお伺いをしたいと思います。 学校の先生たち
○石川大我君 立憲・国民.新緑風会・社民の石川大我です。質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 まず初めに、大学、研究機関などと連携したPCR検査の体制づくりについてお伺いをいたします。 七月十六日の参議院予算委員会で東京大学の児玉名誉教授のお話を伺いまして、改めて私たちの置かれているコロナ禍の状況、これ厳しいものだということを思い知らされました。お話の中では、東京のエピセンター化が
○石川大我君 私は、ただいま可決されました著作権法及びプログラムの著作物に係る登録の特例に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・国民の声、立憲・国民.新緑風会・社民、公明党、日本維新の会、日本共産党及びれいわ新選組の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 著作権法及びプログラムの著作物に係る登録の特例に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議
○石川大我君 ありがとうございます。 大分時間がちょっと迫ってまいりましたので、端的に多々見参考人にお伺いをしたいと思うんですけれども、国への要望というところで、未来のビジョンを示せということで幾つかビジョンを、アイデアをいただいたと思いますが、その中で新規事業への後押しというようなお話をされたんですが、その辺りの新規事業というところ、少し御説明をいただければと思います。
○石川大我君 ありがとうございます。 続きまして、上田参考人にお伺いをしたいと思います。 コロナというお話、先ほど皆様から出ていますけれども、コロナ後の海運市況、造船市況、どのように分析をされているか、お聞かせください。 リーマン・ショックのときは、造船市場は減少する一方、海上荷動き量は拡大をしてきましたけれども、コロナ後にあっても同じような動きが予想されるのかとか、世界的な物流量は今後も拡大
○石川大我君 立憲・国民.新緑風会・社民の石川大我でございます。 お三方の参考人の皆様には大変貴重な時間を頂戴をいたしまして、貴重な御意見をいただきまして、誠にありがとうございます。 お時間が十分ということで大変短うございますので、お一方三分ほど、一、二問やり取りをさせていただければというふうに思います。 まず初めに、藤本参考人にお伺いをしたいんですけれども。 先生は先ほども現場が大好きということで
○石川大我君 続いて、教員の皆さんの支援についてお伺いをしたいと思います。 学校現場は本当に大変だと思います。夏休みの短期化や一日七時限化、土曜日の授業など、どう考えても先生の方たち、これ休む余裕がないというふうに思います。さらに、真夏の異常に暑い教室の中でコロナ対策も同時に進めなければならないということで、まさにこれ第二の緊急事態とも言えると思います。 教員の休養、休業の確保、そしてメンタルヘルス
○石川大我君 今述べられたことというのは通常の支援策なんじゃないかなというふうに思います。これだけのコロナ禍ということですから、地域によって個別の事情はもちろんあると思いますけれども、例えば地域の心療内科ですとか心理カウンセラーなどに助けを求めるですとか、いのちの電話やLINEなどのSNSの相談機能ですとか、民間シェルター、子供食堂など、子供たちの接点となり得るような機関を何度も紹介をしていくなど、
○石川大我君 立憲・国民.新緑風会・社民の石川大我でございます。今日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 著作権法改正の審議の前に、コロナ対策などについてお伺いをしたいというふうに思います。学校支援についてです。 二月の二十七日に安倍総理が学校の全国一斉休校を要請してから三か月が経過をいたしました。昨日からようやく多くの学校が再開されたわけですけれども、まさに失われた三か月と言えるのではないでしょうか
○石川大我君 ありがとうございます。 是非よろしくお願いしたいんですが、ただ、この給付金の申請なんですけれども、これ、例えばウエブ申請ですることができなかったりと、基本的に紙でやるということだったりとか、いろいろ各書類が煩雑だったりもしますが、この辺りもう少しスムーズに、スマホで申請ができるような、そんなシステムというのは考えていらっしゃらないんでしょうか。
○石川大我君 その辺り、是非しっかりと告知等、アナウンスしていただきたいと思います。緊急事態宣言が出れば、会社としてはもう休ませたものはお金払わなくていいんだというような、そんな乱暴なものではなくて、お話がありました休業の回避とか、そういったことをしっかりしていただいて、働く人たちのしっかりと雇用が守られるように、生活をするお金がしっかりと出るようにということをしっかりやっていただきたいと思います。
○石川大我君 立憲・国民.新緑風会・社民の石川大我です。 最初に、新型コロナウイルス対策についてお伺いをしたいというふうに思います。 今日発出がされるのではないかというふうに言われております緊急事態宣言ですけれども、最初に、厚労省来ていただいておりますのでお伺いをしたいんですが、この緊急事態宣言が出た場合の業務の停止、それに伴う休業手当の義務なんですけれども、これが対象外になるんではないかと。企業
○石川大我君 突然発せられますとパニックになるということもあると思います。事前の準備が必要だというふうに思います。情報公開、これしっかりと事前も含めてしていただきまして、起こり得る事態の対策、こういうのもしっかり手当てをして、そして何より科学的根拠をしっかり示していただきたいというふうに思いますが、そのことに関してお聞かせください。
○石川大我君 今回の知事の発言ですけれども、重大なメッセージでありますけれども、それによって混乱が生じているのも事実です。今後、政府が緊急事態を宣言した場合、それ以上の混乱が予想もされることだというふうに思っております。うがった見方をすれば、これを政治的に利用するということも可能だと思いますけれども、まさに透明性を担保しながら慎重な対応が必要だと考えますが、いかがでしょうか。
○石川大我君 立憲・国民.新緑風会・社民の石川大我でございます。質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 昨夜、東京都の小池百合子知事が緊急記者会見を行いまして、感染爆発重大局面との会見を行いました。小西委員への答弁でも、協力、連携し、防止に努めたいというお話が官房長官からありました。 一部のスーパーでは、食料品の買占めなどがもう始まっているというふうな報道もあります。既に百合子ショック
○石川大我君 いつまでに報告がありますでしょうか。
○石川大我君 是非確認、しっかりと結果を調査をしていただきたい、確認をしていただきたいと思います。 これ、もし事実でしたら、萩生田文科大臣、どういう問題があるというふうにお考えでしょうか。
○石川大我君 立憲民主党の石川大我でございます。今日はよろしくお願いをいたします。 学校法人加計学園の問題について質問をいたします。 本日発売の週刊誌報道、とんでもない記事がありました。昨年十一月に行われた学校法人加計学園岡山理科大学の獣医学部獣医学科の推薦入試で、韓国人受験生全員の面接試験を一律零点にする、そして不合格にしていたという記事です。 萩生田文科大臣、これは事実でしょうか。
○石川大我君 ありがとうございます。 ちょっと時間が迫ってまいりましたので、白石参考人に端的に一点だけお伺いしたいと思います。 先ほどのお話にもありましたが、新興国では生活水準向上のために国民の期待が高くなって、当然エネルギーの消費が拡大していく。先進国との調整が必要で、我々が通った道を通るなというのもなかなか言いづらい部分も我々あると思うんですが、その中で、解決のキー幾つかお示しになりましたが
○石川大我君 ありがとうございます。 ちょっとお時間が迫ってまいりましたので、石田参考人にお聞かせいただきたいんですが、自然エネルギーを進める立場としては、風力発電、日本も頑張っていただきたいなというふうに思っているところなんですけれども、なかなか、日本のメーカーなど大きく後れを取っているというのが現状かと思いますが。 先ほども福島沖のお話がありましたけれども、風力開発ではブレードの、羽根の部分
○石川大我君 立憲・国民.新緑風会・社民の石川大我でございます。 三名の参考人の皆様、お忙しい中、貴重なお話をいただきまして、誠にありがとうございます。 浦辺参考人にお伺いをしたいというふうに思っております。 参考資料の御著書を読ませていただきました。海の中のお話ということで、宇宙と同じように何か未知の部分があってロマンのあるお話だなというふうに思いました。 その中でも、先ほどもちょっとお話
○石川大我君 先日、我が党の福山幹事長の質問に対し、LGBTと言われる性的少数者に対する不当な差別や偏見はあってはならない、生き生きとした人生を享受できる共生社会の実現に政府としてしっかり取り組んでいくと明確に答弁をいただきました。 であるならば、婚姻における平等、同性婚の制度をつくるべきではないでしょうか。
○石川大我君 今、男性も女性もというようなお話ありましたけれども、この中に、まさにこの多様性の中にLGBTと言われる性的少数者は含まれるとお考えでしょうか。
○石川大我君 立憲・国民.新緑風会・社民の石川大我です。質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 総理にお伺いをいたします。 総理は、秋の臨時国会で、みんなちがって、みんないい、新しい時代の日本に求められるのは、多様性でありますなど、多様性に何度も言及をいたしております。今国会でもお話しになりました。 総理の多様性に対する思い、お聞かせください。